+ ニュースサーチ〔氷河期世代〕

+ ニュースサーチ〔ロストジェネレーション〕

● 就職氷河期〔Wikipedia〕
日本ではバブル崩壊後の就職が困難であった時期(1993年から2005年と定義されている)を指す語。
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リーマンショック後の特に大学の新卒者の就職が困難になった時期である2010年卒(就職活動は2008年)から2013年卒ごろも就職氷河期と呼ばれている








きいこ(自由奔放な雑種)@kiiko_tsurezure
もっと恐ろしい事をお伝えしたい。
就職にしかフォーカスしてないけども。
今後、介護をする就職氷河期世代が激増するって事。
就職だけでなく、介護支援と生活支援もやらないと見事に崩壊するけど大丈夫?と思ってます。
通りすがりの就職氷河期末期でした。

毒茸@kinoko9875
20代30代が国民民主に流れてるので、選挙前仕草をしてるだけですね。氷河期を救おうなんて1ミリも思ってませんよ。そもそも社会として、氷河期以外は氷河期など救いたいと思ってないのですから。

名無し猫@Unnamed_Cats
氷河期世代は「数」だけではありませんw

彼らは現場のノウハウを抱えた最後のボリューム層であり、彼らが加齢的な問題で現場から去ると技術が失われ、仕事がまわせなくなります。

ケン兄@ryo_ma_01
びびっているかわからないけど、その氷河期世代だからいえる。社会でてから30年極端な同世代いじめがあったから、定年を迎える60歳にきっぱりと仕事も辞めるし、それ以降社会の為に奉仕する気なんてサラサラない。

tesaka@tesaka1686393
氷河期が来たのは1997年辺りでしょ
その後2000年以降景気が回復していくらでも救済できたのに
森小泉に竹中と、経団連奥田御手洗が規制緩和だの賃下げだの派遣だのとやったから、
氷河期世代は救済されずに取り残されたんですよ
まずはこの辺りに責任を取らせるべきです

空条ジョジョ太郎@jojotaroukuujou
やれやれだぜ…フツフツ怒りを感じている。
氷河期世代一緒に「自民党に鉄槌を下さないか❓」
手っ取り早いのは「選挙で自民党本体をブチのめすことだな」無駄無駄無駄無駄〜ぁ🤜🤜✨

山猫@wildcat__photo
氷河期世代がある種の『無敵の世代』になって
自民党を道連れにするのが面白い

…いや、愉しんでないで真面目に自分たちの未来を考えて『失われた何か』を取り戻そう

ロック@zedVI3QB4u69284
といって30歳未満にしか減税しないとか言ってる、国民民主党なんかにもう騙されないでほしいもんだが。

氷河期世代1700万票はどこに行くべきかと言うと、

減税やら給付金の前に、中国人の入植で侵略されたら日本はウイグルのようになって滅亡するんだから

自公維立国共社れ新は全て有りえないんだよ


■ 下記表はXポストより➡https://x.com/mmasuda/status/1840173680669929700

※ 図1 完全失業率、有効求人倍率 「独立行政法人労働政策研究・研修機構」より

■ 数百万人の「中年フリーター」が生活保護制度を破綻させるかもしれない 「Newsweek[印南敦史](2019年2月19日(火)06時55分)」より
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<アルバイト3つ掛け持ちで妻子を養う、リストラで仕事と住居を同時に失う......。就職氷河期に正社員になれず非正規雇用で働き続けてきた人たちが、年金を受給する年齢になればどうなるか。これは、国家を揺るがしかねない問題だ>

『ルポ 中年フリーター:「働けない働き盛り」の貧困』(小林美希著、NHK出版新書)の著者によれば、35~54歳のうち、非正規雇用労働者として働く「中年フリーター」は約273万人。だとすれば、同世代の10人に1人を占めていることになる。

ちなみにこの数字に既婚女性は含まれておらず、同年齢層の女性の非正規で、扶養に入るための「就業調整をしていない」人は414万人もいるため、潜在的な中年フリーターはさらに多いと推測されるという。


 この言葉にスポットライトがあたるようになったのは、二〇一五年のことだ。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾畠未輝研究員の試算によれば、中年フリーターは増加の一途にあり、一五年時点でおよそ約二七三万人いるという。
 いうまでもなく、彼らは正社員に比べて貯蓄が少なく、社会保険の加入率も低い。そのまま年金を受給する世代になると、月七万円に満たない国民年金しか受け取れない。となれば、生活は立ち行かなくなり、生活保護が視野に入ってくるだろう。ところが、日本の財政はそれだけのボリュームを支える状況にない。生活保護という制度そのものが破綻しかねない状況だ。(「序章 国からも見放された世代」より)


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ ロスジェネの死体蹴り 「BLOGOS()」より
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最近、人手不足にもかかわらず就職氷河期世代、いわゆるロスジェネが悲惨なことになっているという記事を目にする機会が増えた。たとえばこんなのが典型だ。


さすがに「小泉・竹中改革で規制緩和したのが原因だ」というバカはほとんどいなくなったようだが、では処方箋としてはどうすべきだったのか。


それは正社員の解雇規制を緩和して新卒採用や非正規雇用のみに雇用調整を押し付けるのをやめることだった。たとえばリーマンショック時に、某大手メーカーの子会社では、親会社から押し付けられた中高年正社員を数十人受け入れるために200人ほどの派遣労働者を雇止めにした。

「派遣さんの3倍の給料もらっていながら半分ほどしか仕事できない連中を引き取るのは納得いかない」と総務の人間は嘆いていたが、判例で「正社員を切る前に新卒採用止めて非正規も切れ」となっているのだから仕方がない。

正社員の解雇規制を緩和すればこういう理不尽なことが無くなり、特定の世代へ負担が集中することは無かっただろう。

派遣を含めた非正規雇用というのは終身雇用を維持するための弾除けとして使われているので、正社員制度そのものを見直す以外に格差是正の方法はないということだ。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ アラフォー就職氷河期世代を「自己責任」と言えない“構造的不遇”とは? 「AERA[深澤友紀](2018.10.1 11:30)」より
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就職につまずき、リーマン・ショックや派遣切りなど受難の道を歩いてきた。その就職氷河期世代が、アラフォーを迎えている。「失われた世代」とも呼ばれる彼らが直面する現実は──。


 9月上旬の朝。都内に住む契約社員の男性(40)がいつものように通勤電車の中でツイッターを流し読みしていると、誰かがリツイートした「70歳雇用 努力目標に」という日本経済新聞の記事が目に飛び込んできた。途中まで読んでいたら、怒りがこみ上げた。

「それより、俺ら就職氷河期世代をどうにかしてよ」

 2001年に大学を卒業後、ほぼ非正規で働き続けてきた。数カ月や1年単位の契約を繰り返すため、常に“クビ”の不安がつきまとい、上司に嫌われないよう振る舞うだけで疲れ果てる。

 先日、頼まれたデータを処理して上司の席に持っていくと、パソコンの画面にはカードゲームの「ソリティア」が。正社員はいいですね、という嫌みがのどまで出かかったがぐっとのみ込んだ。自分の3倍は給与をもらっているはずの上司が仕事をさぼり、休憩時間も削って働く俺が労働契約法改正の影響で9月末に5年間の更新上限による雇い止めに遭う理不尽──。40歳を迎え、正社員になることはあきらめモードで、将来に絶望しかない。

(※mono....以下略)














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最終更新:2025年04月29日 08:54
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