(※mono....「オマーン湾ホルムズ海峡付近」というべきかも知れない。)
中東情勢

+ ニュースサーチ〔ホルムズ湾タンカー攻撃〕




■ 国華産業「コクカカレイジャス」砲撃犯はイラン東部のスンニー派テロ組織。ここに戦争屋が細工するのをポンペイオは見ぬいていたよ。安倍様の日本はファンタジーが破裂!! 「瓊音(ぬなと)チャンネル - 新井信介(2019年6月15日)」より
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今回のタンカー襲撃事件、下手人は誰か?
イランと取引がある友人に聞きました。ホルムズ海峡の北側、すなわち、イラン東部のインダス川西岸はスンニー派のパルーチ人が住む地域で、そこにはイラン政府に対し独立を求めるテロ組織「ジェイシュアデル」があります。ここにサウジが裏から支援してきた。この事実をもちろん、戦争屋CIAもモサドも知っている。
 イランが平和になると困るのは石油価格が下がると困る連中で、これが大口産油国のサウジ、さらに、今はアメリカもそのラインに入っている。
キュロス2世以来の貴族文化を湛えるイランと、アフリカとアラブの混血で英国人のロバ曳きから始まったサウジ王家は、まったく犬猿の仲。そして、今、イランはプーチンと組んで、シリアにいたISISを完全駆逐し、どんどんイラク、シリア方面にも勢力圏を広げだした。これを最も脅威に感じているのはイスラエル。でも、イスラエルのネタニヤフは人気がない。プーチンに跪いている。
 こんな危ない情勢の中で、のこのこ安倍チンがでかけた。いや、わざと、トランプがそこに行かせた。そして、大恥をかかせた。
 安倍チンはトランプからの親書を持って来たが、単なるポチであることをハメネイ氏に完全に見抜かれ、相手にしないとのあまりの剣幕に、「すごすご引っ込め、それを尻の下に敷いた」とイランでは放送されている。

(※mono....以下略)

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■ 帝国 軍隊。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年06月15日)」より
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タンカー攻撃 米ポンペオ長官「イランに責任」
2019/06/14 07:01
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000157048.html

9.11 はアルカイダがやったこと。この嘘は、まだ人々がネット等の、真実追究の戦いが、緒に就いたばかりの頃のこと。なので、その謀略は放置されたままのような。とろこがシリアだとか、イラクなどでの、ISの謀議は。すでにみんなが ご存じ。安田某の誘拐事案などは、自作自演と折り紙がつけられている。

なので、アッチ側だった某大学の教授様だって、「是は、イランが関与している。」 なんて、迂闊には言えなくなった。あまり、いい加減な事をマスコミで喋れば、後で自分の大学の講義で、学生に吊し上げられてしまう。

とにかく、今度の日本関係民間船への攻撃は、誰がやったか。判らない。

そして、イランでは、「アメリカが自作自演でやった。」こうキッパリと言い切った報道がなされている。

アメポチの、NHKだって。イランがやったとは、言えていない。これだけ、われらネットの戦いは進んでいる

とにかく、アメリカ等は、金融詐欺師と、ゴロツキ軍産に、乗っ取られたまま。この中で、わがトランプ米大統領は、孤独な戦いを進めている

さて、事態は軍産の思惑。

この通りには、進まないことが。もう、各マスコミの報道ぶりに、顕著に現われている。

マスコミが、大衆を騙して。戦争だとか、軍備品の調達や運用で、大もうけする。

そうした、時代は。過去のものとなりつつある。でも、ボイルされた蛙には、この現実が見えていない。

トランプ氏が彼一流の、商売の作法。その俎上に乗せられた。まあ、トランプ氏の腹は決まっている。そのうち、いつか。

まあ、時間はかかるだろうが、ポンペオ氏は、クビになる

彼は、湾岸戦争だとか、イラク戦争で、イラクの政体を破壊した。ブッシュ親子の、CIA策謀政治の流れをくむものだ。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ イスラエルがイランを偽装したと見ているが・・・ 「二階堂ドットコム( 2019/06/15 09:45)」より
(※mono....完全同意です。全文を掲載しましたが、サイトへも必ず行って欲しいと思います。)
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いつも拝見させていただいております。

イランの犯行とアメリカ、イギリスがどんどん宣伝していますが、巷で言われるようにやはり腑に落ちません。

飛翔体による攻撃


国華産業ははっきりと水雷や機雷の攻撃ではないと言っています。
飛翔体を目撃したと。この場所で右舷に命中するとしたら南西方向からの攻撃です。
イランの方向ではありません(船舶によるものであれば違いますが…)。

リムぺット・マイン

遠隔操作型の水雷ですが、通常は沈没させるため船底に装着するのでは?

