表に、「チベットが侵略されるまでの経過」、「沖縄」、「スイス政府『民間防衛』で警告されていること」 を並べました。
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『 一つは、チベットが易々と中国に侵略を許してしまったのは、第一次、第二次世界大戦という激動の時代に「一国平和主義」に堕していたということです。国家の統治手法は宗教一点に集約されており、国防という概念は真剣に議論されておりませんでした。最初の侵略地となった東チベットは、日本の戦国時代の野武士のような集団が群雄割拠するだけで、全体の統一も図られていませんでした。中央政府にも軍隊は存在していましたが、装備の面でも兵員数においても、広大な国土を防衛するには不十分でした。そうした中で段階的に人民解放軍の占領を許し、不平等極まりない「一七カ条協定」を飲まざるを得ず、最終的に全土を蹂躙される結果となったのです。中国は当初の進駐目的を「外国勢力の脅威からチベットを守る」としていました。しかし、当時、チベット国内には数人の外国人しか存在せず、そのどこが脅威だったのでしょう。いずれにしろ「一国平和主義」の弊害は大きかったと言わざるを得ません。
もうひとつは、当時の知識層であった僧たちの間に「テンダ・アメリカ」(宗教の敵、アメリカ)という言葉に代表されるような考え方が蔓延したように、極端にキリスト教、西洋文明を忌避し、排外思想に走って、国連加盟というチャンスをみすみす逃してしまったことです。
こうした事実は、私には、今の日本の「憲法九条」信仰と国防軽視という風潮と二重写しになってしまうのです。
ちなみに、一九九七年の香港返還に際しサッチャー英首相と鄧小平が交わした共同声明文は「一七カ条協定」そっくりで、「チベット」の文字を「香港」と入れ替えれば、そのまま通用するような代物でした。つまり、中国が盛んに喧伝する「一国二制度」なるものは、チベット占領で実験済みだったということです。』
特に当時のチベットと同じ道を行こうとしているのが沖縄です。今、沖縄では、メディアで沖縄←→本土の心理的分断を図り被害者意識を増幅させようとしています。なぜなら、中国社会科学院の最高顧問は「翁長理事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ」と発言(週刊文春4月23日号)しており、中国共産党とその協力者たちは琉球独立の雰囲気を盛り上げようと躍起になっているのです。
(※mono.--テレ朝報道ステーションキャプチャ画像略)
このまま沖縄はチベットと同じように侵略されてしまうのでしょうか?その答えは、スイス政府が以前に発行した「民間防衛」がヒントになります。この冊子はスイス政府が1969年に当時の冷戦の高まりを受け冊子『民間防衛』を作成し各家庭に発行・無償で配布したものです。
この本では、「敵に武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれる状態」というのはどういうものかを解説しています。はっきり言って日本はこの攻撃にかなりやられています。引用すると
『敵はわれわれの抵抗意志を挫こうとする。そして美しい仮面をかぶった誘惑のことばを並べる。「農民たち!装甲車を諸君の土地に入れさせるな。」 と 』
今日本のマスコミや野党、有名人、平和団体は、「戦争反対!憲法9条を守れ!」「沖縄に米軍基地は要らない」などときれいな言葉を叫びますが、そのまんまそっくりです。スイス政府の答えはこうです。
『警戒しよう
世界とともに平和に生きることを欲しないスイス人があろうか。戦争を非としないスイス人がいるだろうか。われわれが軍隊を国境に置いているのは、他の国がわれわれを平和に生きさせておいてくれるためである。
人類の幸福は、われわれにとって重要なことだ。われわれは力の及ぶ限りそれに貢献している。たとえば赤十字の活動、開発途上国に対する援助、戦争状態にある国の利益代表など。ところが、現実はこのとおりである。
それを知らないとしたら、われわれは、お人好しであり、軽率だということになるだろう。われわれを取り囲む国々が武装し続ける限り、われわれは国家の防衛を怠ることはできない。
ヨーロッパで対立する交戦国によるスイス攻撃の可能性を、われわれは、最近の二つの大戦の経験にかんがみて、よく考えなくてはならない。
潜在的は敵を仮定--その宣伝文句に基づいて判断することは、たとえその宣伝文の中に、聖書の文句が引用されていようとも、できないことだ。われわれは、にせ平和主義者たちが、武装するのをやめないでいることを確認している。われわれの信念は誠実なものである。われわれは、だれ一人殺そうとするつもりはないが、ただ正当防衛を確保しなければならぬ。
われわれが武器を使用せざるをえないようなことがないように!われわれは、これ以上に真摯な願いを持たない。』
そうです。お人好しではダメなのです。中国の脅威を語らない者を信用してはいけません。そして、今こそ政府のもとに日本人全員が団結しなければなりません。まだ信用できない人は、TV報道や政治家の声を鵜呑みにすることなく、歴史を学び、世界情勢を知り、情報を集め、自分の頭でよく考えましょう。それこそが、日本国民が沖縄と日本全体を救う道なのです!
