● マスク同調圧力の根源は「濃厚接触者」定義の誤解 「日々予め幸せ(2020年9月14日 08:21)」より




sarkov28@sarkov28
念のために書いておきますが、
「科学的に間違っていると思われる」
ではなく、
「科学的に間違っています」
です。
この件は、明らかに間違っていると断言できます。

西浦氏は
「感染日基準の新規感染者数を「察知」して接触削減を開始する」
とグラフに描いていますが、これは不可能なのです。






マスク











★ 政府、事業所に出勤制限求めず 「共同通信(2022/3/15 23:47 (JST))」より
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濃厚接触者の特定中止

 新型コロナウイルスの感染が拡大している地域では、一般の事業所で感染者が出た場合、濃厚接触者の出勤制限を一律に求めない方向で政府が検討していることが15日、分かった。重症化リスクの低いオミクロン株の特性や事業所での感染が比較的少ないことを踏まえた。保健所に代わって事業所が実施している濃厚接触者の特定も求めない方向で調整している。

 感染者と接触した人には、重症化しやすい人との接触や感染リスクの高い場所への外出は控えるよう促す。オミクロン株による感染拡大では、職場で感染者が出た際に濃厚接触者と判定され、欠勤者が増加し、社会機能維持が困難になることが問題だった。









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★ 南ア、濃厚接触者への隔離措置撤廃 仕事や教育への影響考慮 「毎日新聞(2021/12/24 21:07(最終更新 12/24 21:16))」より
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 南アフリカの保健当局は24日、新型コロナウイルスの濃厚接触者に対する自主隔離や検査措置を撤廃すると発表した。新変異株「オミクロン株」が急速に広がった影響で、南アでは既に6~8割の人がコロナに感染したともみられており、隔離の効果は低いと判断した。

 保健当局は、コロナは多くの人が無症状で終わり、検査で陽性と判明する人は感染者の一部にとどまると指摘。隔離は仕事や教育への影響が大きいとして、ワクチン接種の有無にかかわらず、濃厚接触者は症状が出なければ検査や隔離を行う必要がないと決めた。発症して陽性が判明した場合は従来通り8~10日間の隔離を求める。また今後は濃厚接触者の追跡調査も原則行わない。

 南アでは11月下旬から、オミクロン株が以前からあったベータ株やデルタ株を上回る急激な勢いで感染を広げているものの、重症化する人の割合は低い。新規感染者は12月15日に過去最多を記録して以降は減少傾向にあり、オミクロン株の感染も既にピークを越えた可能性があるとも見られている。【ヨハネスブルク平野光芳】










■ マスク同調圧力の根源は「濃厚接触者」定義の誤解 「note:日々予め幸せ(2020年9月14日 08:21)」より
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「濃厚接触者」定義がマスク同調圧力を生む
 マスク着用を望む人々が多い根本理由は、「濃厚接触者」になりたくない・されたくないからと考えられる。

 新型コロナウイルスはそれほど怖いウイルスではないこと、マスクの効果は大して期待できないことは多くの人に周知されてきた。
 ところが山手線クラスターフェスやピーチ航空降機の件への社会の反応を見ると、マスクの同調圧力は日増しに高まっているようにさえ感じられる。

 それは「濃厚接触者」判定に無症状者のマスクの有無が関係すると考えられているからではないだろうか。

 「濃厚接触者」と判定されてしまうと、2週間自宅待機を強いられかねない。
 スタッフの多くがそうなれば事実上営業困難になる施設や店舗が多い。

 実際にマスクの効果があろうとなかろうと、営業をつづけるためには指導に従うしかないだろう。

 ところが、この「濃厚接触者」の定義をよく調べるとおかしなことに気づく。

「濃厚接触者」はそもそも国立感染症研究所感染症疫学センターが、5月29日に改定した『積極的疫学調査実施要領』で定義している。


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)












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最終更新:2024年07月02日 20:35