※下の動画の2:16辺りからの文字起こし。(前半部分の文字起こしの予定無し) 
https://www.youtube.com/watch?v=aUBMXbunVK8
PSikaDoctorより
2021/07/22
()内はmonosepiaの注、補足およびメモ
※mono....なお、このページのSNSでの拡散はshika先生のチャンネルを守るためにもご遠慮寝返ればと思います。(本当は拡散して欲しいのですが・・・ま、動画は保存してありますが。)

発熱というのは心筋炎と同じメカニズムで起きていると考えていいと思います。
心筋炎の起こるメカニズムは抗原抗体反応ではありませんよ。あと熱も抗原抗体反応では出ません。
不活化ワクチンを打って、抗原を打って抗体が出来るわけなんですけど、一回目インフルワクチンは熱出ませんね。二回目打っても熱なんか出ません。抗原抗体反応、純粋のね、液性免疫抗体免疫なんかで熱なんか出ないですよ。熱が出るのは細胞性免疫です。
感染、ウイルス感染とか、今度のワクチンは事実上の感染なんですよ。LNPという細胞と溶け合ウイルスのカプセルと同じでしょ。で、遺伝子を入れ込む。違うのはこれが更に増殖して体内で繁殖しないと・・(?)・・、この一個の細胞にとっては同じ。で、スパイク(を)出す。T細胞が来ると・・・。一回目はたいしてカンサ(?)されてないから、(T細胞がスパイクを?)一応殺すけどね。軽い発熱、軽い心筋炎というか心筋への頻度は少ないですけども、二回目になるとメモリーしているから・・・。二回目同じ事が起きると、おっ、前回覚えている奴が来てね、インターフェロン出しまくって、T細胞集めて、自然免疫系のマクロファージなどを集めるんですよ。それでもう心筋炎が起きちゃってるんですけども、それと同じことがこの発熱パターン。発熱というのは自然免疫系が出すんです。サイトカイン。シャワー浴びせてね、発熱物質が出る、同時に。この組織からも出る、自然免疫系からも出る。プロセ・・(?)・・ジン(プロスタグランジンか?)と言うんですけどもね。
やられる方来られた側も来た側も、ともかく熱を出すと免疫に有利に働くからね。酵素が活性化するから、とにかく熱を出したいという形で発熱物質を分泌するんです。

つまり、全身のね(言い間違い?)、心筋は炎症としてはっきり症状が出やすい、また重症化しやすいですね。えー、こう、モミモミしてるから、心臓というのは命の中心だから、ちょっと・・・(?)・・・から具合悪くなる、不整脈が出たりね、息が苦しくなったりとか、胸痛みを感じる臓器なんですよ。何も痛み痛覚神経がいっていないところで炎症が起きても分りません。モミモミ動いていないで、じーとしている細胞であればね、潜在的に炎症が、このLNPが分泌する臓器ですね、この分布濃度に比例して、今言ったような炎症、心臓ほど激しくないと思いますが起きています。各臓器全てで。それがメカニズム。

この文書にも書いてあります。LNPが分布した所でスパイク蛋白を作ると。ということはT細胞が来て、そこで自然免疫系の炎症が二回目特に起きていると、すべての臓器で。

あとは知覚神経が行っていないということと、程度が心臓ほど激しくないということで分らないんです。
そのリスクを負って皆さん、発熱のリスクというのはただの熱じゃないですから。全身の臓器でT細胞性の免疫反応が起きているというリスクを負って打っているわけです。
私、それが嫌なんですね。
なぜかというと、細胞が壊される、もしくは自分で壊れるかもしれないけど、その時に変性蛋白が出来る(?)、それに対する自己抗体が出来る可能性がある。接種回数が1回であれば少ない。熱の割合に応じて、というか・・・何回も打てば、その都度激しい免疫反応が起こって変性蛋白も激しく出て自己抗体も酷く出るだろうと。
発病レベルに至らなければいいんですよ。たまたま至っちゃったのがアストラゼネカの血栓性血小板減少症というやつなんですけども。自己抗体が出来て、交差免疫かも知れませんけどね。あれはちょっと、スパイク蛋白の構造が若干違うんですよ。途中で割れちゃっててね、途中の部分のスパイクに対する抗体が交差免疫で血小板をやっちゃてる(?)のかも知れないけど、ま自己抗体の可能性もあるんですけど。そういうのはmRNA・・(?)・・では無いと思いますけど、続発してね、発病レベルに自己抗体が達しなくてもB細胞が免疫されているわけですから、抗体産生細胞が。
一端沈静化して何年か経ってまた何か感染症に罹った時なんかにサイトカインを浴びればね、すべての免疫細胞が活性化されて、この自己抗体、産生細胞が静かにしていたんだけど、また活性化されて、ある時発病レベルに達して自己免疫疾患、膠原病などに、難治性の病気になるかも知れない。それを私はこわいんです。だから私自身は打たないわけなんです。

皆さん、怖いでしょ。まだ分らないんだから。3年、5年、10年、いつ発病するか、特に残された期間が長い方、そういうね潜在性に今回出来ちゃった自己抗体産生細胞が体の中に潜む可能性があるんですよ。
それは人生長い間に、若い人ほどそういうものが後々(あとあと)発症する機関が長いというのかな、リスクがある。それが先ほど申し上げたこの若い人ほど心筋炎のね、急性のT細胞免疫、急性炎症を起こすリスクが高いこと以上に、若い人がそういう潜在的な自己免疫疾患のリスクを長期間に渡って持つということがさらにばかばかしいと、わたし嫌なんですよね。

でも安心して頂いていいのは、打たなければ何も起きない、ということですよ。

こういう心配ばっかりしてね、おっかないでしょ?でも打たないと決めてしまえば、おっかなくないんですよ。打たないんだから。そのことね、覚えておいて頂きたいと思います。

またお願いします。サヨナラ。

















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最終更新:2021年07月23日 09:49
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