+ ニュースサーチ〔上昌広〕




■ 政府無視し「PCR検査をしない真っ当な理由」騙る厚労省の大罪 「幻冬舎ゴールドオンライン(上 昌広,医療ガバナンス研究所2020.7.11)」より
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感染者急増でもPCR検査数が各国に劣る日本の異常

東京都で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。このまま第2波へと発展するか、あるいは第1波収束過程における一過性な増加で終わるのかは予断を許さない。

この状況は日本に限った話ではない。社会活動を再開すれば感染者の増加は必至であるため、各国は対策に余念がない。その中心は検査体制の拡充だ。新型コロナウイルスに限らず、感染症対策の基本は早期診断・治療・隔離(自宅も含む)だ。検査しなければ、実態がつかめない。

流行が再燃している北京市では、市内の食品卸売市場「新発地市場」で感染者が確認された6月11日以降、検査の規模を拡大し、1日あたり100万を超えるサンプルを処理している。6月28日正午現在、829万9,000人の検体を採取し、768万7,000人の検査を終了したと発表している。

北京市の人口は約2,000万人だから、約4割が検査を終えたことになる。7月1日現在、累計感染者数は328人。感染拡大の抑制に成功している。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)




文化人放送局
2020/03/15 に公開
3月11日収録
【出演者】
  • 生田よしかつ(豊洲仲卸3代目)
  • 福田カレン(通翻訳者、フルーツオブエデン主宰)
ゲスト
  • 仲田洋美(神宮外苑ミネルバクリニック院長)














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最終更新:2020年08月04日 16:49