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■ マザーテレサの闇?慈善活動が実は人身売買だったかインド政府が調査 「年中ハッピー!くらしに役立つ便利手帳(2023年10月17日)」より
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これだけ見ていますと、逮捕されたのはマザー・テレサが設立した慈悲団体の従業員ですから、マザー・テレサ自身は悪くないような気もしてしまいます。

では、マザー・テレサは実際にどんな悪行をしたというのでしょうか?

調べた限りでは、以下のことが情報としてありました。

「死を待つ人の家」での劣悪な環境

マザー・テレサは、路上で死にそうな人々を集め、最後を看取る「死を待つ人の家」を517も設立し、世界中から聖女として崇められる存在となりました。

しかし実際は、マザー・テレサは「死を待つ人の家」に集められた人々(病人)に対して鎮痛薬を与えず、また医学的知識のないシスターたちから最小限の世話を受けるだけだったといいます。

マザー・テレサに関する文献資料、約300件を調査したモントリオール大学とオタワ大学の研究員たちが寄稿した論文によりますと、

「マザー・テレサが世界中に開設した517もの『死を待つ人々の家』ホスピスは、衛生状態が悪く、医薬品も慢性的に足りず、満足な治療が施せなかったと報告されている。

しかし、彼女の修道会『神の愛の宣教者会』は何百万ドルもの多額の寄付金を受けており、金銭的に困っているわけではなかった」という事実を突き止めたと発表。

そして、「マザー・テレサは、患者の痛みを和らげることはせず、痛みに耐えることを賛美して癒やすという、怪しげなことをしていた。多くの病人が、彼女の元を訪れれば、医師が治療をしてくれると思っていたにもかかわらず、彼女は、イエス・キリストの受難のように、痛みに耐えることは尊いことだと繰り返し言うだけだった」

「人気が低迷しつつあったバチカンは、劣悪な環境で痛みに苦しむ人たちに『あなたは素晴らしい人間なのよ』と優しく接している、マザー・テレサのことをまさに“生きる聖女”だと大げさに宣伝することで、カトリックのイメージアップを図ろうとした」と指摘した。

バチカンは、「マザー・テレサは、ひどい腹痛に苦しむモニカ・ベスラという若いインド人女性の腹部に、宗教的なメダルを置き、祈ったことで治癒した」とし、マザー・テレサの奇跡として伝えている。

しかし、医師は、「モニカが患っていた卵巣嚢腫と結核は、投与された薬により治癒したのだ」と証言しており、これを否定。それでも、バチカンは「奇跡だ」と主張し続け、多くの人々を騙しているという。

とありました。

たとえ病気が治らずいつかは死にゆくのだとしても、痛みや苦しみだけは取り除いてもらいたい、、、と私は思っています。

安楽に最期を迎えたいと思うのは、当然のことですよね。

ちなみにマザー・テレサは、晩年は心臓病を患ってペースメーカーを入れる手術などを受けていましたが、当の本人は衛生状態が良く医療設備も整った近代的なアメリカの病院で手術を受け、しかも痛みを和らげる麻酔薬を投与されながら治療を受けたというから二度驚いてしまいました。

もしもこの情報が本当だとしたら、残念ながら彼女の「痛みに耐えることは尊いことだ」という言葉が薄っぺらく聞こえてしまいました。

巨額の寄付金を受け取り横流し
ジャーナリストのクリストファー・ヒッチンズは、

「マザー・テレサは、彼女名義の通帳に多額の現金を所持していた。世界中から集まる寄付金を使えば、インドで最も進んだ病院を建てることも可能だった」

と本に書いています。

またマザー・テレサは、ハイチの独裁者ジャン=クロード・デュヴァリエとも親交を持っており、彼から多額の寄付金を受け取っていたとも言われているのです。

そうして集まった巨額の寄付金は、インドの貧しい人々に使うことはなく、なんとバチカンに送金し続けていたというではありませんか。

※バチカンとはイタリアのローマの中にある都市国家(バチカン市国)で、ローマカトリック教会の総本山であり、ローマ教皇が住む国でもある。



たしかにバチカンは、何かとマザー・テレサを持ち上げています。

  • 2016年、バチカンから聖人として認められている。

  • バチカンは、「マザー・テレサは、ひどい腹痛に苦しむインド人女性の腹部に宗教的なメダルを置き、祈ったことで治癒した」とし、マザー・テレサの奇跡として伝えている。

  • バチカンは異例の早さで彼女を「福者だ」と宣言したが、“痛みに耐えろ”という怪しげな看護方法や、問題点の多い政治家とのコネ、多額の寄付金の管理に関する疑問点、そのほか中絶、避妊、離婚に関して過度に批判していた点などに関しては、一切問題視していない。

などなど。

こういったことからも、切っても切れない癒着があるのでは!?と思ってしまいました。


おわりに
マザー・テレサの言葉

「恵まれない人々にとって必要なのは多くの場合、金や物ではない。世の中で誰かに必要とされているという意識なのです。見捨てられて死を待つだけの人々に対し、自分のことを気にかけてくれた人間もいたと実感させることこそが、愛を教えることなのです。」

まだ信じられません。

あのマザー・テレサが!?

