+ ニュースサーチ〔岩屋毅〕





2025/06/14
【目次】
0:00 本日の見どころ
00:28 オープニング
00:54 焦る岩屋大臣、中国と後ろめたい関係でもあるの?
10:51 エンディング

【参考】
参議院 2025年6月12日 外交防衛委員会



















■ 右から吹き荒れる「岩屋おろし」の風:安倍政権のアキレス腱に 「アゴラ(2019年06月03日 11:31)」より
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韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射を巡る岩屋毅防衛相の対応に、日本国内の保守層の不満がマグマのように貯まりつつある。岩屋氏は1日、アジア安全保障会議のために訪れたシンガポールで、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と、問題が起きてから初めて会談した。

しかし、韓国側が「事実無根」とこれまで通りの主張を述べたのに対し、岩屋氏が再発防止を要求したのに止まるなど、事実上の「棚上げ」に。朝日新聞によれば、岩屋氏は会談後「未来志向の日韓防衛当局間の関係を作っていくため一歩前に踏み出したい」とまで述べたという。

この岩屋氏の発言などに対し、ネットでは、保守層からは「岩屋は頼りにならない」「そんな弱腰では相手がいつまでもつけあがるだけ」などと反発の声が一斉に上がった。

アゴラでも、高橋克己氏がけさの寄稿で、会談後の岩屋氏が相手方と笑みを浮かべて写真撮影に応じていることに「世界中に拡散する写真撮影でこんなニヤけた表情を撮られるような人物に、筆者は日本の防衛を任せたくない」「『3人産んで』の桜田さんより100倍質(たち)が悪い」などと酷評している。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ もう一度言う「岩屋防衛相を罷免せよ」 「夏炉冬扇の記(2019.06.02)」より
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もはやこの大臣を更迭しなければ、安倍政権の致命傷、いや日本全体の痛恨事となるだろう。昨日(6月1日)、シンガポールで開かれている国際会議に出席中の岩屋毅防衛相が、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談した。

その中で、岩屋氏は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について「照射はなかった。事実無根だ」と強弁する韓国側に対して「再発防止」は求めたものの、今後はこの問題を「事実上棚上げ」し、防衛交流をつづける考えを示したという。

仰天した。それは「絶対にやってはならないこと」だからだ。韓国は「日本には何をやってもいい」と思い込んでいる。その国に「そのとおりです」という誤ったメッセージを送ってしまったのである。

(※mono....中ほど略)
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私は2月の当欄で〈岩屋毅防衛相を罷免せよ〉と題して、〈果たして制裁を受けるべきなのは「韓国」なのか、それとも「安倍政権」なのか。韓国に毅然としたメッセージも発せられず、それと逆のことしかできない政府に対して、国民が「愛想を尽かせる時期」が着実に迫っている〉と書いた。

安倍政権は、未だに韓国への制裁に踏み切れず、さらに、ことここに至っても岩屋防衛相を更迭できないでいる。情けない野党への反発のお蔭で安倍政権は辛うじて国民の支持を得ている。しかし、その国民の怒りも頂点に近づいている。

来たるべき選挙で安倍政権が手厳しいシッペ返しを受けるキーワードは「韓国である」ことをあらためて申し上げたい。一刻も早い「岩屋防衛相の更迭」を、そして真の日韓関係のために速やかな「制裁発動」を望む。

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★ 岩屋氏、韓国国防省との握手批判に反論「あいさつは別」 「朝日新聞(山下龍一 2019年6月7日13時04分)」より
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 岩屋毅防衛相は7日、韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相と会談し、笑顔で握手を交わしたことについて「やりとりとあいさつは全く別だ。会うときも別れるときも、気持ちよくというのが私のモットー。全く問題なかった」と述べた。韓国艦によるレーダー照射問題で関係が悪化する中、自民党などから笑顔で握手したことに批判が出ていた。(山下龍一)

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★ 岩屋防衛相、韓国国防相と笑顔で握手して批判⇒「やり取りと挨拶は全く別物」と反論 「HUFFPOST( 更新 2019年06月07日 15時10分 JST)」より
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韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相と会談した際に、笑顔で握手を交わしていたことに自民党の一部から批判が出ていた。

