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内科医 橋本将吉(ハシモトマサヨシ/ドクターハッシー)
@karada_plan
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11ポイント
医療現場では命を救う薬。
街では命を奪う毒になっている。

でも問題は「薬物」そのものじゃないかもしれない。

絶望している人が多すぎる社会と、その声が届かない仕組みかもしれない。

歴史を遡っても、フェンタニルを含む薬物流行は、社会と関係が深く、心の隙間に忍び込む。

どう思いますか?



深田萌絵TV
2025.2.13







■ 全てのド◯ッグを合法にした地域が悲惨すぎた... (※カナダ バンクーバーの取材動画)




※ 返信ツリーから👇

©有相無相@brahmaara
フェンタニルはμgでつかうもの
塩をμグラムじゃ塩の味すらしない
フェンタニルは2mgで致死量
塩は食べ物のおおよそ0.9%が適正
一日の摂取量を9gだとするなら
3gをフェンタニル50μgと等価として
フェンタニル2mgは塩なら360g
概ね塩の致死量とも合致だね
素人がμgなんて使えるはずもなく( ´∀` )

【公式】コネ競馬ブログ@conekeiba
フェンタニルは中国製造、メキシコ経由でアメリカに流通してるらしいです

恐ろしいのは致死量が少なすぎること、麻薬調査の警察が浮遊してたフェンタニルを誤って吸ってしまい即気絶する動画があります
死ななくても廃人化して戻らなくなる
薬物と言うより劇薬、毒物に近い

現代のアヘン戦争

🇯🇵🤝🇺🇦 🇯🇵🤝🇹🇼 🇯🇵🤝🇵🇼アンアン逝くぅの夜明け@xCieWhDmJi12lxX
この薬物は粉末タイプが主流で毎年米国の警察機関が麻薬密売グループを検挙する度に、車や鞄を確認する際に開封された粉末を吸い込んでしまい死亡するケースが後を絶たない。

つまり、摂取しなくても間接的に重度の急性中毒を発症する化学兵器なのだよ

其れを食品に例える時点で現状を知らなさ過ぎ

※ ポスト引用ツリーから👇

Nami@ny_nami_c
アメリカに住んでいると身近にあるフェンタニルの被害。オーバードース死亡は量の間違いや自殺行為ではなく、フェンタニルを故意に混ぜられて起こってる。
この被害を広げないためにも国境で食い止めるのが先だと思う。薬の問題はそれからじゃないと進まない。

のび太(福島 寛)@dd_bokujyu
米警官のボディカムの動画で車内捜索の時に目にも見えず映像にも映らない埃程度のフェンタニルが混ざった空気を吸った為に突如意識不明に陥る動画見れば如何に危険かよくわかる。
本気でヌルい事言ってる奴の鼻の穴にフェンタニル山盛り入れたいわ

くらげ@KURAGEageage
直接見たことないし詳しく知らないけれど、この動画見た時に怖いと思った😨

ヴォロガセス1世@QZJS74
フェンタニルがヤバいのは当然。しかし、米国のヤバさはフェンタニルを他国、しかも原材料を作ってる中国とか不法入国してる奴らに責任転嫁してることだ。
ヤク中大国になったのは今に始まった話ではなく、使う薬がやばくなったというのが実態だろう。

プリンセス・ハーゲ@KirschwasserG
これなあ
オピオイド系でも過剰摂取になり易い代表みたいな薬剤なんでなあ…
ド素人が快楽目的で使うもんと違う

申し訳ないけど食塩やカフェインに例えとるヒトら、量と代謝のことをわかっとるようでわかっとらんと思うのよ





米中関係
■ ‘米中アヘン戦争’の行方-「オピオイド」問題 「万国時事周覧(2019-09-18 13:17:39)」より
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アメリカと中国との間の対立と言えば、誰もが真っ先に頭に浮かべるのが、米中貿易戦争です。あるいは、安全保障の最前線では、中国の軍事的台頭を背景とした新冷戦の構図も出現しています。しかしながら、こうした政治や経済の表舞台の裏側では、熾烈な米中‘アヘン戦争’が繰り広げられているようなのです。

 本日の日経新聞朝刊(9月18日付)に、興味深い記事が掲載されておりました。それは、「フェンタニル」という名の鎮痛剤をめぐる米中対立です。「フェンタニル」とは、1960年代からがん患者の痛みの緩和剤として使用されてきましたが、麻薬と同様の幻覚や高揚感を得られることから、アメリカ国内で同薬剤への依存症が蔓延しているそうです。2017年には、過剰摂取による死亡者数が2万9千人にも上っています。しかも、ここ4年間にその数が9倍にも増加したのですから、米政府としても看過できない問題なのです。

 それでは、「フェンタニル」問題が、何故、‘米中阿片戦争’へと発展したのでしょうか。「フェンタニル」とは医療用鎮痛剤の「オピオイド」の一種です。「オピオイド」とは、恐らく‘オピウム(opium)’、即ち、‘アヘン(阿片)’を語源として命名されているのでしょう。「オピオイド」問題とは、いわば、蔓延の舞台はアメリカに移ったものの、現代の阿片問題でもあります。そして、ここでどうして中国が関わるのかと申しますと、それは、近年、中国からの密輸品が激増したことに依ります。トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席に「フェンタニル」の米国への流入を阻止するように要請したにもかかわらず、一向に密輸は減少しませんでした。そこで、業を煮やした同大統領が、中国制裁第4弾を発動した経緯があるのです

(※mono....中略)
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 アメリカによる国を挙げての「オピオイド」に対する取り締まり強化を中国が台無しにしており、トランプ大統領が怒り心頭に発するのも理解されます。そして、ここで気が付くのは、中国と云う国の恐ろしさです。中国は、今日にあっても19世紀のアヘン戦争を自国の屈辱的な歴史として恨みを抱き続けているそうです。香港は1842年に締結された同戦争の講和条約である南京条約によってイギリスに割譲されていますし、この事件こそ、西欧列強による中国の‘植民地化’の始まりと認識しているからです。ここで、かつての英清アヘン戦争と今般の米中アヘン戦争を比較してみますと、奇妙な類似点が見られます。

(※mono....中略)
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香港において自由化、並びに、民主化を求める対中抗議運動が起きる中、中国は、西側諸国にアヘン戦争を思い起こさせるべく、意趣返しをしようとしているようにも見えます。たとえ過去に許されていたとしても、現代の価値観からすれば今日では許されない行為は多々ありますが、中国には時間経過による倫理・道徳の発展概念が欠如していますので、犯罪行為であっても‘やられたことはやりかえす’が基本的スタンスなのでしょう。あるいは、アヘン戦争に踏み切った当時のイギリス政府を動かしていたのが東インド会社であったように、今日の中国を裏から操っているのは、東インド会社の後継組織なのでしょうか。そうであれば、当時のイギリスと今日の中国の行動が類似するのも頷けます。米中対立の深層には、国際麻薬シンジケートを含む世界史に潜む巨大な闇を解き明かす鍵が隠れているようにも思えてくるのです。













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最終更新:2025年06月27日 20:43