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チベット高僧、中国で獄死…爆破事件巡り拘束 「読売新聞(2015.7.26)」より
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【広州=比嘉清太】チベット仏教の著名な高僧で、2002年の爆破事件に関与したとして中国四川省で収監中だったテンジン・デレク・リンポチェ氏(65)が今月12日に急死していたことがわかった。
中国当局は「病死」と主張しているが、当局は家族の許可を得ずに遺体を火葬したという。現地では支持者と当局の間で衝突に発展。米国務省も同氏の死因調査を求める声明を出した。
中国国営新華社通信によると、同氏は獄中で就寝中、呼吸をしていないのを看守が発見。病院に搬送されたが死亡が確認された。当局は「心臓病だった」と説明している。
米政府系放送局ラジオ自由アジア(RFA)などによると、13日には遺体の引き渡しを求める四川省の地元住民と当局との間で衝突が発生、7人が負傷したという。当局は16日、家族の許可を得ずに遺体を火葬したことから、同氏が獄内で虐待を受けていたのではないかとの疑念も広がっているという。
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フリーチベットVSストップライング 「Also sprach Pinkglalem(2014.3.23)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)/
チベット仏教には、最大主流派に守られてきた護法尊シュクデン(Shugden)と言うのがあって、このシュクデン信仰は、ダライラマ14世の都合で禁止されてしまったンですね。
Youtubeとかで検索してみると、その信仰者がダライラマに抗議している動画が出て来ます。「ダライラマ、ストップライング(嘘をやめろ!)信仰の自由なんてチベットには無い」と言う抗議デモ。
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もともと、人民解放軍の侵攻以前のチベットと言うのは、極一部の貴族階層が、宗教的指導者をたてて、その威光で国民の大多数の農奴を支配して搾取していた社会だったンです。
貴族階層は自分たちの懐柔できる指導者を子供のときに拾って来て、都合の良いように、教育し、自分たちに有利な政治を行なう摂関政治を行なっていたンです。
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外国にいるチベット人というのは、みんな貴族階層の出身者。
ペマ・ギャルポが日本の家庭にホームステイしていた時、正月に食卓に出されたおせち料理に激昂したそーです。冷めた料理というのはチベットでは、農奴が食べる残飯なんだそーです。
ホスト家族も食べていたのに、侮辱されたと思って腹を立てたらしい。
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実は、それ程の厳格な階級社会がかつてのチベットで、今は共産党のせいで民主化し、かつて虐げられていた農奴は教育を受け、生活水準も向上。逆に貴族階層は、行くあてが無いわけです。
それで、「フリーチベット」というインチキ民主化運動展開しているのです。
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チベットは、戦前から、欧米諸国や日本との関係があります。明石元次郎や紅卍字会とかもこのチベットに関っているらしいです。
ダライラマとナチスの関係を指摘する人は多いです。「セブンイヤーズインチベット」のハインリッヒ・ハラーは、ヒトラーのSSでした。ナチス、バチカン、
明石元次郎と
紅卍字会、ボルシェビキは、繋がっていますから...
明石元次郎や紅卍字会については、台湾、北朝鮮の建国にも関っています。
・日付は3月16日となっている。少なくとも10日前には、焼身を決心していたことが分かる。
彼は焼身の前日、兄弟や友人に、理由は伝えず、金銭や身の回りの物品を譲り渡していた。彼は依然危篤状態という。以下、その日本語全訳。
(中略。)
・胸が痛みます・・・。
こちらのブログを訪問するたび、涙がこぼれてしまいます。ただ涙をながすことしかできない自分が情けなく感じたりします。
こんな事態を日本のマスコミは報道しません。中国に都合の悪いことは、ながさないという約束を交わしているから。世界では大問題となっているのに・・・。
マスコミが報道しなくても、中国、いやシナが行っている蛮行を日本国民は自分で知ってください。
そして、与党民主党が、こんな恐ろしい中国とつるんでいることをわかってください。
遠い外国のことだと思うかもしれませんが、決して他人事ではないということを日本国民は全員知るべきです。チベットNOW@ルンタ さんのブログで知ってください。
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中国とダライ・ラマの主張の比較 「日本の陰謀」より
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よくあるパターンだが、日本の仕立てる傀儡(かいらい)には、しばしば世話人が付く。洗脳と監視が必要だからだ。 金正日にも不気味な日本人調理師が張り付いている。 ダライ・ラマにもハインリッヒ・ハラーという家庭教師が付いていた。簡単に言うと、この男は、ナチス・ドイツの残党だ。「 ナチスとチベットの妖しい関係」は、ユダヤ人のサイトだと思われるが、その記述は信頼に値する。ナチス・ドイツにも日本の秘密工作員が深く入り込んでいた。第二次世界大戦後旧日本兵がチベットで活動するのは危険が大きすぎる。ここで危険というのは身の危険ではなく、日本の陰謀が発覚する危険だ。それで旧ドイツ兵が選ばれた。オーストリアという出生地も怪しい。結局、 ダライ・ラマはヒトラーの友達の友達だった。
驚いたことに、ナチス・ドイツの国旗( ハーケンクロイツ)は、日の丸と 卍(寺)の組み合わせだ。 チベット臨時政府の国旗は日本人が作った。ある人は、 創価学会の三色旗もチベットの旗の三色と同じだと言う。
ダライ・ラマは過去に CIAから資金援助を受けていたと言うが、敵国の情報機関に成りすまし、資金を援助し、政治を誘導することは、秘密工作の常道だ。その組織が暴力集団になればなおさら都合がいい。日本が、CIAに偽装して、ダライ・ラマ集団を作り出したのであれば、これまでの展開は日本にとって最も都合がいい。全ての悪事を米国になすり付ければいいのだ。簡単なトリックだが政治家は簡単に騙される。ダライ・ラマが最近辞任を口にしだしたのは、背後に強大な組織があることを証明する。こういった小さな組織の独裁者が自ら辞任などという言葉を口にすることはあり得ない。それどころか。自らの団体を弱体化させるだけだ。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)
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