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■ 蛮行に頼るしかなくなってる英米+α 「DEEPLY JAPAN(2018-04-06 15:15:01)」より
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昨日は、国連安保理が開かれ、予想通り、ロシア vs 英米とその子分がスピーチをした。

英米+その子分は、英の化学兵器を扱う専門部門が、例の毒ガス兵器がロシア製だと判断できませんと発言しているのにもかからず、いいやロシアのせいだという線を崩さない。

そこでロシアの国連大使は、イギリスで起こった事件でイギリス捜査当局が何一つ証拠を示さず、自白しろ、自白しろと言っているこの事態を、theater of absurdなのかと言った。不条理劇というのがこの語の定訳だろうけど、今回の意味的では、おバカ劇場といった趣。

'Theater of absurd': Russian envoy shows UK version of Skripal case 'falls apart' (VIDEO)
https://www.rt.com/news/423329-unsc-meeting-skripal-case/

さらに、「不思議の国のアリス」の本を持ってきて、ひとしきり朗読しだした。あはははともう、大笑いするしかないんだが、実際、それぐらいしかやることないでしょ、これという状況。

何度も言ってますが、もう、明白にイギリス政府は嘘をついている。そして、それをイギリスの主要メディアは1日目から、ずっと一貫して嘘を膨らませて、わけのわからない妄想をつけて毎日毎日報道していて、自国の科学者が何を言おうがまったく無問題で、それを止める気配すらない。

日本の原発騒動を思い出さないでもないなとも思った。一定のラインを作ったらずーーーっと嘘でも通すでしょ。あの感じ。そして、オウム事件も考えてみればこういう作りだったんだろうなとも思った。

■ シリアの敗戦

(※mono....以下中ほど略、詳細はサイト記事で)
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別の言い方をすれば、軍事力の問題でないところで、英米仏は負けた、という言い方が適切かもしれない。信用がなくなったということ。最後の頼みの綱はクルドを支援する、なんだけどこれも限界があるでしょう。

でも、まだ英米仏がシリア(北部)に軍事力を置く、増強する、と頑張ってる。強盗が出て行かないと居座ってる。もうなんてか、居座り強盗ですね。あはは。

US, French, British Forces Beefing Up Presence in Manbij – Kurdish Commanders
https://sputniknews.com/analysis/201804061063257210-us-france-britain-manbij/

■ プーチン、エルドアン、ローハニ@アンカラ

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


英露関係
■ 【Tの視点】元ロシア露情報機関員の暗殺未遂事件 「二階堂ドットコム(2018/04/01 15:45)」より
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はじめに

2018年3月4日、英国南西部のソールズベリーにあるショッピングセンターにおいて、元ロシア情報機関「軍参謀本部情報総局」(GRU)大佐のセルゲイ・スクリパル氏とその娘が意識不明で見つかった。英当局は、捜査の結果、旧ソ連が開発した化学兵器・神経剤「ノビチョク(A-230)」が使用されたと発表し、3月14日に英国はロシアに対する報復措置として在英ロシア公館に勤務するロシアの外交官に国外退去を要請し、今年開催予定のワールドカップ・ロシア大会に英国王室や英政府閣僚が出席しないことを発表した。

また英国政府は「3月13日までにロシア政府による説明が得られない場合はロシアの犯行とみなす」旨、3月12日にボリス・ジョンソン外相を通じて駐英国ロシア大使に通告していた。今回の英国で生じた「ノビチョクを使用したロシアの元スパイ(二重スパイ)父娘の暗殺未遂事件」に関し、英国をはじめとする欧州諸国・EU、米国等も「事件にロシアが関与した可能性が高い」とする見方で一致し、ロシアに対し強い姿勢で臨むことを確認した。

英国や米国をはじめとして、欧州各国を中心に「ロシアへの強い非難」とともにロシアに派遣している各国の外交使節・外交官(大使・公使)の召還やロシアの外交官に対する国外退去等の措置をとってゆくといった流れに現在なっている。

このような対ロシア報復措置をとる欧米諸国(=NATO諸国)に対してロシア政府は、

http://www.j-cia.com/archives/14163 ←※有料課金記事

(※mono....概略は、現時点でロシアの関与を断定することは難しい。)


英露関係】 / 【米露関係】 / 【世界情勢】 / 【対露関係】 / 【欧露関係
■ 米欧、ロシア外交官を国外追放 英暗殺未遂で制裁、対立先鋭化 「日本経済新聞(2018/3/27 0:41)」より
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 【ワシントン=川合智之、ブリュッセル=森本学】米欧各国は26日、英国で起きたロシア元情報機関員の暗殺未遂事件にロシアが関与したと断定し、ロシア外交官らの国外追放を一斉に発表した。米政府は60人を追放し、シアトルのロシア領事館閉鎖も発表した。EU加盟国14カ国も外交官追放を決めた。事件への関与を否定するロシアと米欧の対立が一段と深まるのは必至だ。

