+ ニュースサーチ〔ノートルダム大聖堂の火災〕










ノートルダム大聖堂の火災のすぐ後、米ニューヨークの主要な観光地の一つとなっている「セント・パトリック大聖堂」という聖堂教会に関して、上のような報道があったことを今日知りました。

今回は、まずは、パリのノートルダム大聖堂の火災について、もう一度、取り上げさせていただこうと思います。

止まらない教会への攻撃の中でも

先日、フランス・パリにあるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生した際に、以下の記事を書かせていただきました。


タイトルの通り、ノートルダム大聖堂で火災が発生するまで、フランスでは各地でカトリック教会や宗教的施設への攻撃が続いていました。

(※mono....中略)
/
つまり、

「フランスでずっと宗教施設への攻撃が続いているが、その中でノートルダム大聖堂の火災が起きた」

ということになるわけです。

普通ですと、こういう流れの中では、ノートルダム大聖堂の火災の原因が、事故や過失であること以外に「故意」あるいは「放火」である可能性を、少なくとも多少検討するのが一般的な警察的捜査ではないかとは思います。

(※mono....中略)
/
つまり、

「フランスでずっと宗教施設への攻撃が続いているが、その中でノートルダム大聖堂の火災が起きた」

ということになるわけです。

普通ですと、こういう流れの中では、ノートルダム大聖堂の火災の原因が、事故や過失であること以外に「故意」あるいは「放火」である可能性を、少なくとも多少検討するのが一般的な警察的捜査ではないかとは思います。

しかし、現段階でも、この火災は失火ということで捜査が進められていることが報じられています。

溶接が原因だとか、電話回線からの出火が原因だとか、いろいろと挙げられているのですけれど、ニューズウィークにあるような、

フランスで、2019年の初めからカトリック教会に対する攻撃が急増している。

という現実の中で、しかも「ノートルダム(聖母マリア)」という名のつくフランスの聖堂が次々と攻撃されている中で、あのような火災が起きたわけなのですけれど、それでも、「放火などの故意の出火がまったく考慮されていない」というのは、不思議を飛び越えて、「怪しい」とさえ感じます。

なぜ怪しいとまで思うのか。

それは、

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)












最終更新:2024年12月10日 10:05