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● 三沢飛行場〔Wikipedia〕
三沢飛行場(みさわひこうじょう、英: Misawa Airbase)は、青森県三沢市にある飛行場。航空自衛隊とアメリカ空軍が使用し、同時に民間空港でもある飛行場である。「三沢基地」「ベース」とも呼ばれるが、一般に三沢空港として知られる。



★ <米軍タンク投棄>三沢基地最高司令官、地元漁協に謝罪 「川北新報(2018年02月27日火曜日)」より
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 米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が青森県東北町の小川原湖に燃料タンク2個を投棄した問題で、同基地最高司令官のR・スコット・ジョーブ大佐は26日、小川原湖漁協と町を訪れ、謝罪した。最高司令官の謝罪は事故後初めて。
 同漁協などによると、ジョーブ大佐は「漁業関係者や町民に多大な迷惑を掛けて申し訳なかった」と語った。
 浜田正隆組合長と蛯名鉱治町長は米軍機の飛行禁止や油・部品の全面回収を改めて要請した。2人は「謝罪が遅れたのは遺憾だ」と大佐に伝えたという。
 県などによると、25日までに大小複数の破片66個を回収。燃料タンク2個分の約80%の回収率に当たると米軍が確認したという。

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★ 米軍戦闘機が火災、燃料タンクを投棄 青森・小川原湖 「朝日新聞(2018年2月20日11時47分)」より
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20日午前8時40分ごろ、米軍三沢基地(青森県三沢市)を離陸した直後のF16戦闘機のエンジン部分から出火した。F16は主翼の下に取り付けていた燃料タンク2本を上空から小川原湖(同県東北町)に投棄し、同42分に同基地に緊急着陸した。パイロットを含めてけが人は確認されていないという。小野寺五典防衛相が20日午前の閣議後会見で明らかにした。

 防衛省によると、このF16は三沢基地の米空軍第35戦闘航空団の所属。パイロットが離陸直後にエンジン付近から出火しているのに気づき、緊急事態を宣言した。引火を防ぎ、着陸時の機体の重量を軽くするために燃料タンクを投棄すると管制官側に伝えてきた。小川原湖に防衛省職員らが向かったところ、湖面に油や部品のようなものが浮いているのを確認したという。

 小野寺氏は「飛行は十分安全を確保した上で行うことが基本。なぜこのような事故が起きたかは、米側に説明を受けるとともに再発防止について米側には申し伝えたい」と話した。同日中に米空軍第35戦闘航空団の司令官に対し、再発防止を要請する。

 F16は、対地攻撃力がある米国の戦闘機。航空自衛隊のF2戦闘機は、F16を基に開発された。三沢基地には約3千メートルの滑走路があり、米軍と自衛隊、民間が共同で使用している。米軍のF16の部隊などのほか、空自のF2やE2C早期警戒機などが配備されている。

 米軍三沢基地は取材に対し、「現段階で提供できる情報はない。もし新しいことがわかれば、基地のホームページで発表する」と話した。

 東北町によると、投棄現場の小川原湖は太平洋とつながった汽水湖。シジミ、ワカサギ、シラウオ漁などが盛んだという。


F-35】 / 【日本の防衛
★ 最新鋭ステルス戦闘機 青森に配備 「FNN-news(2018/02/24 18:04)」より
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青森県の航空自衛隊三沢基地に、最新鋭のF-35Aステルス戦闘機が配備された記念の式典が行われ、小野寺防衛相も出席した。
小野寺防衛相は、「わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しいと言っても過言ではありません」と述べた。
小野寺防衛相は、北朝鮮の核や弾道ミサイル開発のほか、日本周辺で中国とロシアが軍事活動を活発化させていることに触れ、「F-35Aは、高いステルス性を有し、情報収集や警戒監視など、多様な任務を実施できる」と、配備の意義を強調した。
これに先立ち、小野寺防衛相は、アメリカ軍のF-16戦闘機が燃料タンクを投棄した小川原湖を視察し、青森県の三村知事との会談で、漁業補償について、「誠意を持って適切な形で対応したい」と表明した。

















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最終更新:2018年02月27日 18:50