 米ホワイトハウスは声明で「ロシアは英国で軍事級の化学兵器を使用した」と断じた。シアトルの領事館閉鎖は「米潜水艦基地とボーイング社が(同領事館と)近い」ためと説明した。「米国は対ロ関係改善で協力する準備があるが、それはロシア政府の態度が変わらなければ実現できない」とも述べた。

 トランプ政権は2016年の米大統領選に対する介入疑惑を巡り、ロシア企業や情報機関への制裁に踏み切ったばかり。外交官らの追放でロシアへの圧力を一段と強めた。

 欧州連合(EU)のトゥスク大統領も26日、訪問先のブルガリアで記者会見し、EU加盟国のうちドイツやフランスなど14カ国がロシア外交官の追放を決めたと発表した。トゥスク氏は対ロシア制裁に追随する加盟国が数日中にさらに増える可能性も示した。

 ドイツはロシア外交官4人を7日以内に追放することを決めたと公表。欧州メディアによるとフランスとポーランド、イタリア、オランダ、チェコ、バルト3国なども追放を決めた。EUは23日、同事件にロシアが関与した可能性が高いとする英国の主張を「団結して支持する」との声明を公表していた。

 英国は14日にロシア外交官23人の追放を軸とする制裁を発表済み。米欧が英国に同調してロシアへの圧力を強めるのは、この事件を国家安全保障の危機ととらえているからだ。

 英南部で4日に発生したロシア元情報機関員の暗殺未遂事件は、旧ソ連の神経剤「ノビチョク」が使用されたとみられている。米英独仏の4カ国首脳は「第2次世界大戦以来初めて、欧州が神経剤によって攻撃された」と断定した。米政府高官は「英での攻撃への対応というだけではなく、ロシアによる国際的な不安定化、挑発行為への対抗措置でもある」と述べ、シリアやウクライナへのロシアの介入も念頭にあることを示唆した。


★■ ロシアのプーチン大統領再選と元二重スパイ暗殺未遂の相関関係を読み解く 「Newsweek(2018年03月20日(火)18時18分)」より
欧州インサイド - 木村正人
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ソールズベリーの墓地で除染作業に当たる係官(筆者撮影)

[ロンドン発]英南西部ソールズベリーで元ロシア二重スパイのセルゲイ・スクリパリ氏(66)と娘のユリアさん(33)が兵器級の神経剤ノビチョクで意識不明の重体になり、ロシアの大統領選ではウラジーミル・プーチン大統領(65)が得票率77%という圧倒的な強さを見せて再選を果たした。

2000年の初当選から通算4期、首相時代を含めると24年に及ぶ超長期政権となる。憲法改正で大統領任期は6年に延長されたが、連続2期と制限されたため、次の6年でプーチン大統領の時代は幕を閉じるはずだ。当選が決まった後、プーチン大統領は「数えて見給え。100歳になるまで私が大統領のイスに座っているとでも思うのか」と報道陣の質問に答えた。

事件前のセルゲイ・スクリパリ氏。ノビチョクによる攻撃で意識不明の重体になっている(自宅近くの食料品店提供)

ノビチョクによる暗殺未遂事件で、テリーザ・メイ英首相は「ロシア政府が事件に直接関与したか、それとも国家施設から流出したノビチョクが使われたかのいずれかしか考えられない」と即座に駐英露外交官23人を国外追放した。英米仏独首脳も共同声明で「欧州で神経剤が攻撃に使われたのは第二次大戦後初めて」とプーチン大統領を非難した。

化学兵器の開発・生産・貯蔵・使用は化学兵器禁止条約で禁じられており、ロシアも批准している。それにしても、どうして大統領選の2週間前という微妙なタイミングで元二重スパイ暗殺未遂が起きたのか。

ロシアにとってイギリスは怖くない


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


★ ロシア、元スパイ毒殺未遂で全ての駐ロ大使に見解説明へ 「AFP(2018年3月21日 16:27 発信地:モスクワ/ロシア)」より

★ ロシア、元スパイ毒殺未遂で全ての駐ロ大使に見解説明へ 「AFP(2018年3月21日 16:27 発信地:モスクワ/ロシア)」より

★ 元スパイ襲撃:英露「新冷戦に」 誰が何のため、背景探る 「毎日新聞(2018年3月21日 16時00分(最終更新 3月21日 17時17分))」より

★ 英、ロシア外交官23人追放=暗殺未遂で報復、安保理会合開催へ 「時事ドットコム(2018/03/14-23:09)」より

★ 英、露との高レベル連絡を停止 「Sputnik(2018年03月14日 22:12(アップデート 2018年03月14日 23:42))」より

★ 元スパイ重体「神経剤使った殺人未遂」か 英ロ関係に影 「朝日新聞(ソールズベリー=下司佳代子2018年3月8日19時47分)」より















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最終更新:2018年04月06日 22:36