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■ 一橋大学が脅迫に屈し百田尚樹の講演会中止!弾圧やテロに屈する若者は日本の恥・高須、原口、有田 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2017.6.6)」より
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「百田尚樹という、自分たちが気に入らない人物に話をさせないことが目的」「言論弾圧だ」
http://www.sankei.com/affairs/news/170605/afr1706050031-n1.html
【百田尚樹氏講演会中止問題】
「講演会中止」の波紋広がる 反対の“圧力”で学生動揺も 門田隆将氏「言論の自由や大学の自治が失われた」
2017.6.5 21:35更新、産経新聞
(※mono....引用略)
<>一橋大の学園祭「KODAIRA祭」で予定されていた作家、百田尚樹さん(61)の講演会が、反対運動で中止に追い込まれたことが波紋を呼んでいる。一部団体の強硬な中止要請が影響したとみられ、識者からは「言論の自由や大学の自治が失われた」と批判の声が上がった。


本当に情けない。

「強硬な中止要請」を行った一部団体の言論弾圧も情けないが、そのような一部団体による「強硬な中止要請」(言論弾圧)に屈して百田尚樹の講演会を中止にした「KODAIRA祭」実行委員会はもっと情けない。

一橋大学の学生には脅迫犯やテロと戦う意志や姿勢はないのか?!

脅されたから言いなりになって講演会を中止したわけだから、テロに屈したことと同じことであり、テロに屈した一橋大学の「KODAIRA祭」実行委員会は日本の恥だ!

(※mono....中略)

<>同大関係者によると、数カ月前から、同大の学生らでつくる反レイシズム情報センター(ARIC)などが「百田氏の発言に特定民族への差別がある」と主張して講演会の中止を要求するなどした。


一橋大学の学生らでつくる「反レイシズム情報センター(ARIC)」とは、「頻発するヘイトスピーチと増大する日本のレイシズム(民族差別)をなくすために、若手研究者・NGOスタッフ・学生が発足させた団体」だそうで、つまり「レイシストしばき隊」や「男組」などと同じような団体だ。

(※mono....中略)

<>ノンフィクション作家の門田隆将氏(58)の話
<>「講演会中止の要求は毅然として断るべきで、今回の騒動によって、言論の自由、学生自治が失われたことを学内外に示すものになった。学内に言論の弾圧が吹き荒れながら、それをはねのけることができないとは情けない。学問の府としての大学は、さまざまな意見に触れ、共鳴したり批判的思考を身につけたりしながら教養レベルを高めるべき場所だ。百田氏の意見は大胆な内容のこともあるが、自分の考えと違うと感じるならば議論を戦わせればいい。それこそが言論の自由ではないか。談論風発できない学生の質と、そのときどきの思想に惑わされず自ら考える学生を育てられない教授陣の質の低さに危機感を抱くべきだ」

正論だな。

高須クリニックの高須克弥院長も、パヨクの脅迫に屈して百田尚樹の講演会を取りやめた一橋大学の学生たちを「軟弱」と叱咤し、厳しく批判した!

(※mono....以下長文なので略、詳細はブログ記事で)


+ 記事
 一橋大の学園祭「KODAIRA祭」で予定されていた作家、百田尚樹さん(61)の講演会が、反対運動で中止に追い込まれたことが波紋を呼んでいる。一部団体の強硬な中止要請が影響したとみられ、識者からは「言論の自由や大学の自治が失われた」と批判の声が上がった。

 同祭は10、11の両日に開催予定で、講演会は10日のイベントとして、学生によって組織された同祭実行委員会が企画。テーマは「現代社会におけるマスコミのあり方」だった。

 同大関係者によると、数カ月前から、同大の学生らでつくる反レイシズム情報センター(ARIC)などが「百田氏の発言に特定民族への差別がある」と主張して講演会の中止を要求するなどした。

 同大の一部教員からも中止を求める声が出ていたという。

 開催に向けて仲立ちしたイベント会社の男性社長は、「実行委に執拗な圧力が継続的にかかり、動揺や不安が広がった」と説明。実行委と反対派の話し合いの場では、反対派が「われわれと別の団体が講演会で暴れ、負傷者が出たらどうする」などと発言したこともあったという。

 警備強化や、聴衆や関係者以外のキャンパスへの入場規制も検討されたが、同じキャンパスで別イベントを開催予定の団体との調整も難航。最終的に2日に実行委が中止を発表した。

 男性は「実行委メンバーは理不尽な圧力でかなり疲弊していた。さまざまな意見を聴く機会が奪われたのは残念だ」と話した。
 中止について実行委は、ホームページで「(講演会が)祭の理念に沿うものでなくなってしまった」と説明。同祭は新入生歓迎が第一義で、実行委の企画により新入生が考案した企画や発表の場が犠牲になることは「容認できない」「新入生のための学園祭という根幹が揺らいでしまう」とした。産経新聞の取材に、実行委からは5日夕までに回答がなかった。

