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PIVOT 公式チャンネル
2024/09/08
【目次】
0:00 ダイジェスト
1:09 本編スタート
4:28 ストレッチ研究は進んでいない
9:09 硬い人・柔らかい人の差は我慢強さ
14:53 お風呂上がりのストレッチは効果なし?
18:59 関節を柔らかくするために必要な時間
25:23 ケガの予防には使えない?
31:19 ストレッチはダイエットに使えるのか?
35:22 疲労回復には使えない?


■ Hip Mobility You Need to Try!


寝起きすぐのストレッチを健康にいいと勘違いしていませんか?
実は寝起きにすぐストレッチをする事で体は良くなるどころか
筋肉は老化して体は壊れていきます。
なぜ寝起きにストレッチをするとそうなってしまうのか?
じゃあどうすればいいのか?
寝起きに伸びをしてはいけない理由と対処法についてお伝えしていきます。
ホームページ: https://kotu-ban.jp/

※ 寝起きは仰向けのまま手足を30秒から1分ほど左右にブラブラさせる。起きて10分もすれば身体は温まってくるのでストレッチをするならその後で。



初回テーマ「同じ練習をしてもうまくなるスピードが違うのはなぜ?」
で解説しました『身体操作』の能力を高めるための土台となる“身体のやわらかさ”
プロアスリートも取り組む『コモドストレッチ』を子供の頃からやっておけば、うまくなるスピードは必ず上がります
もちろん大人の柔軟性アップにも必ず効果がありますので、是非やってみてください

3:30 『コモドストレッチ』の正しいやり方

5:08 伸ばしつづけるストレッチ『スタティック』
   可動域を広げて身体をやわらかくする効果があります

6:14 動かしつづけるストレッチ『バリスティック』
   ウォーミングアップなど動ける状態を作りたい時に行います


■ 筋力を伴わない柔軟性は役に立たない 「囚人トレーニング」より


(※mono....以下詳細はサイト記事で)


■ 間違いだらけのストレッチ神話:やりすぎに注意 「lifehacker(2015.08.12)」より
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ストレッチをするのは、「気持ちが良いから」「運動前の習慣になっているから」「こわばった筋肉をほぐすにはストレッチが良いから」など、さまざまな理由があります。しかし、ストレッチについて知られていることのほとんどは、希望的観測や古臭い知識に基づいています。その結果、私たちのストレッチ法は間違ったものになり、まったく見当はずれな目的でストレッチをしてしまっている場合が多いのです。

ストレッチは古い習慣や神話にまみれています。言ってみれば、「部分やせ」という"神話"と同じようなものです。どちらも、大げさなキャッチコピーで人目をひきつけておいて、もっともらしいアドバイスを伝授してくれます。ところが、ロッカールームで広く信じられているこうした神話には、科学的根拠がないのです。

ストレッチの効用について、実は言われているのとは逆効果になる場合も多いのです。以前紹介したように、ストレッチはケガの予防にはなりません。筋肉痛にも効かないどころか、ストレッチのやりすぎが、かえって筋肉痛を引き起こす場合もあります。運動前にストレッチをしても、運動のための準備としてはほとんど役に立たないうえに、いざというときに力が出せなくなります。今回は、ストレッチに関して根強く残る、いくつかの神話の真実を暴いていきましょう。

ストレッチで筋肉痛は治らない

ストレッチの直後には力を発揮できなくなる(ただし長期的にはプラスの効果が期待できる)

ストレッチで筋肉は伸びない

ストレッチをすべきときと、すべきでないとき


  • ウェイトリフティングや短距離走をはじめ、瞬発力を必要するスポーツをする前なら、最大限に力を発揮できるよう、運動前の静止型ストレッチはやめにしましょう。代わりにダイナミック・ストレッチを行っても良いですが、ストレッチを完全にやめてみるのもおすすめです。

  • 運動後や、運動しない日にストレッチをするのが好きならば、それは害も利益もないでしょう。もしかしたら柔軟性が高まるかもしれませんし、体力がつく可能性もあります。体力への影響を気にしないのなら、軽い運動前にストレッチをしても良いでしょう。

  • 筋肉痛や肉離れを起こしているのなら、ストレッチはやめましょう。やるとしてもごく軽いものに。筋繊維をこれ以上傷つけることなく、一時的に痛みを和らげたいのであれば、ウォーキングのような軽い有酸素運動でも、似たような効果が得られます。

  • 長期間かけて柔軟性を高めたいのなら、ストレッチは効果があります。しかし、筋肉を引き伸ばしながら力をかける遠心性収縮運動のほうが、おそらくもっと効果があります。

  • 運動前や筋肉痛を和らげたいときに、ストレッチではなくフォームローラーに頼る人は、ジムであなただけかもしれないし、少し浮いてしまうかもしれません。それでも、筋肉はきっと喜んでくれるはずですよ。






■ ストレッチの効果を科学した15の真実-筋肉の柔軟性とは何か? 「リスタ(2018年9月5日)」より
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1. 生まれつき体が硬い人はいない
2. 男性は女性より柔軟性が低い
3. 筋肉は縮むだけで自ら伸びることはない
4. 過度な柔軟性は悪影響を及ぼす
5. よい姿勢に必要なのは上半身より下半身の柔軟性
6. 姿勢が悪いと内臓に悪影響を及ぼす
7. 身体が柔らかいとエネルギー消費量が多くなる
8. 柔らかさには横断的柔軟性と縦断的柔軟性がある
9. ストレッチの効果は主に7つ
10. 筋肉の起始と停止を遠ざけて伸ばすことが重要
11. ストレッチの種類と目的はさまざま
12. 静的ストレッチは入浴後か運動後がベストタイム
13. 動的ストレッチには反動をつける意味がある
14. ポイントは「毎日短時間」と「痛みを感じない」こと
15. 環境と服装を整えれば効果がアップする

(※mono....詳細はサイト記事で)












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最終更新:2024年09月10日 15:50