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■ 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値” 「logmi(IT VALLEY 2019--2019年09月13日〜2019年09月14日に開催)」より
音楽シーンの現在、そして未来 –いま、J-POPに求められるイノベーションとは–
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2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われた本イベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日本それぞれの音楽産業の現状から、日本が抱えている課題に迫ります。

(※mono....以下詳細はサイト記事で)
今、日本の音楽産業が危ない
欧米ではすでに街からCD屋が消えている
これからの時代は瞬発力ではなく持続性がカギ
日本の音楽ビジネスが「サブスク」の波に乗り遅れたワケ
ライブをやってもさほど儲からない
イノベーションが起こったとき、まずは肯定することが大切

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■ 「テクノロジーが技術革新を起こすのではない」ーーー亀田誠治氏が“イノベーティブマインド“の重要性を語る 「logmi(IT VALLEY 2019--2019年09月13日〜2019年09月14日に開催)」より
音楽シーンの現在、そして未来 –いま、J-POPに求められるイノベーションとは–
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2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われた本イベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。これからの時代を担う若者に向けて、イノベーティブマインドの重要性が語られました。

(※mono....以下詳細はサイト記事で)
世界中で「音楽の聴き方」が多様化している
欧米のヒット曲は“最初の5秒”に凝縮される傾向に
子どもたちまで届くものこそが「正真正銘のイノベーション」
イノベーションを起こすのは“テクノロジー”ではない
CDはファンとのコミュニケーションの手段の1つ

■ 【悲報】戦後のヒット曲はほぼ全部創価学会とマスコミの捏造だった…J-POPとは一体何だったのか 南朝鮮オールスターズ、在日コネのおかげでレコード会社に優遇されデビューしたらしい 2ch「創価信者の組織買いとテレビにみんな騙されていた。チャートにも売り上げにも何の価値もない」「売れるであろう無名のアーティストを潰し、その人達の曲を普通にパクる」「日本の音楽や曲に思い入れはあまり入れない方がいい」 「NEws.U.S.(2013.8.25)」より
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732 :Trader@Live! :2013/08/17(土) 13:59:58.34 ID:mA3ho0N5
<<>>727
私はパクられた側ではありませんが、
そういう事案は多く見ていましたのでね。
若く夢を持って努力しておりましたが、それらを見て
「夢を食い物にする奴等にも負けないぐらいじゃないと駄目なのか」
「自分は夢を見せられただけの踊る間抜けだった」
と失望し諦めました。
でも今は悲観はしてませんよ
ネットで個人配信が出来る様になったのは、
今の若い人達には良い事だと思いますし
逆に純粋に夢も追えるのではないかと思っています。
これに関しては若い人達に
「嬉しくなれる希望」を思っています。

<>でもそーゆーわけで音楽活動はカネにならないってわかったから止めたけど
金に得る目的だけであれば結構簡単ですよ。
ただまぁ、夢を持って努力してる人達の方を大切にしたいので、方法については書く事はありませんが。

<>原曲がABCDという構成ならパクったほうはADCBみたいなパクりかたなんだけどね
それはそれでアカラサマすぎて嫌だったでしょうね。
継ぎ接ぎとかもありますし、
楽器を変えて原曲まんまとか
舐めた事してるのもありますしw
歌い手もレベルの低い、素人より下手なのでは?
ってのがプロデュースで
大物かの様に喧伝されているという始末w
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■ メジャー新人のCDプレス数がわずか50枚に 「ネットゲリラ(2013.2.11)」より
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もともと、レコード業界というのは中間搾取が酷くて、演者本人にはわずかな取り分しか渡ってなかったわけです。それでも名前を売るためには仕方なくやっていたんだが、自前でコンサート打てるようになると、むしろインディーズでCD作って、コンサート会場で手売りした方が儲かる、という話になってくる。メジャーで売って貰えるカネは、定価のわずか数パーセントなのに、インディーズ手売りなら丸ごと貰える。今の時代なら、ネットで売ることも出来る。そもそも「レコード業界」なんてモノは、コンテンツの問題ではなく、単なる「コンテナ」の問題なので、中間搾取するだけの業界がどうなろうと、知ったこっちゃないw
(※ 以下略。)

■ 時事問題の旬について(追記あり) 「やまもといちろうBLOG(2013.2.6)」より
(※ 前略)
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(追記 17:11)
 なんか猛烈な反応を頂戴しておりまして…。極力自分なりに簡単に書いたつもりなんですけど、言いたいことはこれです。
「音楽業界が苦しいだけであって、音楽が駄目になったわけじゃない」
(※ 後略)

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■ 音楽業界はどうヤバくてどうヤバくないかの話 「たにみやんアーカイブ(2012.4.3)」より
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この話についてはじっくり書こうと思ってたんだけど、こんなのが出てきては見過ごせないのでもう一気に書いちゃうよ。


これの元ネタ。


とりあえず元ネタの方をちゃんと読まないと「音楽マジやべえなwwwざまぁwww」みたいな残念な結論になっちゃうので、ちょっとこの話に色々と補助線を入れてちゃんと理解して欲しい、というのが今日の趣旨。まあ実際の売り上げ数値が変わるわけではないのが残念なんだけど。まあ希望もあるんじゃないかなとかそういう話。
(※ 以下略、資料グラフ多数。)


★■ 1600億円 -音楽業界でまさかの「逆転現象」発生中 「プレジデント(2013.2.6)」より
(※ 前後略)
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いま音楽業界では「逆転現象」が起こりつつある。右肩下がりの音楽ソフト(CD・DVD等)市場とは逆に、コンサート事業の売り上げが2004年の900億円に対し、11年には1600億円と上がり続けているのだ。


■ 音楽業界が熱いようです 「誠(2012.6.24)」より
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今、にわかに音楽業界が熱いようです。

■違法ダウンロードに刑事罰 改正著作権法が成立
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120621/trl12062100210000-n1.htm

ということで、今年10月から楽曲ファイルの違法ダウンロードに刑事罰が付されるようですね。

まあ実効性的にはどうなのか分かりませんが、これで音楽業界は、売上減少への一定の歯止めがかかるのではとの期待があるようです。

■日本レコード協会、違法ダウンロード刑罰化成立に「歓迎」コメント
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/20/news102.html

しかし、これはどうなんでしょうかねー。

ここで私が、「これは逆効果で音楽離れを助長する」と言っても、「いや、これはCDの売上げに少なからず貢献するだろう」と言っても、どちらもうなづけるだけの根拠が出せそうなので、そんな予言はしません。
ただ、一つ言えることは、基本的にこの動きは罰則強化で今の体制を守っていこうという姿勢以外の何物でもない、ということですね。
(※ 後略)


この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。

アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。
それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか?

日本という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。
「芸術」になりえないほど、日本人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。
日本人にとって「音楽」とは、聴いて、歌って、騒いで、楽しむものなんだよ。これほど、音楽を楽しむ民族はいないんだよ。

それが西洋の価値観がもっとも優れていると勘違いした増田のような人間が「音楽」=「芸術」だと言い、
勘違いした「アーティスト」を生んで、どんどん大衆から音楽が離れていったのが今の日本の音楽業界の現状だろ。
AKB48とかアイドルがなぜ売れるか? それは今だにアイドルだけが大衆娯楽であろうとしているからだよ。

(※ 後略)








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最終更新:2019年11月20日 16:27