 一橋大は「KODAIRA祭は本学学生が運営する行事であり、諸企画の立案、実施については学生の自主性を尊重している」などとコメントした。

■学生自治喪失 内外に示す

 ノンフィクション作家の門田隆将氏(58)の話「講演会中止の要求は毅然として断るべきで、今回の騒動によって、言論の自由、学生自治が失われたことを学内外に示すものになった。学内に言論の弾圧が吹き荒れながら、それをはねのけることができないとは情けない。学問の府としての大学は、さまざまな意見に触れ、共鳴したり批判的思考を身につけたりしながら教養レベルを高めるべき場所だ。百田氏の意見は大胆な内容のこともあるが、自分の考えと違うと感じるならば議論を戦わせればいい。それこそが言論の自由ではないか。談論風発できない学生の質と、そのときどきの思想に惑わされず自ら考える学生を育てられない教授陣の質の低さに危機感を抱くべきだ」


沖縄2紙
■ 翁長知事、県職員をスケープゴートに 「狼魔人日記(2015.7.12)」より
(※mono.--前半の「県職員をスケープゴーとにする翁長知事」の記事は略、詳細はブログ記事で)
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■琉球新報も敵前逃亡ー百田氏の喧嘩状
昨日のエントリーで百田氏の喧嘩状を敵前逃亡した沖縄タイムスのことを書いた。

百田氏の反論全く報道しなかった琉球新報が本日。一応アリバイ記事を書いているようだ。


 自民党若手議員らの勉強会で「沖縄2紙をつぶさないといけない」などと発言した作家の百田尚樹氏が雑誌の取材で「(2紙が)つぶれてほしいと思っているのは事実」「偏向したメディアによる支配が許せない」などと述べた。インタビューが掲載されているのは9日付のインターネットニュースサイト「日刊SPA!」。
 琉球新報と沖縄タイムスの2紙について、「極めて偏向した『アジビラ』のような記事ばかり掲載し、両論併記の原則をあまりにないがしろにしている」と主張。「反米感情をあおることが目的」「中国に対しては『素晴らしい』と礼賛するばかり」「2紙は自らの政治的メッセージばかりを沖縄の人たちに押し付けてきた、中国べったりの左翼機関紙」などと批判した。



11日付沖縄タイムス

百田氏 再び持論
『沖縄の偏向メディア 支配許されない』

 自民党の勉強会で『沖縄2紙をつぶさないといけない』などと発言した作家の百田尚樹氏が、雑誌の取材に応じ、あらためて米軍普天間飛行場の成り立ちや地権者に対する持論を説明した上で『沖縄の偏向メディアによる支配が許せない』などと述べた。9日付のインターネットのニュースサイト『日刊SPA!』に掲載されている。沖縄2紙について『つぶれてほしいと思っているのは事実。そもそも2紙は極めて偏向した「アジビラ」 のような記事ばかり掲載し、両論併記の原則をあまりにもないがしろにしている』と批判。『反基地、反安保という
 自らの政治的メッセージばかりを沖縄の人に押し付け、中国べったりの左翼機関紙』どと主張している。また、米軍普天間飛行場の地権者は『年収何千万円で東京の超高級マンションに住んでいる人がゴロゴロいるというのが現実』。辺野古の新基地建設については『辺野古以外の土地ではさんざん埋め立て工事をやっているのに、ジュゴンがいなくなるという主張はこじつけのように感じる』どと持論を展開している。


沖縄2紙が揃いも揃って、以前の発狂記事がまるで嘘のようなアリバイ記事で、逃げ腰なのには笑ってしまう。

「百叩き」すればするほどブーメランとなって返ってくることに気がついたのだろうか。

<>琉球新報と沖縄タイムスの2紙について、「極めて偏向した『アジビラ』のような記事ばかり掲載し、両論併記の原則をあまりにないがしろにしている」と主張。

<>「反米感情をあおることが目的」「中国に対しては『素晴らしい』と礼賛するばかり」「2紙は自らの政治的メッセージばかりを沖縄の人たちに押し付けてきた、中国べったりの左翼機関紙」

百田氏に「アジビラ」だの「中国べったりの左翼機関紙」と断じてれれても、ひと言の返す言葉もない沖縄2紙。

両紙の沈黙は百田氏の批判が正しいということの証左ではないか。

悔しかったら、公開討論会でも受けてみたたらどうだ。


自民党の若手勉強会問題
■ 「百田発言は正しい」、沖縄タイムスの反論が証明 「狼魔人日記(2015.6.28)」より
(※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で)
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今朝の沖縄タイムスは百田発言で昨日にも増して大発狂!

