ABCテレビニュース
2023/10/16
「カテーテル治療後に患者が相次いで死亡している」という告発があった神戸徳洲会病院。患者のカルテや内部音声を独自入手。病院でいったい何が起きているのでしょうか?
(2023年10月13日放送)



■ 『新型コロナウイルス感染症と医原病』 「Dr.SAKITANI(2020.07.27)」より
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“病気を恐れることは、病気そのものよりも人間を殺してしまう”

まさに、このことが現在の新型コロナフェイクパンデミックで繰り広げられています。

病院や集中治療室(ICU)では、新型コロナウイルス感染症と診断されると、ちょっとした肺の炎症でとても攻撃的(aggresive)な治療へと進みます。

特に著明なのが挿管(気管にプラの管を入れる)や人工呼吸器を無理やり装着する所業です。

イタリアの研究調査では、PCR検査でCOVID-19と診断されて、集中治療室(ICU)に送られた人の88%は、挿管および人工呼吸器を装着しています(JAMA. 2020 Apr 28; 323(16): 1574–1581)。

これは、ゲイツのお膝元である米国ワシントン州でも同じ状況で、 71%の人が人工呼吸器という最終手段の治療まで行っています(JAMA. 2020 Mar 19;323(16):1612-161)。

実際は、人工呼吸器が必要な状況ではないため、ほとんどの人が意識を落とすために、麻酔薬を使用しています。

麻酔薬には、意識を落とす以外にも筋弛緩剤という呼吸筋を麻痺させる作用があるものを使用します。

意識があって、自分で呼吸すると、人工呼吸器の呼吸と同調しないため、呼吸困難(fightingといいます)になります。したがって、完全に人工呼吸器に同調させるためには、“眠らせる”わけです。

この麻酔薬の使用によって、長時間眠らせると免疫抑制がかかるために、感染症の温床になります。とくに肺に炎症が起こります。

もちろん、ベッド上に寝たきりになるわけですから、床ずれや筋・結合組織の萎縮・拘縮が起こります。また血栓傾向(DVT)になります。

さらに過去記事でもお伝えしたように、人工呼吸器そのものによる肺の損傷(ventilator-induced lung injury (VILI))や肺炎(ventilator associated pneumonia (VAP))。

したがって、人工呼吸器を装着した場合、非常に予後が悪くなるのです(ドイツの病院では、人工呼吸器を使用しなかった感染者の死亡例はなかった)。

なぜ、このようなことを医師たちは行っているのでしょうか?

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)












最終更新:2023年05月31日 21:20