+ ニュースサーチ〔トランプ弾劾〕







superblyさんの翻訳文スレッド→https://twitter.com/jimscote/status/1360769812717178884
下に書き出します🔽

「私はまず、正義を守り、真実を守るためのたゆまぬ努力をしてくれた献身的な弁護士をはじめとするチームに感謝したいと思います。また、私たちが敬愛する憲法と、国の中心にある神聖な法的原則のために誇りを持って立ち上がってくださった米国の上院議員と下院議員の皆様にも、深く感謝いたします。

アメリカのある政党が、法の支配を誹謗中傷し、法の執行を中傷し、暴徒を煽り、暴動を言い訳にし、正義を政治的復讐の道具に変え、彼らが反対するすべての人々や視点を迫害し、ブラックリストに載せ、取り消し、弾圧するためのフリーパスを与えられているというのは、現代の悲しい解説です。

私はこれまでも、そしてこれからも、揺るぎない法の支配、法執行の英雄たち、そしてアメリカ人が悪意や憎しみなく、その日の問題について平和的かつ名誉ある議論をする権利の擁護者であり続けます。
これは、我が国の歴史の中で最大の魔女狩りの別の段階となっています。

これまでどの大統領もこのような経験をしたことはありませんでした。そしてそれが続いているのは、私たちの反対派が、ほんの数ヶ月前に私たちに投票してくれた約7500万人という、現職の大統領としては過去最高の数を忘れてはならないからです。

私はまた、これらの非常に困難で困難な時代に勇敢にこれらの重要な原則を支持してくれた何百万人ものまともで、勤勉で、法を守り、神と国を愛する市民に感謝の意を伝えたいと思います。アメリカを再び偉大なものにしようという歴史的で愛国的で美しい運動は、まだ始まったばかりです。

これから数ヶ月の間に、私は皆さんと共有したいことがたくさんあります。そして、私たちのすべての人々のためにアメリカの偉大さを達成するために、私たちの信じられないような旅を続けることを楽しみにしています。こんなことはかつてありませんでした!私たちには多くの仕事が待っています。

私たちの前には多くの仕事が待っていますが、まもなく、私たちは、明るく、輝かしい、無限のアメリカの未来のビジョンを持って現れるでしょう。共に、私たちが成し遂げられないことは何もありません。
私たちは、神の下で一つの国民、一つの家族、一つの栄光ある国家であり、

この壮大な遺産を、私たちの子供たちのために、そして来るべきアメリカ人の世代のために維持することは、私たちの責任です。
あなた方全員に神の祝福がありますように、そして神が永遠にアメリカ合衆国を祝福しますように。"

子供たちの明るい未来の為に!






■ トランプ弾劾、一部に見送り、保留論も 「ゲンダイビジネス(2019年12月22日)」より
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 21年ぶりの米大統領弾劾だ。ウクライナ疑惑をめぐるトランプ米大統領への弾劾訴追決議が可決された。大統領が罷免される可能性は低いが、訴追がきまった事実は重い。弾劾裁判と大統領選びの同時並行、国内世論の分断の深刻化、弾劾の〝恒常化〟への恐れなど、混乱ぶりが鮮明になってきた。年明けの米国は異常な状況に置かれることになる。 こうした混乱を避けるために、実際の訴追手続きは見送られるか、保留される可能性があるのではないかという観測も一部でなされている。

逆効果の〝トランプ追い風〟懸念
 12月18日の下院本会議で決議が採択された後、ペロシ議長は「大統領の向こう見ずな行動で訴追が必要になってしまった」と〝勝利宣言〟したが、その表情は硬く、政敵を追い詰めた高揚感などみじんもうかがえなかった。

 ペロシ議長はじめ民主党陣営が懸念するのは、トランプ弾劾による反作用だ。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 米国、「意外」大統領選で民主党敗北? 弾劾不発と好景気でトランプ「有利」 「勝又壽良の経済時評(2019-12-22 05:00:02)」より
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国の歴代大統領で、トランプ氏ほど毀誉褒貶の多い人物はいない。四六時中、ツイッターで感情のおもむくままに情報発信していることもある。正規の記者会見は開かず、リベラルなメディアから目の敵されているのだ。非難されるのは、トランプ氏の身から出たサビと言うほかない。挙げ句に、米国史上3人目という弾劾裁判(上院)を受ける羽目になった。

ただ、対外政策では「王道」を歩んでいる。中国政策では、専制政治の拡大を防ぐという信念を貫いている。民主党からも支持を得ているのだ。北朝鮮政策では、辛抱強く立ち向かい、軍事力行使を抑えている。この背景には、スタッフの意見を良く聞いているという意外な側面が浮かび上がっている。

