■ 退陣要求含みの政権批判は不可欠(2011.3.21) 「フリーライター宮島理のプチ論壇」より
 ・やはり、今必要なのは政権批判だ。ほっておくと、菅政権はすぐに政治的アピールをしたがり、現場を邪魔しようとする。この国難を政権延命に利用したがり、復興支援そっちのけで政局(国会対策)に走ろうとする。
 ・これは、「撤退はありえない」と、現場の人間に玉砕的活動を強制する菅首相の体質が、菅政権全体に蔓延していることのあらわれだろう。
 ・政権のアリバイ作りのために現場の人間の生命を道具のように扱う菅政権を、絶対に許すことはできない。

圧力発言
★ 首相が放水で都知事に陳謝 消防隊員「処分」と言われた(2011.3.21) 「47ニュース」より
 ・東京都の石原慎太郎知事は21日、菅直人首相と官邸で会談し、東京電力福島第1原発での放水に関し「東京消防庁の隊員が長時間連続の放水を強制され『実施しなければ処分する』と言われた」と抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝する。大変申し訳ない」と述べた
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★ 「速やかに放水やらねば処分」国の指示か 都知事が抗議(2011.3.21) 「asahi.com」より
 ・石原知事は菅首相と会談後、報道陣に「言う通りでなければ処分するなんて(言っても)、絶対に兵隊は動かない」と述べ、首相に抗議したことを明らかにした。
 ・19日午後からの2回目の放水は当初、7時間の予定だったが13時間35分続いた。屈折放水塔車の排出ガス処理装置の警告灯が点灯し、3回目からは別の車両を使った。長時間の運転で、排ガス中の有害物質を減らす装置のフィルターにすすがたまった可能性があるという。
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★ 圧力的発言は海江田経産相=都関係者‎ 「時事ドットコム」より
 ・記事は消えているが、下記がwebに残っていた。
圧力的発言は海江田経産相=都関係者‎
時事通信 - 5時間前

東京都関係者は21日、福島第1原発での放水作業をめぐり、東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言を行った政府関係者が、海江田万里経済産業相であることを明らかにした。(2011/03/21-18:27)
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■ 世にも不思議な「時事と海江田の記事隠し」(2011.3.21) 「園田義明めも。」より
 ・さて、その真相はいかに。時事さんの説明に期待したい。念のためその記事をここに残しておきます。

■ 全面的情報公開(徹底解明)で恐怖の克服を(2011,3,21) 「逝きし世の面影」より
 ・実は人々の恐怖を煽っているのは間違いなく東電や政府、マスコミなのですよ。
今まで一度も『プルトニウム汚染』のことを政府も東電も誰も語らないのです。
ところが東電や政府や自衛隊、警察消防が一番恐れているのもプルトニウム汚染らしいことは誰にでも薄々判ります。
 ・ところが大津波ですが、福島第一原発の現場の体験者には、一言の津波への言及が無いのですよ。おかしすぎる。
4号機で作業に従事していた人の証言に地震直後に機材が散乱する様子や1号機から上がる白い煙の明確な証言があるが、何処にも『水』が出てこない。
その場にいた筈なのに、誰一人も地震自体よりも格段に恐ろしい『津波の怖さ』や水の高さの記述が無いのですよ。
 ・また原発の写真でも津波現場の痕跡が見当たらない。
どこにも明確な跡が無い。(誰か第一原発の津波の被害現場の証拠をお持ちでしたら教えてください)
津波の水が来た高さの汚れ(すじ)が写真には無いのです。ところがディーゼル発電機は津波による損害で稼動しなかったと報告されている。
福島第一原発に散乱する瓦礫は、爆発事故によるもので津波の漂流物が現場に一つも無いのです。
原発の建物も津波の被害は認められない不思議。


■ 知事、防災担当相に怒り(2011.3.19) 「福島民報」より
 ・大臣を迎えたのは再会を喜ぶ言葉でなく目を血走らせる形相の知事だった。「一刻も早く、原発災害を止めろ。風評被害を食い止めろ。避難所の病人を助けてくれ」。勢いに押された大臣は、顔をこわばらせ「頑張る」と答えるのが精いっぱいだった。終了後の記者会見も早々に切り上げた。

この動画はスレッドに書き込まれたもの。
国民不在の原子力政策
原子力発電所とは巨大技術である。
原子力発電所は“戦艦大和”だ。
原子力発電所の所長は“戦艦大和”の艦長なのだ。

110319 増刊!たかじん 武田教授2 投稿者 plutoatom
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110319 増刊!たかじん 武田教授3 投稿者 plutoatom

 日本支援へ北方領「即時返還を」(2011.3.20) 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ・ここで大事な点は、プーチン首相は心情的に日本びいきであるということだ。彼は柔道家でもあるが、実は以前はロシアの格闘技であるサンボも学んでいたのだが、日本の柔道の哲学に魅せられて、柔道に精進したのだ。そのような意味において、彼の日本に対する心情は深いものがある。確か彼の末娘であるカテリーナさんは日本語学科だったはずだ。
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最終更新:2011年03月23日 06:55