合計五面を使って百田攻撃の大合唱。

「発言まるで戦前」「言論の自由が危ない」などの大見出しが躍っている。

だが、このような発狂報道で異論を吐くものを攻撃することこそが言論弾圧である。

百田発言を攻撃するメディアは己の「言論弾圧」に気ついていない。 

すべての発狂見出しに付き合うのも疲れるので、一面のみ抜粋して紹介する。

青年局長ら4氏処分

百田氏発言で自民党

安保関連法の審議憂慮

県選出5議員が抗議声明

記事によると安倍首相は、関係者の処分に否定的であったが、谷垣幹事長が、世論を恐れ処分を決断したという。

沖縄2紙の捏造報道に怒る保守系議員は数多くいる。

ところが、沖縄2紙の取材の前には全員腰砕け。

蛇に睨まれたカエルのように、「言論封殺の百田発言は許されない」などと異口同音に沖縄2紙の擁護に回っている。 

異論を許さぬ全体主義の島の帝王として君臨する沖縄2紙を表立って批判することは許されないという空気が沖縄を支配。 物言えば唇が寒いというのが現在の沖縄の状況である。

では沖縄2紙をこのような怪物に育て上げた責任は一体誰にあるのか。

一義的のは沖縄2紙の跳梁跋扈を拱手傍観してきた県民の批判精神の欠如に責任の一旦はある。

だが、今回処分対象の1人である長尾敬議員の次の発言は的を射ており、結局「沖縄は批判できない」という風潮を蔓延させた歴代自民党政府に大きな責任があるといわざるを得ない。
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問題の本質で言えば百田発言は正しい。

<>百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。

仮に沖縄タイムスの反論が正しい数値を示しているとしても、不労所得で約200万円近くも収入があるのは、沖縄の平均収入から言えば高収入である。

新聞は隠蔽するが、反日サヨクによる「一坪反戦地主」の存在が基地収入の平均値を極端に下げているのも事実である。

沖縄タイムスもまともに反論するなら、一坪反戦地主の存在をフェアに報道してから反論しないと、みずから墓穴を掘ることになる。

また米兵の強姦事件の発生率は沖縄県民の発生率より少ない、という発言を黙殺しているの何故なのか。

やはり沖縄タイムスは、百田発言は正しいと認めるつもりなのか。


★ 野党、安倍首相責任追及へ=自民「軽率」と陳謝―報道規制問題 「msn.news - 時事通信(2015.6.28)」より
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 与野党幹部は28日のNHK番組で、自民党保守系議員による勉強会で報道機関への圧力を求める発言が相次いだ問題をめぐり討論した。自民党の谷垣禎一幹事長は「大変軽率な議論でご迷惑も掛けた。自民党の姿勢に誤解も与えた誠にけしからん事件だ」と陳謝。これに対し、野党各党は一斉に批判、安倍晋三首相の責任を含め国会で追及する姿勢を示した。

 谷垣氏は「メディアは民主主義を形作る上で必要な存在だ。そういう基本的な姿勢を自民党は持っているときちんと示していきたい」と強調。また、公明党の井上義久幹事長は「言論・報道の自由は最大限尊重されるべきで、圧力をかけられると考えているなら、政治家としての認識が間違っている」と苦言を呈した。

 民主党の福山哲郎幹事長代理は「トカゲのしっぽ切りでは収まらない」と述べ、首相が先の国会答弁で明確に謝罪しなかったことや、勉強会に出席した加藤勝信官房副長官の責任を厳しくただす考えを示した。

 維新の党の柿沢未途幹事長は「自民党は数におごっているようにしか見えない」と批判、共産党の山下芳生書記局長は「こういう勢力に戦争法案を扱う資格はない」と指摘した。

 また、次世代の党の松沢成文幹事長は「自分たちの政策が理解されないのをメディアのせいにするのは言語道断だ」と語り、社民党の又市征治幹事長は「青年局長の処分で済む話ではない。深刻な問題だ」と断じた。 


★ 百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報 「何が言論弾圧なのかわからない」「(毎日と朝日)きらいやもん…記事に嘘がある」 「産経ニュース(2015.6.28)」より
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 講演後、百田尚樹氏と報道陣の主なやりとりは次の通り。

 --波紋を広げていることについて

 あきれてるだけ。ぼく以外の誰が言ったら、こういう騒ぎになったのかと思う。

 --自民党若手の勉強の場は公的なものか私的なものか。

 どう考えても私的なもの。

 --言論弾圧といわれている

 何が言論弾圧なのか意味がわからない。沖縄の新聞は、ぼくの(勉強会での)話を聞いていない。伝聞を元にして抗議声明もへったくれもない。(勉強の場では)じっくりと沖縄の2紙についてどうすべきかなんて意見交換していない。笑いながら「沖縄の2紙はつぶさんとな」と、こんなニュアンスは字にはできないでしょ。長い30分の質疑応答の中での一言だけ。

