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■ Thank You Yui Mizuno 水野由結ありがとうございました


019/04/12 に公開
Thank You Yui Mizuno. 水野由結ありがとうございました。
Memorable moments of Yui Mizuno (Yuimetal) and
tribute video.


■ 喪失感に満ちた終焉 「癒しを求める小さき魂(2018/10/20)」より
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BABYMETALのYUIMETALこと水野由結の脱退が、正式に発表された。今後は、残ったSU-METAL(中元すず香)とMOAMETAL(菊地最愛)の二人で新体制として活動を継続していくとのこと。
ベビメタがどうあれ、僕の中では完全に終わったという思いに満たされている。さくら学院時代から見守ってきたのは、ゆいもあが存在したからであり、殊に水野由結という美少女に惹かれ続けてきたからに他ならない。
圧倒的なボーカルのSUを中心に、「カワイイ」を象徴するゆいもあが脇を固めダンスで魅せる。この絶妙なトライアングルが崩れ、片翼を失ったBABYMETALは確実に失速する。断言してもいい。もう終わりなのである。

(※mono....中ほど略)
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このタイミングで新曲のMVも公開されているが、もはやどうでもいい気分でチェックもしていない。水野由結を失ったことが致命傷であり、そのことにも気付かず、未だ延命を図ろうとする運営陣が哀れにすら思えてしまう。

(※mono....中ほど略)
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今、底知れぬ喪失感と、狂い出しそうな虚しさと戦っている。胸が張り裂けそうなこの思いは、自分の中に生きていた大切な何かが永遠に失われる瞬間に呼び起こされる、魂そのものの慟哭である。そう、それは全ての終焉を暗示しているのだ。


■ 本物の可憐Girl's 「ブログ運営のためのブログ運営(2018.10.22)」より
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水野由結ちゃんは昨年12月の中元すず香生誕祭をバックレてから消息不明のまま脱退となったので、本人のコンディションについてわれわれは知る由もない。センセーショナルなデビューを飾ったルーキーが監督のエゴで酷使され再起不能になったというのが表面上の印象、つまり、あくまで身体や精神の崩壊であり、中元すず香との不仲が原因ではないということになっている。実際は人間関係が最大の理由で、故障などたいしたことないという可能性も十分にあるのだが、これは実際に本人が出てくるまではわかるまい。水野由結ちゃんはまさに存在そのものが美であり、美しいから美しいという当たり前の理法で天衣無縫に咲き乱れていたのだが、YouTubeを経由してBABYMETALが海外で話題になり、英国では五千人を集めた単独ライブも行い、日本に凱旋し華々しい栄光を手にするかと思いきや、BABYMETALのプロデューサー(中元すず香のプロデューサー)は、海外の都市をバス移動でドサ回りという考えがたいことをやったのである。日本なら狭いビジネスホテルでもずいぶん小綺麗で清潔感があるが、海外で小汚いライブハウスめぐりをするのは、さぞかし大変だったに違いない。なおかつメタルバンドに傾斜したことで水野由結ちゃんがいるのかいないのかわからなくなった。可憐Girl's後継ユニットということでBABYMETALに勧誘されて、メタルバンドの脇役になってしまったのが水野由結ちゃんであるが、中元すず香は可憐Girl'sのオリジナルメンバーとはいえ、絶対可憐たる要素が寸毫たりとも認められない。中元のために可憐Girl'sというギミックを取り外したことで、水野由結ちゃんの絶対可憐さは断ち切られ改竄され、すべては灰燼に帰した。ところで、可憐Girl'sの第一人者と言えば、どう考えても南條愛乃さんである。美それ自体である水野由結ちゃんと、まったく美人ではないが美意識で魅せる南條愛乃さんではまったく違うように思えるが、しかし、実際に南條愛乃さんが可憐Girl'sをやってみた映像を見れば(ちなみにわたしは現地でも見ているが)、なぜか重なり合うのである。可憐Girl'sはイロモノであるから、このギミックを演じきれるかどうかで、本物かどうかが試される。高級な服を着ているから高級であるというのは俗人の考えであり、可憐Girl'sの衣装だからこそ本質が見える。これを最も素晴らしい形でやったのは南條愛乃さんであるし、そして、これからというときにメタルバンドに変更されてしまったのが水野由結ちゃんである。母親がバレーボールの選手で体幹の強さが特徴の水野由結ちゃんは可愛らしい見た目に似つかわしくないダンスができるのだが、そういう外的なスペックだけが水野由結ちゃんの魅力ではあるまい。やはり絶対可憐なる者への憧れ、そして、そういう可愛らしさを持ち合わせていることをまったく嫌味なく自慢げにしているのが水野由結ちゃんだったのである。悩みなく明るい世界を無邪気に生きていた水野由結ちゃんは、重苦しい暁闇を前に自らの属性を柩に入れなければならないのだろうし、人間は同一人物として生きながらも、通過儀礼が来るたびに自己の断片を失わなければならないのだが、水野由結ちゃんやドナルド・トランプのような世界史的人物には幸福などまったく必要がないし、傷が癒えようが癒えまいが、疼痛が絶えない戦傷もひとつの運命愛として果断なく超越的なものに向かうのである。憂い顔を覚えてしまった水野由結ちゃんは、もう昔には戻れないが、それすらも絶対可憐というテーマに昇華されるのである。














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最終更新:2018年10月22日 18:41