ノーベル平和賞を受賞した際も、

「私は(ノーベル平和賞)受賞に値しないが、世界の最も貧しい人々に代わって賞を受けました。」

と、素晴らしいコメントを残しています。

ノーベル平和賞といえば、オバマ元アメリカ大統領も2009年に受賞されていますね。

、、、ノーベル平和賞って一体なんなのでしょう汗

現在、地球がごそっとひっくり返るような出来事が、次から次へと思っている、そんな心境です。

自分が白だと思い込んでいたものが、じつは黒だった。

あると思い込んでいたものが、じつは存在していなかった。

テレビで報道されていたものが、じつはすべて嘘だった。

すべての事柄に対して、良く言えば興味を持ち、悪く言えば疑いを持って自分自身で調べて知識に変えていくことが、今後の生活において重要な事なんだと再認識しました。

とはいえ、個人的にはマザーテレサに関しては嘘であってほしいと思っています泣

では今回はこのへんで。

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Simokita Yama
2021年2月19日 5:09 PM
こんにちは。
マザー・テレサについては詳しくは知らないのですが、献身的な聖女と言うイメージはあったものの、黒い噂も耳にしたことがあり、本当はどうなんだろうと思っていました。
わたしなりに思うところを書かせていただきます。全くの見当違いでしたらお許しください。
インドでは、今の日本人が想像することもできないような悲惨で貧しい人々が存在しているのですね。
その中にあって、彼女が長年に渡り手を差し伸べ続けた行為は、決して誰もが真似できることではないのだと思います。
そして、その行為に対しては莫大な寄附金を得ていました。あやかりたい思いで寄付する人も多かったようですね。
只、そのお金は、自身の衣食住に贅をつくすために使うことなく、最期まで生活はとても質素に見えました。
勿論、死者の家に集められた人々にもっと安楽を与えてくれていたら、尚素晴らしかったとは思いましたが、他人に看取られながら旅立てる環境を作りあげた功績は讃えたいです。
それに、彼女が自身の病気を近代医療によって治癒させたとしても、やはり人としての弱さも持ち合わせていたのだなと言う思いがするのです。完治して奉仕を続けたい思いがあったのかも知れません。
人身売買については、生贄等の目的だとしたら忌むべき所業で決して許されるものではありませんが、養子縁組目的であれば、払える人はお金持ちであろうし、死者の家等の運営に充てるために頂いたとも考えられますので、絶対悪とも言い切れない気がします。政府からの援助がどれほどあったかもわかりませんので。
彼女は、もしかしたらバチカンに洗脳されていたとも考えられますね。
バチカンへ莫大な寄付をすることで、人生をかけて取り組んできたことへの輝かしい証を残したいと言う気持ちが芽生えてしまったのだとしたら、哀しく残念なことだと思います。
わたしなど自分のことで精一杯な者からしたら、他者の為に身を捧げる行為ができる人はまばゆいばかりです。

ベビーカステラ
2021年2月19日 7:46 PM
こんばんは。
マザー・テレサに関する黒い噂は前々からあったのですね。
私は本当に何も知らなくて寝耳に水状態でしたので、思わず何度も記事を読み返してしまいました汗

そうですね、Simokita Yama様の考えを聞いて、もしかしたらマザー・テレサはバチカンに洗脳されていたのかもしれませんし、病める人を救いたいという思いが、いつしか他とは違う方向に行ってしまった可能性も否めないと思いました。
マザー・テレサが本当は何を考えていたのかは分かりませんが、最後まで質素な暮らしをしていたことなどを考えると、私利私欲のために貯蓄していたわけではない!?と思ってしまいたくもなります。
看護の面から言いますと、「スピリチュアルペイン」というものが存在しており、文字通り魂の痛みや辛さを示す言葉なのですが、マザー・テレサはまさに魂の痛みや辛さをケアしてくれていた聖人だと思っていましたので、私にとって今回の情報は非常に衝撃的でした。
でもそうですよね、小児性愛やアドレ〇クロム目的ではなく養子縁組としてなら、そこまで悪いことではない気もしてきました!
肝心なのは、そのルートといいますか、例えば誘拐して売買するなどでなければまだ現実的な話だとも思いました。

Akemi
2021年2月20日 6:46 AM
いつも興味深い記事をありがとうございます。
この記事を読んだ時に、マザー・テレサお前もか!という気持ちがすぐに湧き上がってきました。しかし、Shimokita Yamaさんのコメントを読ませていただき、なるほどと思いました。
マザー・テレサが18歳で修道女になった時は清い心からであったでしょう。ずる賢いのはバチカンなのです。彼女を有名にし、利用したのでしょう。彼女はそのことに気づいていたのかいないのか。最後まで行いは変わりませんでした。
https://ban-ka.net/ibaragi-teresa/
彼女が病に倒れたとき、最新設備で治療を受けさせたのは、生かして利用したいバチカンだったのでしょう。言葉ははっきり覚えていませんが、私は治療はもういい、と言っていました。バチカンの悪ももうバレバレの時代になっていますが、トカゲのシッポを切るようなことはぜず、悪の元を明らかにして報道し、裁いてほしいと思いました。

