ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
「とりあえず部屋に荷物おかせてください」と退散。部屋を見るとめっちゃ綺麗で問題もなく、再度親子に話をしにいく。
僕の部屋はとても綺麗で問題もない。この後仕事にも行かないといけないので、同席は無理。どうしても被害を訴えたくて怖い気持ちがあれば

ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
警察に相談すべき。申し訳ないが被害にあってない無関係の僕が口を出すべき事ではないときっぱり断った。

数時間後、仕事からホテルに戻ると今度はホテルマンから声をかけられた。

「さっきの親子と何か話した?」と聞かれ、泊まっていた部屋が汚くて不満があったことを伝えられた。

ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
返金してほしいからクレームに同席してと言われたが断った事を正直に伝えると、ホテルマンから衝撃の事実が。

なんとその親子は返金目的で自作自演で部屋を汚していたらしい。
返金詐欺を試みようとしていたのである。
どちらが正しいか100%断言はできないが、ホテルマンの主張が正しそう。以下理由

ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
①チェックイン時でなく、チェックアウト時になって部屋が汚いと主張。→汚ければ入室後即言えばよいのに朝食までしっかり食べたという。

②無料延泊を要求→前述通り。

➂写真に写っているカーペットなどの特徴が一部ホテルのものと異なっている。
→仕込みの写真もいくつか用意していたらしい

ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
結局警察までくる騒動になったらしいが、➂の根拠が強く警察もホテル側の主張が正しいと理解。

この体験は正直怖かった。同じ日本人として恥ずかしいとさえ感じた。
あの親子らしい2人組はなんだったのだろう。
娘はあきらかに中高生くらいの年齢だったし、そもそも本当に日本人だったのだろうか。

ブッダイングリッシュ@BuddhaEnglish
それくらい信じられない出来事であった。
話かけられた際に冷静に、親子の怪しさを感じ断ったことで巻き込まれずよかったと感じている。

母娘は淡々と汚部屋の写真を見せながらこの国が怖いと語っていたが「あんたらが一番怖いよ」と今では心底思っている。

以上


週末海外ノマド「ダイスケ」
2023/12/26
00:00 本日の趣旨
01:15 ①機内持ち込み貴重品を全て抜き取られ
06:06 └ 教訓と対策
07:40 ②空港職員「こっちにこい!お前は10000ドル以上持っている」
11:10 ├ 米国CBP公式の案内
12:53 ├ 日本に帰国した後にやったこと
14:38 └ 米デトロイトへの帰り
16:50 ③日本帰国便、パスポートがない事に気がつく
20:06 └ 今、この話題を取り扱う理由
24:34 ★ジェットスターの連続欠航。スト影響?
28:06 まとめ

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最終更新:2024年10月28日 17:20