日程中の6月1日に日韓防衛相による非公式会談に臨んだことや、笑顔で韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相と握手を交わしたことなどが、自民党の一部の議員から「怒りに身が震えている」などと批判されていた。


この批判について岩屋防衛相は6月7日、閣議後の会見で「やり取りと挨拶は全く別物なのではないでしょうか」と反論した。

さらに、これらの挨拶が問題視されている点について「会うときも別れるときも気持ちよくというのが、私のモットーでございます。全く問題はなかったと思っております」と語った。

どんな批判が出ていたの?

岩屋防衛相は、どんな点で自民党内から批判されていたのだろうか。

6月5日の自民党の本部で開かれた安全保障調査会と国防部会の合同会合では、日韓の非公式会談の内容が話し合われた。

朝日新聞などによると、日韓の非公式会談では、2018年12月に起きた韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題について話し合われたという。岩屋防衛相は再発防止を求めたが、韓国側は照射を否定し、平行線に終わった。

会談後、岩屋防衛相は記者団に「私どもの見解に全く変わりはないが、未来志向の日韓防衛当局間の関係を作っていくため一歩前に踏み出したい」と述べ「北朝鮮の核・ミサイル問題がある中で、日韓両国間の防衛協力は極めて重要だ。協力していくことを確認できた」と説明した。

出席者からは、レーダー照射問題の議論が平行線をたどったことで、韓国側がこの問題に適切に対応しないかぎり、安易に会談すべきではなかったと批判が噴出。

小野寺前防衛大臣は「レーダー照射問題で、韓国側は日本の反論を恣意(しい)的に使ってきた。そういう相手だということを十分認識して対応してほしい」と語っていた。

また、6月6日には元航空自衛官で自民党の宇都隆史参院議員が動画を公開し、「(非公式会談で)自分で握手をしてにっこり笑って、おそらく本人は今回の件で、何が悪かったなんて到底思ってないんでしょうね」「バカじゃないか」など岩屋防衛相が韓国国防相と笑顔で握手したことなどを否定的に語っていた。

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★ 日米韓の防衛相会談、共同声明に対北「圧力」盛り込まず 「朝日新聞(シンガポール=山下龍一、鈴木拓也 2019年6月2日17時21分)」より


■ 罷免に値する岩屋防衛相の対韓スタンス 「私的憂国の書(2019.2.27)」より
(※mono....前半略、詳細はサイト記事で)
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 日本が今年10月に計画している海上自衛隊の観艦式では、日本は南鮮を招待しなかった。南鮮釜山の観艦式で旭日旗掲揚を拒否されて以来、謝罪も改善の兆しも見えない中、この判断は当然と言えるだろう。しかし、肝心かなめの防衛相が、この流れに必死に逆らおうとしているようにも思える。


海自観艦式への韓国招待「状況改善すれば」 (産経)
 岩屋毅防衛相は26日の記者会見で、今年10月に計画している海上自衛隊の観艦式に韓国を招待していないことを認めた。一方、韓国との関係改善が進めば招待したい意向も示した。

 防衛省は昨年12月に発生した韓国海軍駆逐艦による海自哨戒機への火器管制レーダー照射問題を受け、韓国の観艦式への招待を見送っている。

 岩屋氏は、招待できる条件として「全体状況がさらに改善し、韓国の参加を得ることが日韓双方や地域社会に非常にプラスになると判断されたら」と語った。

 また、自衛隊と韓国軍との関係について「緊張は徐々に解消に向かっている」と指摘した。理由として「(韓国軍から)緊張を高めるような発信がなくなってきている」と説明した。ただ、日本が韓国に求めている再発防止については「明確な答えは現段階でもない」と答えた。

