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日記 > 2009年12月16日 > ▼外国人参政権、本当の恐怖

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▼外国人参政権、本当の恐怖


RPEでは今までも外国人参政権に反対してきました。

しかし、時々「地方参政権くらい与えても大丈夫でしょ?」なんて、
平和ボケ」したメールをいただくことがあります。

私が外国人参政権付与を恐れるのは、中国が「意図的」に日
本を占領するのに、こんな便利な道具はないからです。

「地方参政権」でも大問題であること証明してみましょう。



ちょっと日本人にはなじみのない話ですが、我慢してお聞きくださ
い。

ソ連には15の共和国がありました。

その一つグルジア共和国に、南オセチア自治州があります。

そう、去年「ロシアグルジア戦争」の舞台になったあの南オセチア
です。

1991年にソ連が崩壊し、グルジアは独立国家になりました。

南オセチアはグルジアの「自治州」ですから、当然この国の一部に
なった。

ところが、「独立の機運」が高まってきたのです。

その理由はなんでしょうか?

そう、南オセチアに住む人の大部分は、民族的にグルジア人ではな
オセチア(オセット)人だからです。

ちなみに08年2月にセルビアから分離したコソボは、なぜ独立をめ
ざすようになったのでしょうか?

そう、住民のほとんどが、「アルバニア系」だったからです。

ここから何がわかるでしょうか?



【ポイント1】住民の大半が一つの民族で占められる場合、独立運
動が起こるケースが多い



つまり、中国人が一つの地域にかたまってすめば、「ここの住民の
90%は中国系だから日本から独立します!」ということがあり得る



南オセチアの独立運動はその後どうなったのでしょうか?

1992年1月、「南オセチアの独立に関する住民投票」が実施され、
92%が「独立賛成」の結果になりました。



【ポイント2】「独立に関する決定」は、通常住民投票で行われる。



つまり、

中国人がある地域にかたまって住み、日本人より数が増え、なお
かつ【地方参政権】をもつ場合、日本から独立する決定は、日本
国政府とは無関係に行われる




この話を聞いて、「いくらなんでも、中国人が日本人の数を圧倒する
なんてありえない!」と思う人もいるでしょう。

では、たとえば地方の小都市、過疎化が進んだ場所に中国人が集
結して住めばどうですか?

ここで一つ重大な事実があります。

グルジアからの独立を宣言した南オセチアの人口は、



【たったの10万人】



なのです。

どうです?

人口10万人の自治州でもその気になれば独立宣言できるのですよ。



【ポイント3】人口が10万人程度でも、住民の大部分がそれをのぞめ
ば独立を宣言することができる。



日本で外国人の地方参政権が認められたとします。

中国政府は、人口5万人の○○市に、10万人の中国移民を送りこみ
ます。

そして、人口15万人の○○市(うち67%が中国人)が独立を宣言す
るというようなこともありえる。




グルジアと南オセチアは92年、戦争状態になります。

しかし、同年休戦。

そして96年、南オセチアで初めての大統領選挙が実施されました。



【ポイント4】ある地域は「独立宣言」後、通常本国の許可など得ず、
独自の大統領・議会・警察・軍隊などを作りはじめる。



そして、クライマックス。

08年8月、グルジアは南オセチアに侵攻。

ロシアが介入し、戦争になります。

しかし、グルジアは勝つことができなかった。

ロシアは、「グルジアの南オセチアの大量虐殺を放置することはで
きない!」とし、

南オセチアの独立を承認しました。



【ポイント5】独立を阻止するには、通常武力行使しかない。



南オセチア・グルジア・ロシアの例を見れば、

中国系住民の多い○○市が独立を宣言し、独自の大統領・議会
  • 警察・軍隊・憲法などをもちはじめた。

忍耐も限界に達した日本政府は、自衛隊を派遣、独立を阻止しよ
うとする。

中国政府は、「自衛隊は、○○市の中国系住民を大量虐殺してい
る!」とプロパガンダし、人民解放軍を投入。

人民解放軍は、自衛隊を駆逐。

中国は、「いつ小日本軍が戻ってきて再び大量虐殺をはじめるか
わからない。情勢が安定するまで正義の人民解放軍が○○市に
駐留する」と宣言する。

同時に中国は、「選択肢はない」とし、「○○市」の独立を承認する。



もう一度復習します。

1、ある国の特定地域に少数民族が集中して住んでいる場合、独
立運動が活発になることがある

(例、セルビアのコソボ、グルジアの南オセチア・アプハジア、ロシ
アのチェチェン、中国のチベット・ウイグル等々)


2、独立に関する決定は、通常「住民投票」で行われる

もし中国人が日本の特定地域に集中して住み、【地方参政権】をも
っていれば、彼らの意志で独立宣言することは可能


3、独立国家を作るのに人口は関係ない。人口10万人の南オセチ
アでも独立を宣言した。

つまり、日本の市レベルでも、中国政府の後押しがあれば独立宣
言することはできる


4、独立を宣言した地域は、通常本国に相談などせず、勝手に国
づくり(憲法・議会・軍等々)を開始する


5、本国が独立を阻止する方法は、通常武力行使しかない


6、しかし、「大量虐殺」などの口実で、他国の介入を招くケースも
ある

(例、グルジアと南オセチアはロシアから介入された
セルビアとコソボは、NATOから介入された)

つまり、○○市の独立を後押したした中国が、自衛隊の大量虐殺
などを口実に介入するケースがあり得る

となります。



ここまで、おそらくほとんどの日本人にとっては「滑稽なファンタジ
ー」にしか思えないでしょう。

しかし、これは南オセチアで実際起こったケースを使って話してい
ます。

コソボやアプハジアでも、「○○系の住民が大半だから」という理
由で、独立の決定がなされました。

また、中国はチベットやウイグルに漢民族を大量に送りこむことで
実効支配をすすめている。

事情を知る人にとって、決して夢物語ではないのです。



こういう事態を防ぐ方法はあるのでしょうか?

簡単です。

独立の決定は住民投票によって行われる。

つまり、外国人に地方参政権がなければ、中国政府の意向が政治
に反映されることはなくなります。

その後に起こる数々の悲劇も未然に防ぐことができる。



外国人に参政権を与えるのは【亡国の道】なのです。





カテゴリ: [政治] - &trackback() - 2009年12月16日 22:20:58
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最終更新:2009年12月16日 22:22