+ ニュースサーチ〔日本人は劣等民族〕










❖takumaTickey@takuma_tickey
米山さんど正論。この件ですよね


「劣等民族」という言葉は明らかに差別的で、人種や地域への侮辱だし、短絡的な侮辱で、政治や社会問題を真剣に議論する姿勢も感じられない。

広島の有権者を無理解な発言で侮辱しているようにも感じるし、津田氏の笑いは発言を軽視し、差別的態度を助長してるとしかおもえないね。

政治的多様性を否定し、異なる意見を尊重しないのだから民主主義の理念に反しているし、津田氏はそもそも言ってることとやってることが矛盾してる。こういう思想があるなら、今回の発言に笑ってはいけないし、それは違うとはっきり伝えて、謝罪と撤回をさせないといけない。

米山さんみたいにそれは間違いだよって指摘してくれる人がいて、それを素直に受け入れて謝罪できる方が増えると良いですよね。

※ 2:40辺りで青木氏が「良くこんなテーマで・・・一言で終わりそうじゃん、」津田氏「なんですか?」青木氏「劣等民族だから」津田氏「(笑う)」青木氏も笑う。

キャベ@Cabagine
青木理や津田大介の読者視聴者フォロワーらJリベのお仲間がこうした発言に疑問を抱かないのは、思考回路が同調しているからに他ならないのだよ

キャベ@Cabagine
「このライブ配信は木曜日なのに、なんで『報道ヨミトキFRIDAY』なの?」

っていうツッコミをしてくれる人はいませんか?
#津田大介
キャベ@Cabagine
もう何度も言ったことだが、馬鹿が銃を持てばいつか必ず自分の脚を撃つのだ
引用
キャベ@Cabagine
2023年5月7日
支持者を見ればレベルがわかる。
上杉隆も、神保哲生も、津田大介も、西村博之も、堀江貴文も、立花孝志も、青山繁晴も、山本太郎も。
メディアにしろ、政党にしろ、宗教にしろ、みんな同じ。
支持者を見ればレベルがわかる。

キャベ@Cabagine
諸君、青木理を豚よばわりしてはならぬ。だが、豚を青木理の名で呼ぶことは問題ないのだ

はまにし@ykhkhmnsh
「Jリベ」って、カッコつけが、勝手にそう名乗ってるだけ、詐称してるだけ

自分達と異なる考えを持つ者には不寛容だし、平気で汚い言葉で罵る

その実態は、差別主義の全体主義者でしかないのです


■ 日本人は”劣等人種”?明治時代、国際結婚による「人種改良」を主張した井上馨 「Japaaan(2021/07/26)」より
/
アヘン戦争、黒船来航……幕末から明治にかけて、日本人の価値観は大きく揺さぶられ続けてきました。

「あの『眠れる獅子』と恐れられた清国さえを勝てなかったのだから、日本人ごときが欧米列強に太刀打ちなんて、とてもとても……」

力づくで開国させられ、不平等条約によってどんどん国力を削がれた明治政府は、この状況を何とか打破しようと、試行錯誤を続けます。

日本を文明国と認めさせる(認めてもらう)ために、欧米化を進めよう!

こうして建てられたのが、歴史の授業でもお馴染みの鹿鳴館(ろくめいかん)。建築技術の粋を集めた日本初の本格西洋建築でしたが、ビゴーの風刺画にもあるように、その他の欧化施策ともども「猿真似」と酷評されるばかりでした。

日本には日本のよさがあるのに、どうしてそこまで卑屈になるのか……心ある日本人は欧米列強に媚びへつらう政府を批判しましたが、当局は本気で「これも不平等条約を改正するため」と信じているため、聞く耳など持ってくれません。

その極めつけが井上馨(いのうえ かおる)。彼は大真面目に「日本人は劣等人種であるから、西洋人との国際結婚を奨励して『人種改良』を推進しよう」などと言いだす始末。

(※ 数行略)
/
大事な娘を西洋人の妾にできるか?
ある日、枢密顧問官を務めている鳥尾小弥太(とりお こやた)が井上の元を訪ねます。

「む、何の用だ……?」

日ごろ自分のやることなすこと批判してくるので敬遠していた小弥太が、わざわざやって来るなんて……いぶかしむ井上の緊張をほぐすように、小弥太は笑いかけました。

「貴公は条約改正のため日夜尽力され、近ごろは人種改良にも心血を注いでおられるとのことで、誠に敬服の限りである。
そんな貴公の一助になればと人種改良の妙策を思いついたのであるが、良かったら聞いてはくれまいか?」

「ほぅ、その策とは?」

何と、人種改良に反対するかと思ったら、献策までしてくれるなんて……やっと自分を理解してくれたのか、と少し嬉しくなってきた井上を、小弥太は怒鳴りつけます。

「簡単だ!まずは貴様の娘を西洋人の妾(めかけ)にしろ!それから日本全国の娘たちを片っ端から西洋人の妾にするのだ!そうすれば紅毛緑眼、鼻の尖った子供が生まれるだろう!出来るものならやってみろ!」

これを聞いた井上は小弥太の真意を覚って二の句が継げず、以来、人種改良の主張は尻すぼみになっていったのでした。

男性が「結婚」と言う時、往々にして「男性が相手の女性を娶る」ことをイメージしがちです。

この時の井上もまた「自分たちが西洋女性を娶る≒妾にする」ことを考えていたのでしょうが、相手(西洋女性や、その家族)の立場になってみれば、誰が好き好んで大事な娘を「劣等人種」なんかに嫁がせたいものでしょうか

どうしても「人種改良」がしたいと言うなら、こちらから大事な娘を西洋人に差し出さねばならず、またこちらは「劣等人種」ですから、正式なパートナー・妻ではなく「妾に置いていただく」必要があるでしょう。

「人種改良の第一号として、お前の娘を西洋人の妾にしろ」

そこまで言われて初めて、井上はみんなが人種改良に反対する理由を理解したのでした。

終わりに
とかく政治家というものは自分を特権階級とでも思っているのか、その施策に際して他人事な態度をとることが多いようです。












.
最終更新:2024年09月19日 07:48