(※mono....自称「名取宏」(なとろむ)さんのページ。本名は「酒井健司」というらしい。福岡県のどこかの病院の内科医らしい。)
大橋眞

※ 内科医、著書に『新装版「ニセ医学」に騙されないために』がある。『第三文明』に「新コロ感染を防ぐために」を寄稿。COVID-19mRNAワクチンは有効との立場。
+ ニュースサーチ〔名取宏〕








■ 【特別企画】『新型コロナウイルスをめぐる「ニセ医学」に騙されないために〜「新型コロナウイルスは存在しない」と断言する大橋眞徳島大学名誉教授を論破する! 』を批判する 「HPVワクチン被害者のブログ(2020/08/25(火) 06:14:46)」より
(※mono.....前半大幅に略)
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しかも大橋名誉教授は、ご高齢でどこからも科研費もついていない、ラボもない身だろう。
そうした方に論文を出せということが、無茶振りであることは、科学者なら誰でもわかる話なのだが、九州の内科医はご存知ないのだろうか?


…と、ここまで読んで気がついた。
この先は3千円払わないと読めないではないか!
しかも、今契約しても、翌月1日からの契約ではないか!

IWJは、「公共性のあるコンテンツ(たとえば記者会見やデモなど)の生中継は、無料で広く一般に提供します。」と書いていたが、要は新型コロナウイルスの同定問題に関する勉強会を同日に牽制する活動は、公共性のないコンテンツだと認識しているということか。

世界では、新型コロナの茶番に対して、数十万人規模のデモが発生しており、日本でもノーマスクサイレントウォーク等が起きているのに、そんな中での新型コロナウイルス同定問題だというのに、その程度の公共性だと認識しているのであれば、もう、何重にもIWJは死んでいる。

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■ 自称名取宏センセイのご活躍 「HPVワクチン被害者のブログ(2020/06/22(月) 13:29:25)」より


■ 【特別寄稿】新型コロナウイルスをめぐる「ニセ医学」に騙されないために〜「新型コロナウイルスは存在しない」と断言する大橋眞徳島大学名誉教授を論破する! 2020.8.24 「前文:IWJ編集部、本文:内科医、名取宏(2020.8.24)」より
(※mono....前文のほとんど略)
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 名取氏に今回ご寄稿いただいたのは、大橋氏の「コッホの原則」に関する言説の丁寧な検証である。実はこの「コッホの原則」が、大橋氏が「新型コロナウイルスは存在しない」と主張する大きな根拠になっているからだ。(IWJ編集部)
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※mono....名取氏による寄稿は会員記事。

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■ 新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」 「BLOGOS(名取宏(なとろむ) 2020年06月15日 11:45)」
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ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性が高い。コロナ騒動は常在性ウイルスをみてそれで病気だ、たいへんだと国中大騒ぎしている」などと主張する。しかし、そう主張できるだけの根拠は提示されていない。大橋眞氏は、最初に武漢で報告された新型コロナウイルス感染症症例の肺において、免疫機能が落ちたために常在性のウイルスやバクテリア、真菌の類いが増殖している可能性を指摘した。そこまでは正しい。しかしながら、いまや、武漢だけではなく、世界中で新型コロナウイルスは確認されている。もし、新型コロナウイルスが病原性のない常在ウイルスであるのなら、世界中で多くの人が肺炎になり、死亡しているのはどういうわけであろうか*3。また、ニュージーランドや台湾といった防疫に成功している地域で新型コロナウイルスが検出されていない理由を説明できない。

大橋眞氏は「ウイルスを誰も分離していない」と主張しているがこれも誤りだ。新型コロナウイルスは分離もされているし細胞を用いた培養系も確立している。「このウイルスを使って感染実験、実証実験をしないとわからない」という主張も、現代医学を理解していないとしか思えない。新型コロナウイルスについてヒトに対する感染実験がなされていないのは事実だが、倫理的にそのような実験が許されるはずがない。コッホの原則(病気にかかった対象から分離された病原体を健康な個体に感染させ、病気が再現し同じ病原体が分離されることでもって病原体と病気との関連が示されるという原則)に触れて新型コロナウイルスの病原性が確認されていないとほのめかすが、コッホの原則には限界があることは現代医学では常識である。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)















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最終更新:2023年03月14日 12:32