夜間に不発弾を取り除いた?と言っていますが、火災の状況をみると国華産業が言っているように二箇所攻撃を受け、中央付近の方が激しく燃えています。除去したはずですよね?


また、この位置に設置したということは沈没させる意思はないということです。
映像を垂れ流しにしているのはCNNと朝日、フェイクニュースです。
疑った方が良いでしょう。



イランが国家として行うメリットが全くありません。
まず安倍総理にイランへ来て頂く要請を出さないでしょう。
タンカーからの映像や陸地からの映像などがあればいいのですが…。

乗組員を救助したのも消火活動もイランなんですよね?


映像の最後の方をみると、見難いですが、後部も写っています。
爆発の形跡がないように思います。
どういうことなんでしょうか?


本気でホルムズ海峡での紛争を収めるにはその辺の情報を拡散した方が効果的です。

大変な世の中ですね。

マスコミもなんでもかんでも嘘ばっかり。
一般人の対応をみるとマスコミを信じない自分の頭で考える人が増えてきたように思います
やはり二階堂さんのような存在が必要だと思いました。




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■ 日本のタンカーが武力攻撃はトンキン湾事件か? 「BLOGOS - 小林よしのり(2019年06月14日 19:13)」より
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ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃された。
こういうの見ると、ベトナム戦争直前のトンキン湾事件を思い出す。
わしが小学生の頃の事件だったが、ベトナムの仕業にされていたのだが、実はアメリカの謀略だった。

集団的自衛権の行使要件を点検すると、
「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、(今回は他国どころか自国のタンカーが攻撃された)(今後、米国の船が攻撃されるか?
これにより我が国の存立が脅かされ、(米国がイランを攻撃し、中東戦争に発展すると原油など燃料が入って来ない
国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される(安倍首相と米国はグルと思われ、イランが日本にもテロ攻撃を行う
明白な危険がある事態(日米同盟の破たんは日本の存立危機であり、明白な危険)」
と解釈される恐れがある。

法律の解釈なんか政権の都合で強引にやるから、日本は集団的自衛権を発動して、米空母に燃料を補給しつつ、中東戦争に参加というシナリオか?
すると護憲派が大好きな「平和憲法」下の戦争が行われることになるのが皮肉だな。


★ 「タンカー攻撃はテロ組織が関与」 イラン革命防衛隊元司令官が指摘 「産経新聞(2019.6.13 23:06)」より
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 対テロ作戦などを担当する精鋭部隊、イラン革命防衛隊のキャナニモガッダム・ホセイン元司令官(60)は13日、首都テヘランで産経新聞の取材に応じ、日本のタンカーが攻撃された事件について、「安倍晋三首相の訪問を反イラン宣伝に利用する狙いで行われたもので、テロ組織が関与した」との見方を示した。

ホセイン氏は、米・イランの軍事的緊張を高める目的で、分離主義を掲げるイラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」などが行った可能性を指摘。同組織は「特定の国の支援を受けていることが分かっており、軍事技術も高い」と話した。

 ほかに、イランと敵対関係にあるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカーイダ系などが関与した可能性もあるとした。

 イラン側の関与については、政府の救難当局がタンカーの乗組員44人を救助したとの報道があることをふまえ、「衆人環視の状況であり不可能だ」と否定。一方で、「現場海域はイランの軍艦が常時監視している。犯行集団を特定することもできるのではないか」とし、イラン政府が調査に乗り出す可能性を示した。

 ホセイン氏によると、現場海域はテロ組織のほか、船に積み込まれた金や原油を奪う海賊集団も暗躍しているという。ホセイン氏はイラン・イラク戦争(1980~88年)に参戦したあと、陸軍司令官として対イラク工作を担当した。

(テヘラン 佐藤貴生)

★ 米、タンカー攻撃「イランに責任」 イランは関与否定 - 国連安保理、事件を非難 「日本経済新聞(2019/6/14 12:14更新)」より
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【ワシントン=永沢毅、カイロ=飛田雅則】原油輸送の大動脈である中東ホルムズ海峡近くで13日、タンカー2隻が攻撃を受けた事件で、ポンペオ米国務長官は同日の記者会見で「イランに責任がある」と主張した。収集した情報や使用された武器を総合的に検証した結果だという。国連安全保障理事会は同日の非公開会合で事件を非難した。イランは事件への関与を否定するが、米国とイランの緊張が一段と高まるのは避けられない。

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★ ホルムズ海峡でタンカー2隻攻撃、原油価格急騰 「日本経済新聞(2019/6/13 19:10)」より

最終更新:2019年06月15日 17:17