+ ニュースサーチ〔田中宗〕




■ イジングマシン技術と応用、産学連携の鍵とは? 「量子ICIフォーラム」より
(※ 前後略)
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だが、希望はある。最近、この壁をするすると通り抜けるかに見える、新しいタイプの研究者が現れた。田中宗その人だ。彼を「風のような科学者」だと評する声もある。田中が手にするのは、イジングマシンという鍵。なぜ、このイジングマシンが、産学間の壁面にある扉を開ける役割を担えるのか。そして、田中はなぜ、自ら接合点となって、日本の先駆的科学者たちと産、官、そして次世代の若者までも繋ぎ合わせることができるのか?これを解明するにはひとつのものに拘らず、幅広な田中の研究スタイルを詳らかにする必要があった。

(※ 詳細はサイト記事で)

目次
運命の出会い
研究者への道
量子アニーリングマシンに注目
ハードと、ソフト、アプリケーションの一体的運用で、基礎研究から社会実装までを一気通貫
組合せ最適化問題を解く、イジングマシンの技術検証へ
社会実装へ向けた課題は人材育成、分厚いエコシステムの創造に向けて


慶應義塾 Keio University
2024/02/29
2023年12月15日に開催したKEIO TECHNO-MALL 2023(第24回慶應科学技術展)でのショートプレゼンテーションです。

概要:現在、期待感が高まる量子コンピューティング技術。これを社会実装につなげるためには乗り越えるべき課題が存在します。
この講演では、量子コンピューティング技術の現在地と未来像について、研究成果を踏まえながらご紹介しました。
登壇:田中 宗(理工学部 物理情報工学科 准教授)











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最終更新:2024年05月13日 12:30