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■ 地下5キロメートルで「巨大な生物圏」が発見される 「Newsweek(2018年12月13日(木)16時40分 松岡由希子)」より
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南アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類 Image:Gaetan Borgonie (Extreme Life Isyensya, Belgium)

<地下深部にこれまで存在が知られてこなかった微生物の巨大な生物圏が存在することがわかった>

「地球の深部には、様々な生命体が無数に存在する」

深部炭素を研究テーマとして世界52カ国1000名以上の研究者で構成されるグローバルコミュニティ「深部炭素観測所(DCO)」は、2018年12月10日、米ワシントンD.C.で開催されたアメリカ地球物理学連合(AGU)の年次総会において、2009年の創設以来およそ10年にわたる研究成果を報告し、「地球の深部には、まるで"ガラパゴス"のように様々な生命体が無数に存在し、その生物量(バイオマス)は全人類の245倍から385倍に相当する」ことを明らかにした。

(※mono...以下略、詳細はサイト記事で)



■ 光合成する微生物を地下深くで発見、定説覆す 「NATIONAL GEOGRAPHIC(2018.10.03)」より
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スペインのリオ・ティント川地域の環境。火星に似ていることから、この厳しい環境で生存する生物を研究し、地球外生命体の可能性を探る研究者は多い。(PHOTOGRAPH BY WESTEND61, GETTY)

 スペイン南西部のイベリア黄鉄鉱ベルト地帯は、まるでエイリアン映画のセットのようだ。鉄を豊富に含んだ大地にさび色の湖が点在し、スペイン語で「赤い川」という意味のリオ・ティント川が、暗い色の岩石の間を縫いながら鮮やかな赤色に輝いている。だが、その足元にはさらに奇妙な世界が広がっていた。

 この黄鉄鉱ベルトでボーリング調査を行い、岩石コアサンプルを取り出したところ、太陽の光も届かず、水や栄養も乏しい地下600メートル付近でシアノバクテリアが大量に見つかり、研究者らを驚かせた。シアノバクテリアは環境適応力が高く、地球上のあらゆる場所で見つかっているが、これまで太陽光がなければ生きられないと考えられてきた。この研究成果は、10月1日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。(参考記事:「シアノバクテリアはこんな微生物」)

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
















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最終更新:2018年12月13日 21:27