ベビーカステラ
2021年2月20日 8:36 AM
おはようございます。
そうなんですよね、私もはじめは裏切られたようなショックを覚えたのですが、Simokita Yama様の考えを聞いてバチカンが黒幕のような気もしてきました。
18歳で自ら修道院に入り、自分の人生をシスターとして捧げることに決めるなど、邪な考えが少しでもあったら選ぶことはないですもんね。少なくともあの頃のマザー・テレサに汚れはなかったと思います。
なるほど、彼女に最新医療で治療をさせたのはバチカン!たしかに金づるがいなくなったら、相手にとっては大変な損失になりますからね。
そう考えると、昨今の日本の週刊誌もそうですが、核心に迫ることはせずにトカゲのしっぽ切りばかりで本当に嫌気がします。
もっと切り込んでくれる報道メディアが出現することを期待したいのですが、、、どうなんでしょうかね。

Akemi
2021年2月20日 10:09 AM
返信ありがとうございます。
トランプさんが地球の大掃除をがんばってくれてますね。メディアもその一部ですね。本当のことを伝えてくれるメディアに生まれ変わる日が近いと期待してます。

ベビーカステラ
2021年2月20日 11:33 AM
本当ですね。
トランプ氏が大統領時代に改正した案のお陰で、まだ軍政権はトランプ側にあるようですから、水面下でかなり一掃してくれていますよね!
今後はメディアの風向きも変わり、報道内容も変わってくることを願いたいのですが、、
早く地球の大掃除が終わって、美しい世の中になることを願っています。
こちらこそいつもコメントありがとうございます!

1ROO
2022年1月15日 11:21 PM
オバマは 闇の住人ですよ。
だからノーベル平和賞なんです。

中東でアル・カイダ系を募集し
反対派をつくり、リビアを破壊し
シリアも何十万人の犠牲者を出す、
広島訪問前の年に”!!” 
米国で核兵器を2025年まで
増産することを決定しています。

またISIS過激派も 
アル・カイダ系も一緒です。

ISISもスポットライトを当て
中東潰すために利用していました。

本当の悪です。 

だから悪は歴史から
隠されるのです。

ベビーカステラ
2022年1月16日 9:03 AM
おはようございます、コメントありがとうございます。
オ〇マが闇側とは、恥ずかしながらバ〇デンとト〇ンプのアメリカ大統領選挙の頃まで知りませんでした。
記事や動画も漁り、本当に驚愕しました。
まだ多くの国民は眠らされている状態なのですよね。

中東でアル・カイダ系を募集し
反対派をつくり、リビアを破壊し
シリアも何十万人の犠牲者を出す、
広島訪問前の年に”!!” 
米国で核兵器を2025年まで
増産することを決定しています。

それは知りませんでした。
恐ろしいですね。
教えてくださりありがとうございます、もっと調べて勉強したいと思います。

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「マザーテレサがインド最高位の市民賞(the Bharat Ratna/インドの宝石)を授与されて約40年が経過したが、 称賛をやめる呼びかけが増えている。」
「先週インド警察は、1950年にアルバニア生まれのインド人宣教師によって設立された修道会である慈善宣教師たち(Missionaries of Charity)によって運営されているシェルター内の人身売買組織を摘発したと発表した。」
「児童福祉当局は、慈善団体の修道女他1名が550ドルから1450ドルの値段で子供を持たないカップルに赤ちゃんを売っていると発表した。」

「550ドルから1450ドル」て何?

幼いと安いの?

体重で㌔いくらなの?

修道院が赤子を食べさせた食費に連動してるの?

ぜひ、おしえてくれ )聖(saint)マザーテレサw

(※mono....詳細はサイト記事で)

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+ 記事
【7月6日 AFP】インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州で5日、未婚の母たちが産んだ赤ちゃんの人身売買容疑で、マザー・テレサ(Mother Teresa)が創設した女子修道会「神の愛の宣教者会(Missionaries of Charity)」の修道女と職員の女の計2人が逮捕された。警察が明らかにした。

 州都ランチー(Ranchi)の警察によると、2人は神の愛の宣教者会のオフィスの敷地内で、子どもの人身売買容疑で逮捕された。2人には未婚の妊婦や困窮する母親の面倒をみる神の愛の宣教者会から、男の赤ちゃん1人を売った容疑が持たれている。有罪になれば最大で5年の禁錮刑が科される。警察によると、この赤ちゃんは隣のウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州の家族に1700ドル(約19万円)で売られた。

 ランチー警察の幹部は「女たちは余罪4件を認めており、現在それらの件についての検証を行っている。赤ちゃんを買った複数の家族も把握している。彼らも刑事責任を問われるだろう」と語った。女2人が売買した赤ちゃんが生まれた病院についても捜査を行う予定だという。













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最終更新:2024年12月11日 21:35