+ クチコミ検索〔日本財団〕 #bf
+ ブログサーチ〔日本財団〕 #blogsearch
+ ニュースサーチ〔日本財団〕

● 日本財団〔Wikipedia〕
公益財団法人 日本財団(にっぽんざいだん、英: The Nippon Foundation)は、公営競技のひとつである競艇(ボートレース)の収益金をもとに、海洋船舶関連事業の支援や公益・福祉事業、国際協力事業を主に行なっている公益財団法人。
2011年3月31日までの名称は財団法人日本船舶振興会(にっぽんせんぱくしんこうかい)であった。かつては「SASAKAWA Foundation」と英称していたが、初代会長笹川良一没後に日本財団 「The Nippon Foundation」に変更された。
総資産額は3000億円近くにのぼり、日本最大規模の財団であるが、事業費の多くを笹川平和財団や東京財団など系列の公益法人等への助成に充てているため、笹川平和財団の方が日本最大の公益財団法人を標榜している。



■ 笹川財団って、いろいろ謎が多いよね 「二階堂ドットコム(2019/03/22 10:13)」より
/
俺の知っている人とも訴訟してたし・・・そんなにムキになって訴訟しなくてもいい話だったのに訴訟。まぁ、おつきの弁護士がカネになるから、勝とうが負けようがやっただけみたいだけど。

笹川グループの日本音楽財団会長、塩見和子さんも突然辞めさせられたと昨日ウェブでたまたま見つけました。

去年の8月の記事です。


こんなことをしたら恨みを買うだけなのに、なぜもっとまともな人事ができないのかねぇ。


合わせて読もう
https://www.j-cia.com/archives/15104 ←※有料課金記事

..............................................
【参考】
● 日本音楽財団〔Wikipedia〕
● 日本音楽財団ホームページ
● 塩見和子〔Google検索〕

ーーーーー
★■ ベルリン・フィルの世界的指揮者が激怒… 人事の裏に「安倍昭恵」夫人 「デイリー新潮(週刊新潮 2018年8月16・23日号掲載)」より
/
 この6月まで、世界最高峰のベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督を、16年にわたって務め上げたサイモン・ラトル(63)。そんな巨匠がいま日本に激怒し、欧米では大騒ぎになっている。そこには、あの女史の影も見え隠れして。

 ***

 ラトルは英国生まれで、現代最高の指揮者の一人だが、実は、怒っているのは彼だけではない。伝説的チェリスト、パブロ・カザルスの未亡人でマンハッタン音楽院学長などを務めたマルタ・カザルス・イストミン、ヴァイオリン教師の最高峰でミュンヘン音楽大学教授のアナ・チュマチェンコ、韓国出身のヴァイオリンの巨匠チョン・キョンファ、ほかにもゾロゾロいる。

 上の巨匠たちと親しい欧米の音楽関係者が言う。

「彼等はみな、日本音楽財団の楽器貸与委員会のメンバー。委員長のラトルは6月下旬、財団宛てに“日本音楽財団の貸与委員会から塩見和子さんが退任されたことを知り、私はただちに当委員会の委員長を辞任します。大きな悲しみと苛立ちを覚えます”とメールしています。ほかのメンバーもすぐ同調しました」

 説明が必要だろう。日本音楽財団は、かつては日本船舶振興会と呼ばれた日本財団系列の財団。ストラディヴァリウスを中心に、20挺余りの歴史的弦楽器を所有し、その資産額は計100億円近いという。で、それら名器をすぐれた演奏家に貸与することこそ日本音楽財団の事業で、貸すに値する演奏家を選ぶのが楽器貸与委員会である。

 一方、「塩見和子さん」とは、日本における同時通訳の草分けで、サザビーズ・ジャパン社長をへて、日本音楽財団の理事長、そして会長になった人物。

「弦楽器が高くて演奏家が苦労しているから支援してはどうか、と提案したのが、そもそも塩見さんです。だけど闇雲には貸せないから、貸す人を選ぶ国際的な貸与委員会が要る。彼女は英語が完璧だから、指揮者のロリン・マゼールを口説いて委員長に据えましたが、4年前に亡くなりラトルに引き継いでもらった。日本マネーを日本人だけに使うのではなく、世界の優れた若手に広く楽器を貸与してきて、欧米では“日本が海外に誇れる唯一の財団”という声をよく聞きます」(同)

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
















.
最終更新:2019年03月22日 17:11