※ 世界のBSL-4施設 「長崎大学感染症共同研究拠点」より



■ フォート・デトリック調査を恐れているのは誰だろう 「マスコミに載らない海外記事(2021年7月26日)」より
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Finian Cunningham
スプートニク

 米軍研究所と、あり得るCovid-19の起源調査を呼びかけている国際オンライン請願が、週末不法アクセスされた。報道によれば、ハッカーはアメリカに本拠を置いている。

 メリーランド州のフォート・デトリックは、アメリカの細菌戦研究の中心だ。それはアメリカ合州国中にある何百もの、このような伝染病研究所の一つに過ぎない。冷戦中、フォート・デトリックは、命を脅かすインフルエンザを起こすウイルスを含め、致命的病原体を使った実験で、主要な場所だった。

 2001年に、恨みを抱いた研究者が致命的な炭疽菌胞子を郵送して、5人の人々を殺害したと考えられている致死的物質の起源はフォート・デトリックだった。

 だが、秘密主義のアメリカ細菌戦研究所のネットワークは、安全基準違反と事故で悪名が高い。2019年8月、廃水汚染除去処理が失敗した際、フォート・デトリックは突然、数カ月間閉鎖された。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


★ 動画:米実験室の調査請願書、署名2000万人超に 「CGTN Japanese(2021/8/2(月) 18:18配信)」より
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【8月2日 CGTN Japanese】米メリーランド州のフォート・デトリック生物実験室に対する調査を実施するよう世界保健機関(WHO)に求める公開書簡への署名の数は7月31日午前1時25分時点で2000万人を超えました。

 公開書簡は中国の新聞・環球時報が中国のネットユーザーの要請を受けて7月17日に発表したものです。発表から1週間で署名の数が1000万人を突破し、2週で2000万人に達しました。外国のネットユーザーも署名に参加しています。

 公開書簡によりますと、フォート・デトリック実験室は、エボラ、天然痘、SARS、MERS、新型コロナウイルスなど、世界で最も致命的なウイルスを保管しているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News




















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最終更新:2021年08月10日 21:22