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4,566,847 回視聴 2016/10/14 『危険なカンケイ』
「神島商事」で働く地味で目立たないOLの楓(深田恭子)。そんな彼女の前に現れたのは、中途入社してきた謎多きエリート社員・修司(福士誠治)。多くの女子社員が羨望の眼差しを向ける中、楓は修司に違和感を感じる。 そんな折、修司の上司であり、「あおば銀行」頭取の息子でもある松永(吉沢悠)と「神島商事」社長令嬢・有紗(香椎由宇)の婚約披露パーティーが盛大に開かれる。しかし、この婚約は政略結婚で、大企業同士のある思惑が隠されていた・・・。そんな中、そこにいるはずのないドレス姿の楓がパーティー会場に現れる。“地味で目立たないOL”は楓の仮の姿、正体はある秘密を探る女スパイ。そして、そんな楓を目で追う修司。彼もまた、正体を隠して「神島商事」に潜入していた--。 様々な感情や思惑が交差する中、二人の運命が静かに動き出す!

出演:深田恭子 福士誠治 香椎由宇 白羽ゆり 瑛蓮 野間口徹 団時朗 西岡徳馬 鹿賀丈志 吉沢悠



連続ドラマW 絶叫
主演・尾野真千子で女の壮絶な一生を描く社会派サスペンス。貧困、無縁社会、ブラック企業、保険金殺人…平凡な女が生き抜くため、現代社会の暗部に足を踏み入れていく。【配信期間:2019年4月27日まで】


■ 議論呼ぶフジ『結婚相手は抽選で』、見ていてツラいのに感情移入する視聴者続出 「ビジネスジャーナル(2018.11.03)」より
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 野村周平が主演を務める連続テレビドラマ『結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)が11月3日に第5話を迎える。平均視聴率は第1話が2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が3.4%、第3話で再び2.8%に後退したが、第4話は3.2%だった。このように数字に波があるのは、視聴者の心を不安定にさせる内容だからかもしれない。

 同ドラマの原作は、小説家・垣谷美雨氏の同題作品。日本政府が少子高齢化対策のために打ち出した「抽選見合い結婚法」は、独身で子どもがいない25~39歳の男女が対象となり、本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲でお見合いの相手が抽選される。相手が気に入らない場合は2回まで断ることが可能だが、3回断ると「テロ対策活動後方支援隊」に2年間従事しなければならない。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)

 そして、ネット上では、同じような感情を抱きつつも「なぜか目が離せない」といった意見も見られ、「結婚や見合いの意義を考えさせられる」「自分だったらどうするか、シミュレーションしてしまう」などとさまざまな意見が飛び交い、議論を呼んでいるようだ。

 また、奈々が嵐望との復縁を望み、意を決して結婚まで申し込んだのに振られるという流れには、思わず涙が出てきた。これは、シチュエーションが違っても「元彼とよりを戻したい」「私にはこの人しかいないのに、相手はそう思ってはくれない」といった思いを抱えている(抱えていた)人なら、自分のことのようにツラくなるシーンだ。

 なんというか、同ドラマを見ていると、トラウマを突きつけられたり忘れていた過去がフラッシュバックしたりして、精神が削られていく……。物語の内容が悪かったり不快感があったりするわけではないけれど、心がザワついて情緒不安定になってしまう。それが視聴率にも表れているのではないか、と思うのだ。
(文=美神サチコ/コラムニスト)
















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最終更新:2024年02月24日 17:42
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