● エドワード・ジェンナー〔Wikipedia〕
エドワード・ジェンナー(Edward Jenner、1749年5月17日 - 1823年1月26日)は、イギリスの医学者。天然痘の予防において、それまで行われていた人痘接種法より安全性の高い種痘(牛痘接種)法を開発した。近代免疫学の父とも呼ばれる。




■ ワクチン史-エドワード・ジェンナーの凶行 「Bea;Champ」より
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このサイトを立ち上げてから随分時間が経ってしまいましたが、Bea;champの記念すべき初投稿は、恐らく人類初、エドワード・ジェンナーの開発した牛痘ワクチンに対して批判的な見解を表明した人物の紹介、これに尽きるだろうということで投稿したいと思います

(※mono....人物画像略)

Edgar.March Crookshank(1858-1928)

まずは、Wikipediaから、どういった人物なのかを引用したいと思います

★人物
エドガー・マーチ・クルックシャンクは、イギリスの医師、微生物学者。

★経歴
クルックシャンクは、ロンドンのキングス・カレッジで学び、1881年に医学の資格を取得した。

(※mono...中ほど略)

ジェンナーの牛痘ワクチンには、天然痘予防効果はないという結論を19世紀後半に結論づけた人物です 

経歴が細菌学者とのことなので、感染症の調査の過程で辿り着いた結論のようです

その調査結果をまとめた著作がこちら、"History and Pathology of Vaccination"(1889)です

この文献を既にまとめてくださっているサイトがありましたので、本記事はその1ページを翻訳いたします

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ ジェナー(ジェンナー)と天然痘と偽りのワクチン登場(ワクチンの参考本) 「わたしんちの医学革命と雑多な情報(2017年03月16日)」より
(※mono....前後略、詳細はサイト記事で)
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ちょっと待った!

おそらく文献の99%においては、ジェナーは予防接種を「発見」し、人類を天然痘から救った人物として描かれていますが、そうした現代文献のお話には載せていないことが幾つかあります。

-ワクチンによる免疫というジェナーの主張に、科学的根拠が一切ないこと。
-天然痘ワクチンを作り出す過程が、初めからまったく科学的でないこと。
-不幸にも、ジェナーに説得されて危険も知らずに注射を受け、彼の実験の犠牲となった初期の患者達のひどい負傷率や、死亡率。

事実を調べてみよう


















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最終更新:2023年01月24日 18:46