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■ 自粛警察、マスク警察、帰省警察…日本で増え続ける「ゼロリスクおじさん」の正体 「PRESIDENT Online(https://president.jp/articles/-/37993)」より
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「俺たちは決まりを守っているのに」という心理

理想だけを言える環境にいる人たち

落語「小言幸兵衛」は「ゼロリスクおじさん」だった

ゼロリスクを笑う人が「ゼロリスクおじさん」になる危険性

この落語のすごいのは、「小言幸兵衛」を笑いながらも「極端すぎることを前提にして妄想するととんでもないことになるよ」と、観客側にも戒めている点です。「相手を揶揄して笑っている人間にもブーメランとして戻す差配が落語にある」と考えるのは買いかぶりすぎでしょうか。

落語はあくまでも大昔のフィクションの世界を物語る芸能ではありますが、だからこそ時代を超えて、誰にも当てはまる普遍的な人間の愚かしさが描かれているのです。

誰もが「ゼロリスクおじさん・おばさん」になってしまう可能性はあります。だからこそゼロリスク思考に陥っている人を否定し、糾弾して、排除するのではなく、「ああ、もしかしたら、あの人たちは自分の身代わりでそういう立場になっているのかもなあ」と一瞬でも思ってみることで、自らのゼロリスク化を防ぐことができるのではないでしょうか。

落語を聞くとそんな心持ちに、つまりは、「優しく」なれるはずです。

まさに落語は心のストレッチであります。


■ 自粛・マスク警察の根底にある「他人の自由を許さない団結力」の歴史 「ダイヤモンドオンライン(2020.8.12 4:10)」より
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いまだ終息の見通しもたたない新型コロナ禍は、世界規模で多くの人を不安や苦境に陥れ、経済を破綻させつつある。しかし、人類はこれまで、感染症のパンデミックを何度も経験している。そのたびに先人たちは大きな犠牲を払いながら乗り越えてきた。歴史は常に繰り返している。過去をひもとけば対応策も見つかるのではないだろうか。前回に続き今回も、わかりやすい解説で定評のある歴史研究家・河合敦氏の新刊『繰り返す日本史』(青春出版社)から、昔から日本人が重んじている「団結力」「合議制」の歴史について解説していく。

団結を重んじる一方、他人の自由を許さない日本人

いつの時代も「合議制」を貫いてきた日本の政治体制

「摂政や関白が独裁していた」という誤解

日本では「独裁政治」は長続きしない
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 太平洋戦争を勃発させた東条英機も、戦時中に失脚している。日本が連戦連勝している間は国民は熱狂的に東条を支持したが、戦況が悪化すると東条内閣を憎悪するようになり、失脚してしまったのである。

 このように日本史上、大きな権限を握った為政者たちは、短期間のうちに自滅していった。他国のように数十年続く専制政治は皆無といってよい。とくに多数に犠牲を強いることが明らかになると、とたんに人々は為政者に噛みつき、寄って集ってその座から引きずり下ろそうとした。

 民を虐げる独裁には屈しない。それがどうやら、昔から受け継がれている日本人の特徴らしいのである。

(※mono....そんなたいそうなことではないな。日本人の悪しき気質だよ。ダイオキシン騒ぎの時の焚火警察、副流煙がどうのこうのとタバコ警察、同じだよ。自粛、マスク、帰省、すべてがこれから先決して許されないこととして日本では定着するだろうよ。決して元に戻ることなどない。他人の自由を尊重しない糞しか日本にはいない。)

















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最終更新:2023年02月07日 08:41