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■ 次期選挙で政権交代?民進「空回り」の舞台裏 - 文字どおりの絵に描いた餅… 「東洋経済[安積 明子 : ジャーナリスト](2018年03月31日)」より
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「全会一致で賛成だ」

3月30日午後6時から始まった民進党両院議員総会。開始から1時間40分を経た午後7時40分に党本部5階の会場から出てきた民進党の議員たちは、口ぐちにそう述べた。だがその言葉とは裏腹に、彼らの表情はいまいちすっきりしていなかった。

「次期総選挙での政権交代」を目標

この日にとりあえず了承されたのは、大塚耕平代表が29日に提示し、役員会や常任幹事会でかけられた「民主主義と国民生活を守るために」だ。その内容は、①「中道的な新しい党」「新しい民主党」である新党を結党することを目的とし、②志を共有する同志に結集を呼びかけるもの。「次期総選挙での政権交代」をも目指している。

(※mono....中略)
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「分党を認めろ」という意見も

両院議員総会ではその他に、「様子見だ」「いまそれを決めるタイミングではない」とする意見も出た。「新党結成について賛成したわけではない。これから審議するということについて、賛成しただけだ」という意見もあった。要するに新党結成に逸る執行部以外は、実質的に進めていこうとする議員はあまり多くないということになる。

さらに合流が決まって新党協議会が開かれた結果、納得できない内容が出てくれば、「分党を認めろ」という意見も出た。しかし民進党が分党されると、いまは合流に積極的な希望の党の態度が変わる可能性もある。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 民進・希望の合流はある意味必然 来年の参院選を如何に戦うか 「大和民族の団結│日本人の誇りを取り戻せ(二〇一八年三月三一日)」より
(※mono....前半の数行略、詳細はサイト記事で)
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もし衆院選の時に希望の党と立憲民主党で分裂していなければ、今頃政局はどうなっていただろうか。少なくとも民進党のままで共産党などの他の野党と候補者調整などの選挙協力を行うか、あるいは共産党との協力を捨てて全面的に希望の党に合流する形になっていれば、ここまで安倍政治の暴走を招くような議会にはなっていなかったはずである。野党合計の得票率は五十一パーセントで与党を上回っており、あの時確実に、国民は与野党の勢力均衡を欲していたわけである。それが、小選挙区の反与党票が立憲民主、希望、共産の三股に割れてしまったため、結果的に安倍政権が大勝することになった。選挙時だけでも、野党勢力の協力は安倍政権を倒す上で必要不可欠である。
今の時点で、民進党と希望の党が合流するということになるのはある意味では必然であると言える。なぜなら、事実上希望の党と民進党との間に違いがなくなっているからだ。

(※mono....中ほど略)
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消費税増税四ヶ月前に行われる選挙で、消費税増税反対を訴える野党が、大幅に議席を伸ばす。そのような事態に至れば、これは自民党に対して消費税増税反対への極めて大きな圧力となる。少なくとも消費税増税の当面延期は避けられない事態になるだろう。今から、野党候補は来年の参院選に向けて候補者の統一を進め、増税を選挙の争点にすることを決めるべきである。野党にとっても議席が増えるということになるし、我々国民にとっては、生活を破壊される最悪な悪政への対抗になる。
当ブログは、最終的には国家社会主義・日本型社会主義の復権を目指し言論活動を進めてきたが、当面は直近の課題である消費税増税に、反対するため野党であっても利用できることは利用し、日本の国運を前に進めていきたいと考えている。


■ 「立民なしでは弱者連合」「民進党は信用できない」 内憂外患の「新しい民主党」構想 「産経ニュース(2018.3.30 23:25)」より
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 民進党の大塚耕平代表が掲げた「新しい民主党」構想の前途は多難だ。野党第一党の立憲民主党にそっぽを向かれ、党内をまとめ切る見通しは立たない。希望の党にも民進党執行部の手腕への不信感がくすぶる。

 30日の民進党両院議員総会での承認取りつけは円満には進まなかった。

 「国会会期中にこういうことに労力を使うのは野党共闘に対する背信行為だ」

 安住淳元財務相は国会論戦での政権追及に注力すべきだと訴え、再編を急ぐ大塚氏をいさめた。

 最終的に執行部方針は拍手で承認されたが、手をたたくことを拒んだ議員も少なくなかった。杉尾秀哉参院議員は総会後、「私は拍手しなかった。(希望の党には)別の考え方の人もいる」と記者団に明かした。

 慎重論の背景には「堅調な支持率を保つ立憲民主党が合流しなければ『弱者連合』ができあがるだけ」(参院中堅)という不安がある。もちろん、立憲民主党を巻き込みたいという思惑は大塚氏も同じだ。大塚氏は28日、同党の枝野幸男代表に探りを入れた。

 「今週、ぼちぼち声をかけますから…」

 しかし、枝野氏は「うーん」と押し黙るばかり。大塚氏は29日、いわば「見切り発車」で新党構想を表明した。統一地方選が1年後に迫るだけに、再編の時期をこれ以上先延ばしにできないと判断したのだ。

 そもそも、民進、希望2党の合流も円滑に進む保証はない。1月の両党の統一会派交渉は、合意文書まで交わしながら土壇場で決裂した。大塚氏らが党内の反対派をまとめ切れなかったからだ。希望の党内には、民進党執行部の根回しの力量への不信がなお根強い。

 「一度失敗しているので民進党は信用できない」

 希望の党幹部はこんな本音を口にした。(広池慶一、奥原慎平)



民進党の大塚耕平代表が3月29日に新党を結成し、希望の党と合併した新党をつくると宣言した。

「新たな体勢で政権交代を目指す」

かっこよく宣言したもののその実態はただのゴミ処理。今や支持率が0%に近い2つの党が合併したところで、何も新たなものは生まれない。相乗効果も生まれないのに合併する意味はあるのだろうか?

(※mono....中ほど略)
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新装開店詐欺の解説中に長妻昭(立憲民主党)と細野豪志(希望の党)がビクついてしまう


新党がつくられてもすぐに解散してしまう理由を自民党の萩生田光一議員が解説した。その間、まさに話に当てはまる野党議員がひどく動揺する。

非常に分かりやすい例え話。

視聴者からの質問「新党ブームが起きてもなぜすぐになくなるのでしょうか?」

萩生田光一「政策や理念で集まらないと無理があるんですよね。決して新党をつくる志を否定するわけではありません。考え方が違うってことは当然、政策が一致できないと思います。日本人の場合は新装開店心理っていうのがすごくあって、今までの店が看板変えたりすると一時的には流行るんですけど、『なんだ作ってるのは前の親父と一緒じゃないか。スープも出汁も変わってない』と分かったときに皆さん離れてしまう」

ここで立憲民主党の長妻昭議員と希望の党の細野豪志議員だけがビクついてしまう。体を動かす仕草からは酷く動揺したことが分かる。

(※mono....以下大幅に略、詳細はサイト記事で)

















最終更新:2018年03月31日 16:39