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■ ヒスイの子を追って糸魚川へ 「天下泰平(2018年08月23日)」より
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「今まではクリスタルだったけど、次はヒスイの子」

ある日に妻が不思議な夢を見ました。

内容の詳しい意味はわかりませんが、次の時代に生まれてくる子ども達は「ヒスイの子」であると謎の存在に説明されたとか。

「ヒスイって、あの石の翡翠(ひすい)?」

ヒスイは、2016年9月に日本の国石(こくせき)にも認定された、まさに日本を代表する天然石。

その理由は、何と言っても縄文とのつながり。

今から6000年前より、日本はヒスイを使った文化が発達していて、これは世界最古のヒスイ文化であるそうです。

ヒスイは硬度が高く、最初は何かを割る道具として縄文人は活用していたようですが、やがて文化が発達するようになって、ヒスイの活用方法は装飾品となり、その中でも縄文祭祀に欠かせない必須アイテムとして有名なのが、勾玉(まがたま)です。

勾玉といえばヒスイ、ヒスイといえば勾玉と言われるほど、皇位継承に必要な三種の神器の1つである勾玉もヒスイであります。

そして、勾玉を見ているとまるでお腹の中にいる胎児そのもの。

まさに「ヒスイの子」であり、そこで日本最大のヒスイ産地である新潟県糸魚川市へと急遽足を運ぶことにしました。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)















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最終更新:2018年08月26日 20:55