 防衛省はすでに米中両国などを観艦式に招待している。


 この見解には唖然とする。岩屋氏は南鮮との関係が徐々に改善しているとの見解を示したが、その理由が「(韓国軍から)緊張を高めるような発信がなくなってきている」というお粗末なものなのだ。バカを言ってもらっては困る。南鮮との関係改善があるとすれば、それは火器管制レーダ照射事案に対して南鮮軍が謝罪し、再発防止をコミットすること以外にない。緊張を高める発信が少なくなっているとすれば、それは、この事案に対して事実関係を曖昧にしたまま幕引きを図る南鮮軍の思惑を幇助することに他ならならず、日本の国益に反し、同時に南鮮を利するのだ。こんな防衛大臣を戴く自衛官が不憫でならない。

 安倍総理は、この防衛大臣の罷免を検討すべきだ。桜田五輪相の失言、遅刻問題ばかりがクローズアップされているが、桜田氏と同様に、岩屋氏は国益と反対方向にベクトルを合わせようとしている点において、国民の支持を得られるわけがない。天皇陛下が二代に渡って侮辱されたいま、国民の多くは南鮮に対して実行力のある対抗手段を求めている。そういう機運からの趨勢を読めない防衛大臣は、日本には不要だ。


■ 岩屋毅防衛相を「罷免」せよ 「夏炉冬扇の記(2019.02.24)」より
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国民は、唖然としたのではないか。2月23日、岩屋毅防衛相が、東南アジア諸国連合(ASEAN)の拡大国防相会議(ADMMプラス)の事務レベル会合に合わせ、4月29日から韓国・釜山沖で行われる海上共同訓練に「海上自衛隊が参加する」と表明したのだ。

前日の22日、韓国国防省は、「日本の海上自衛隊は参加しない」とすでに発表しており、それを否定する形で、日本が「参加表明」したのである。

驚くべきは、その先だ。報道によれば、岩屋氏は記者団に対して「釜山への入港は見送るが、あとのプログラムはすべて参加する。適宜適切に判断しつつ日韓の防衛協力も進めていきたい」と語ったのである。

咄嗟に私は、ある都々逸(どどいつ)の一節を思い出した。「踏まれても 蹴られても ついていきます 下駄の雪」である。

(※mono....以下略)


■ 岩屋防衛大臣に高まる「もう辞めろ」の大合唱 「戦後体制の超克(2019年02月05日 15時29分24秒)」より
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 青山繫晴氏のおっしゃるとおりです。

 目前の危機に立ち向かうには、攻めに転じること、そしてその勇気を持つことが大切です。

 戦後の日本人骨抜き政策(=IWGP)の影響で、「平和=何をされても戦うな」と洗脳されて続けてきた結果、とうとう日本の中まで敵が入り込んで来てしまったのです。

 それにも関わらず、国防の要である防衛相が、敵国との「未来志向」を繰り返し、周囲をやきもきさせています。

 まるで防衛相自身が、日本人骨抜き政策(=IWGP)から目覚めていないかのようです。

 そして、岩屋防衛相更迭の声は、日増しに高まっています。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 銀玉を握られてるかのような大臣閣下で戦えるか? 「坂東忠信の日中憂考(2019.01.26)」より
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韓国に甘い対応が、完全に逆効果になっていますね。
調子に乗ってこんな動画を世界に向けて発信していますよ。

【「機械は嘘をつかない」韓国国防省が
”自衛隊機による低空威嚇飛行の証拠”画像を公開、
動画の公開は「短い」と消極的】
http://news.livedoor.com/article/detail/15920353/


韓国側の狙いは、これらの画像を提供することで、今は静かにしている日本国内の反戦平和団体が、自衛隊に抗議の声を挙げ易くすること。

「韓国艦船がどこにいたのか」という疑問を示さずに、この機に乗って騒ぐ団体が出てきたら、丸裸にしてキレイに洗う必要があります。

政府がやらないなら国民がやるしかありません。

というわけで、キレの悪い大臣閣下から洗うことにしました。

レーダー照射と違う件での言いがかりに対し、岩屋大臣のキレが悪いんですよ。
二日酔いでの中途半端な嘔吐、インフルエンザ中の残尿感って感じ。

非常事態における大臣ってのは、国交交渉で戦える人材でないとね。
早速のご協力、ありがとうございます↓


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
















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最終更新:2025年06月15日 07:55