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■ 近づくと死ぬ「北センチネル島」と未知の部族を徹底解説! 米国人殺害は予想できた… 過去に何度も襲撃事例!=インド 「TOCANA(2018.11.22)」より
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 インド東部アンダマン・ニコバル諸島の北センチネル島に上陸し、現地住民に接触しようとした米国人男性(27)が殺害された。弓矢で射られたとの情報もある。各国の報道(21日付)によると、この男性は近隣の漁師の力を借りて、16日に北センチネル島に接近し、カヌーで上陸したが、その後消息が途絶えていたという。男性は過去5回、アンダマン・ニコバル諸島を訪れており、キリスト教を布教するためにセンチネル族との交流を望んでいた。

 実は、このような事態は以前から懸念されていたことである。北センチネル島に暮らすセンチネル族は、過去に文明に接触したことがない部族であり、人口や文化など今なお謎に包まれた存在だ。とはいえ、彼らが極めて“好戦的”な存在であることだけは判明しており、かつて島に近づいた取材班や漁師が無残に殺されたり、ヘリコプターやドローンさえも弓矢や投石で撃退されるケースが相次いでいたのだ。このような状況に日本でいち早く注目し、他メディアに先駆けて何度も「近づくな」と警告してきたトカナにとって、今回の事件は残念でならない。ここで再び注意喚起する意味も込めて、センチネル族について解説した過去の記事を再掲しよう。たとえ「交流したい」という平和的意図であっても、そのような想いが簡単に跳ね除けられてしまう“近づくことが許されない場所”は、今も地球上に存在するのだ。
(編集部)

(※mono....以下まだ続くが略、詳細はサイト記事で)














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最終更新:2018年11月22日 16:42