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● 東京箱根間往復大学駅伝競走〔Wikipedia〕
東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、例年1月2日と翌3日の2日間にわたって行われる大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。一般には箱根駅伝(はこねえきでん)と呼ばれ、その実施については関東学生陸上競技連盟が定める「東京箱根間往復大学駅伝競走に関する内規」に定められている(以下、「東京箱根間往復大学駅伝に関する内規」は単に「内規」として説明する)。
現在開催されている駅伝の中で4番目に長い[2] 距離を持ち、1987年から放送を開始したテレビ中継によって国内の学生スポーツ競技会の中でも極めて高い人気も誇る。 「箱根駅伝」は読売新聞東京本社の登録商標(第5565518号)である。



■ 東海大学は箱根駅伝に新風を起こせるか・・・両角監督の提言 「人力でGO(2019/1/5)」より
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新年は「南房総神社ライド」の後半戦の予定で、1月2日は自転車で鴨川にやって来ましたが、箱根駅伝が気になって仕方ありません。数年前は、箱根の最高点に自転車で先行して、現地で駅伝を応援する程の箱根駅伝好きで、昨年も日本橋のゴール手前で応援しました。

家内はメールで「夜勤明けに大手町に応援に行く」と伝えて来ています。タイム差、メンバーの実力を考えると、東海大の優勝の可能性は大きい。全日本大学駅伝などでは優勝する強豪大学ですが、地元とも言える箱根の優勝にだけは恵まれません。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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■ 両角監督の提言が素晴らしい ■


東海大を勝利に導いたも両角監督の箱根駅伝の改革提言がネットに載っていました。これが素晴らしい内容です。

1) スタート・ゴールを東京ドームにすべき

  ・選手のアップの場が大手町では取れない。
  ・待っている選手の体が冷えてしまう
  ・交通事情を考えても大手町の人込みには問題が有る
  ・ドームを各校別に区分して応援に使えば良い
  ・グッズ販売など新たなビジネス展開が出来る

2) 各校への協賛金を増やすべき

  ・箱根駅伝は大きなビジネスとなっている
  ・ビジネスの収益を出場大学の活動費の補助に還元すべき
  ・協賛金の1大学200万円は20年間変わっていない
  ・選手はバイトも出来ず、治療費なども自腹

3) 学連選抜は統一ユニフォームとすべき

  ・大会規定ではチームは同じユニフォームで走る事になっている
  ・同じユニフォームを着用する事で、学連選抜にもチームとしての一体感が生まれる
  ・自分のチームのユニフォームで箱根を走りたいというモチベーションアップになる


どれも素晴らしい提言です。特にスタート・ゴールの場所取りや、混雑の問題は私も感じていましたので、東京ドームにして、入場料を取る事には賛成です。収益は各校に分配すれば良い。


青学が初優勝して時も旋風が巻き起こりましたが、東海大の初優勝も、箱根駅伝の新たな時代のステップになると良いですね。

(※mono....後半略、詳細はサイト記事で)

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★■ 東海大・両角監督が1年前に提案していた箱根駅伝「3つの改革案」 「Sportiva(2019.1.3)」より


(※mono....記事詳細はサイト記事で)















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最終更新:2019年01月06日 14:38