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日記 > 2008年04月20日 > 右翼 街宣車

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今日、渋谷の街に黒塗りの街頭宣伝車が現れた。いわゆる右翼と称される団体の車から、チベット人虐殺を非難し、北京オリンピック反対を叫ぶ拡声器による過剰な音量のアジが飛んでいた。
私もチベットの問題はチベット人による騒乱・動乱というよりも、中国政府による弾圧・虐殺であるだろうと認識している。

右翼街宣車の品の無さと恫喝に近い怒声は、チベット弾圧を非難する私のような右翼ではない人間の声を圧殺していると感じてしまう。チベット人民への共感が躊躇われるような気にさえなってくるのが、あの恫喝的な拡声器からの怒声だ。

彼等は愛国を叫んでいるが、私のような「愛国」のありようを圧殺する働きをしているとしか思えない。
右翼左翼を問わず日本人であるならば日本を愛するのは至極当たり前のことで、決して非難されるべきことではない筈だ。
だが、彼等右翼街宣車のお陰で、愛国心を持つことがさも後ろめたくいけないことで、愛国心を持つことは彼らと同等になることを意味するかのように印象される。

もしかして、彼らの活動の真の狙いは、私たち日本人が愛国心を抱かないようにするためなのではないか。そう感じさえする。
そこで、検索かけてみた。
右翼 街宣車 正体」で検索かけたら、私の感じたことはあながち間違いではないのではないかと思える記事にいくつもヒットした。
真の愛国者は、あの街宣車の人々のように恫喝的な怒声はあげないのだ。

読めば読むほど、街宣右翼は日本左翼とどこかで繋がっているとしか思えなくなってきた。

日本と日本人を愛する者を愛国者と言うなら、私は愛国者だと宣言出来る。

「9条を守る会」というのがあるが、彼らが愛国者であるとは思えない。皇室を揶揄するような芝居を披露したり、拉致問題には声をあげず、中国によるチベット人虐殺には沈黙する。何より、その欺瞞性は軍を持たずに国土が守れると思っているあたりがウソっぽいのだ。彼らは、無防備になった日本がどこかの国に支配されることを望んでいるとしか思えない。この会には旧社会党系の人々が名を連ねている。左翼言論人と言われる人々の名もある。

私は中国・朝鮮からの理不尽ないいがかりを擁護・あるいは沈黙する左翼による「9条を守ろう」という運動をまったく信じない。
守るべきは条文ではない。守るべきは日本であり、日本国民である。
アメリカからの支配も中国からの支配も他のいかなる国からの支配も決して許さない真の独立国家となって欲しいと願っている者である。

非同盟・永世中立・真の独立国家であろうとするためには日本人自らによる強固な軍は必要なのだ。

旧社会党がアメリカの核実験には反対しながら、ソビエトや中国の核実験を擁護した歴史を私は忘れない。彼らは実態を見ない。彼らは言葉を弄ぶ。




カテゴリ: [日記] - &trackback() - 2008年04月20日 21:04:37

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最終更新:2008年04月20日 22:08