(※ JIKS(ジース Japan Institute for Health Security)。日本版CDC)
国立感染症研究所 / 国立国際医療研究センター / 東京版疾病管理予防センターCDC

● 感染症の研究・臨床担う「日本版CDC」新設 改正法成立 「日本経済新聞(2023年5月31日 10:09)」より
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国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し「国立健康危機管理研究機構」を設ける改正法が31日の参院本会議で可決、成立した。感染症の調査・分析から臨床対応までを一体で担う。新型コロナウイルス禍の教訓を踏まえ、パンデミック(世界的大流行)の初動対応を強化する。

新機構は米疾病対策センター(CDC)を参考にしており「日本版CDC」の位置づけとなる。2025年度以降に設立する。政府が全額出資する特殊法人になる。

感染症に関し国際的な情報も含めて収集し、国内の疫学・臨床研究にもあたる。感染症の流行初期に臨床現場から病原体などのデータを集め、隔離・待機の必要性や診療手段の検討につなげる。

治療薬や検査技術について基礎から臨床研究まで一貫して取り組むことで迅速な開発・供給をめざす。

今秋に設置される「内閣感染症危機管理統括庁」に分析結果などを情報提供する。コロナ禍では専門的な知見の収集が遅れ、感染対策が後手に回ったとの指摘があった。
● 感染症等に関する新たな専門家組織の機能について 「厚労省(令和5年2月9日 厚生労働省)」より
※ まだ国立健康危機管理研究機構のウェブサイトは出来ていない(2023.5.31現在)




2024/04/10
令和6年4月9日 厚生労働省にて
第四回 国立健康危機管理研究機構準備委員会

この動画は、投稿者が現地で撮影したものを編集し公開しています。

【参考資料】
国立健康危機管理研究機構の創設に向けて
~感染症に不安のない社会を実現するために~
https://www.mhlw.go.jp/content/10600000/001242669.pdf

★ 悲報 感染症対応の日本版CDC→JIHS(ジース)を発表  2024年4月9日 ★

武見氏以外の会見メンバーの表情が冴えない、目が死んでいる、憮然としている、空気が淀んでいる !

やはり、2025年4月スタート 。
5月 改定IHR発効。
確実に来るぞ !

<キーワード>
次なるパンデミックを想定
感染症で世界を牽引
あらゆる情報の集約
都道府県
国際機関
グローバルな役割、グローバルな連携、国境を超える、強いリーダーシップ
投資を呼び込む
世界の潮流
英語を機関言語化





■ 日本版CDC法、衆院通過 司令塔新設案、参院審議へ 「東京新聞[共同通信](2023年5月18日 16時31分)」より
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 次の感染症危機に備えるため、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、新たな専門家組織として「国立健康危機管理研究機構」を設立する法案が18日、衆院本会議で、自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数により可決された。参院に送付される。
 新機構は米国で感染症対策を中心的に担う疾病対策センター(CDC)をモデルとし、2025年以降に設置。感染症の科学的知見の収集から研究、患者の診断まで包括的に担う。
 感染症危機の初期段階では、数百例程度の臨床情報や検体を解析し、より迅速に病原体の特徴を明らかにする。製薬企業や医療機関のネットワーク構築も担う。
国立国際医療研究センター(NCGM)🩺@NCGM1868
国立健康危機管理研究機構(日本版CDC)設置法案が、衆議院厚生労働委員会で可決されました。
法案成立には、まだ残されたプロセスがあり、新しい組織の課題も多いですが、国民を健康危機から守る組織として、さまざまな検討を進めてまいります。
午前6:04 · 2023年5月18日












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最終更新:2024年04月11日 16:38