今回、トランプ氏弾劾の理由とされたウクライナ問題では、トランプ氏がレッドラインを越えないよう、スタッフがトランプ発言を聞き流し防波堤になったというのが事実だ。いくら、大統領の命令でも「ノー」という職務への忠実さが、事態が深刻になることを防いだのである。これは、米国民主主義の成熟さを示しているものとして、高く評価すべきだろう。

こういう事情があるにもかかわらず、米国下院はトランプ氏の弾劾裁判を決定した。ただ、民主党から3人の造反が出ている。一人の議員は、共和党へ鞍替えすると予想されている。民主党による弾劾が、余りにも「党利党略」という理由に基づくのだ。

(※mono....中略)
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下線を引いたように、弾劾理由に「明確な犯罪事実」が列挙されていないことは、過去の弾劾と全く次元が異なっている。「トランプは気に入らないから追放しろ」という程度の理由で弾劾決議をしてしまったのである。上院は、共和党が多数を占めていることから、弾劾判決は出ないだろう。

中国は、トランプ弾劾を期待して、米中通商交渉を遅らせた。この結果、中国経済はメチャクチャになっている。米国民主党と同様に、「弾劾」に拘りすぎて割を食った形だ。


ウクライナ大統領をマフィアの手口で脅す

「ウクライナゲート」疑惑が炸裂した。

 爆弾を投げつけたのは、トランプ政権の情報機関職員。米議会にお恐れながらと「申し立て書」を提出したのだ。

 このホイッスルブローワー(内部告発者)は「明智光秀」か、それとも正義の愛国者か――。

 申し立てを一言で表現すれば、「2020年米大統領選に向けてドナルド・トランプ大統領が外国を巻き込んだ『悪だくみ』を企てていた」ということになる。


 米メディアは一斉に飛びついた。それを「ウクライナゲート」と名づけた。「爆弾」の中身はこうだ。

「ドナルド・トランプ米大統領が7月24、25の両日、電話でウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にジョー・バイデン民主党大統領候補(前副大統領)に関する調査を要求していた」

「さらにロシアの軍事侵入に備えて米国からの武器支援が欲しいウクライナに『俺の言うことを聞けば支援してやる』とまで言っていた」

 民主党が直ちに動き出したのは言うまでもない。今度こそトランプ大統領を弾劾に追い込める決定的な材料が出てきたからだ。

 トランプ弾劾をこれまで虎視眈々と狙ってきたアダム・シフ下院情報委員会委員長は、「まるでマフィアの親分のような言い草だ」と吐き捨ているように言っている。

(※mono....以下詳細はサイト記事で)

ハンター・バイデン氏の「汚職容疑」

政府高官300人が弾劾を支持

ペロシ下院議長の背中を押した「ホィッスルブロワー」

共和党議員たちはいつまで「おんぼろ神輿」を担ぐのか

内部告発者が暴露した「もう一つの犯罪は隠蔽工作」

ベット・サイトに「弾劾買い」殺到


★■ トランプ氏、弾劾手続きは…罷免に高いハードル 「日本経済新聞(2019/9/25 15:25)」より
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【ニューヨーク=中村亮】米野党・民主党はトランプ大統領の弾劾調査入りを決めた。下院の司法や情報特別委員会など6つの委員会が正式な弾劾調査に入る。ウクライナ疑惑に加え、カネや女性をめぐるトランプ氏の不正疑惑も調査の対象になるとみられる。

調査で民主党がトランプ氏の弾劾訴追が必要だと判断すれば、司法委の弾劾勧告を経て下院本会議で決議案を採決する。過半数の賛成でトランプ氏は弾劾訴追される。下院は18年の中間選挙から民主党が過半数を握っている。

下院で訴追されれば、次は上院で弾劾裁判が開かれる。大統領を罷免すべきかどうかに客観的な規定はなく、裁判を通じて上院の議員がそれぞれ最終判断する仕組みだ。裁判に出席した上院議員の3分の2が賛成すればトランプ氏は罷免される。その場合、副大統領のペンス氏が大統領に昇格する。

もっとも、大統領職を剥奪する罷免のハードルはきわめて高い。議会上院はトランプ氏が率いる与党・共和党が過半数の議席を占める。民主党がトランプ氏の罷免に必要な賛成票を集めるには、共和党からの大規模な造反が必須となる。

(※mono....以下略)















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最終更新:2021年02月15日 14:08
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