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● カシミール紛争〔Wikipedia〕
カシミール地方をめぐって、インドは、ジャンム・カシミールの藩王が歴史的に統治していた領域全体の領有を主張している。一方でパキスタンは、中国によって支配されている地域を除いた全域を自国の領土であると主張している。
インドは、ジャム、ラダクおよびシアチェン氷河のほとんどを自らの支配下においている。また、中国によって統治されているカシミール地方は、アクサイチンとして知られており、加えて、中国は1963年にShaksam Valleyを統治下においている。
インドは、パキスタンと1947年、1965年、1971年の3度(印パ戦争)、中国とは、一度カシミール地方をめぐって戦争(中印国境紛争)している。1990年以来、ジャンムー・カシミール州は、ラシュカレトイバなどのカシミール分離派とインド国軍の衝突が繰り返され、数千人規模の死者を出している。



■ 戦争は見てるとたのしい。 「二階堂ドットコム(2020/06/23 13:58 )」より
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パキスタン陸軍が中印国境カシミールへ進軍中との一報です。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 中印国境紛争から50年  封印を解くインド 「やむを得ない自衛のための戦争」と中国 「孤帆の遠影碧空に尽き(2012.10.21)」より
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中印国境紛争から50年
ともに新興国の雄として経済的にも、政治的にもその存在感を増している中国とインドですが、途中にネパールとブータンを挟んで長く国境を接する両国は、50年前の1962年10月20日から11月21日、両軍合わせて2000名ほどの戦死者を出す国境紛争を経験しています。
いわゆる「中印国境紛争」ですが、戦闘は周到に準備していた中国側の圧勝に終わっています。
(※ 中略)
中印紛争50年、中国「やむなき戦争」の論調
中国では1962年の中印紛争について「やむを得ない自衛のための戦争」だったと位置づける論調が目立っている。
中国のコルカタ総領事を務めた毛四維氏は19日、自身のブログで、紛争の結果、インドが国境地域で進めていた「前進政策」を制止し、「インドを対話の道に引き戻した」と指摘した。
(※ 中略)
中印国境紛争から50年、「中国はインドをはずかしめず」―インド紙
2012年10月14日、環球時報によると、インドのタイムズ・オブ・インディアは12日、1962年に発生した中印国境をめぐる中国との大規模衝突から50年に際し、「紛争に勝利した中国はインドを辱めることがなかった。かつて中国を侵略した日本とは対照的だ」とする記事を掲載した。
(※ 中略)
「日本とは対照的だ」云々は別にして、随分と中国に好意的な記事です。
中国側には好都合な記事ですが、タイムズ・オブ・インディアの記事がどういう意図で書かれたものかは、全くわかりません。













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最終更新:2020年06月23日 14:34