 --スポンサーに圧力をかけることは否定をしたのか

 これを書いてもらえないからかなわん。そんなことはだめですと。ぼくは言論弾圧はだめといっているわけです。
+ 続き
 --自身の言論を侵害されていると感じるか

 何を言うのも勝手だが、書き方はひどいなと思う。内輪の席で、『やっかいやなあ』とか『あの会社つぶれたらええのに』ということあるでしょう。それを、こいつこんなこと言ったと書かれているようなもの。極端な言い方だが、飲み屋の会とあまり変わらない。

 -発言内容が外に出るとは想定していなかったのか

 冒頭だけ入れるが、その後の会話は取材はだめとなった。仮に聞いたとしても、それを書くのはルール違反だと思っている。普天間の話も、金目当てなんて、一言も言っていない。ところが記事に平気で書くでしょ。

 -ツイッターで、つぶれてほしい新聞は毎日新聞と朝日新聞と。その意味は

 きらいやもん。好き、きらいに意味あるんですか。あえていうと、記事に嘘がある。以前から。毎日新聞は特に、外国人向け(英文サイト)がひどかった。日本人がいかに変態で、どうしようもない民族であるということを英語で世界中に配信した。

 -安全保障法案の審議に影響があると言われている

 野党は僕の発言をうまく利用している。きたないですね。一民間人の作家がいって、あくまで内輪の状況の中で、しかも、軽口で出て、雑談の中で飛び出した一言。それを正式取材もしないで、大げさにいうようなことは本来おかしい。

 ぼくは、いろんなところでいっぱいものを書いている。雑誌や週刊誌やツイッターは不特定多数に向けて書いているんで、これを問題にするには構わない。それは受けて立ちます。けれど、内輪の席で、軽口の一言だけ取り出して、その言い方がどんなニュアンスだったかとかいっさい考慮せず、その一言だけを取り上げて、大騒ぎするのは、非常に卑劣できたないやり方だと思う。

 -勉強会の代表の木原稔青年局長が更迭される

 ノーコメントやそんなもんは。そんなん人の事情やもん。

 -今回マスコミの取材を受けたのは

 ぼくは取材は拒否したことない。ただ、ちゃんと書いてもらったことはほとんどない。分かってもらおうと誠実にしゃべるが。

 -沖縄の2紙への発言にどういう思いを込めたのか

 軽口に対して、あまりコメントしたくない。本音でいうと、沖縄の新聞は嫌いですよ。ただ、圧力かけてこらしめたらというのは断固否定した。

 なぜだめか。ぼくは、朝日も毎日もつぶれたらええと思っているが、圧力をかけてつぶすもんやない。書くことむちゃくちゃで、こんな新聞読んでられへんと多くの人が思ったときに、発信元はつぶれる。百田尚樹の書く本なんかあほらしくて誰も読んでられへんと思ったときに、自然に消える。

 沖縄タイムスと琉球新報2紙が足並みをそろえて、どっちが中韓寄りに書けるか、反日的に書くか、反政府に書くか、反米で書くかというのを、まるで競い合っている。米兵が事件を起こすと、喜んで書く。でも、米兵がええことしても書かない。やりかたがおかしいやろうと思います。

 -言論の自由は守るべきと

 もちろんです。私も言論人ですから。

 -勉強会での発言について

 問題の2紙がつぶれたらいいのにというのは、細かくは覚えていないが、沖縄の人たちの考え方も非常に中国寄りである、みたいなことを言って、そして沖縄の新聞の論調はという話になったと思う。そのときに笑いながら、沖縄の2紙はつぶれんとあかんよねといった。それで終わり。その後、沖縄2紙についての話は出ていない。

 沖縄の中国に対する危機感がない、意識を変えるのはどうしたらいいかと聞かれた。これは難しいと、そのときに、絶対あってはならないことだけれど、あくまで仮定の上での話だが、沖縄の島が中国にでもとられたら、島民の意識も一気に変わるであろうなと、これは、もちろんあってはならない仮定の話ですと。ところが、沖縄の島が乗っ取られたら気分変わるやろうと(書かれた)。そんな言い方はしていない。


■ 自民・木原更迭で「世が世なら切腹もの」。それでいいのか自民党。 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2015.6.28)」より
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谷垣幹事長「報道の自由軽視 看過できない」
(※mono.--以下「毎日新聞」からの引用記事は略)
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自民党、何をやっているのか!
この「何」はもちろん、真実を言ったことに対する更迭であります。

言論の自由があり、特に自民党というのは左右に自由な意見を言えるところがよいところであるはずですが、マスコミが騒ぎ、野党の審議に気おくれして、自由な議論を封じて、処分して終わらせようなどとはあまりにも姑息過ぎないか。自民党が支持を失い下野したのはそういうところにあるのです。

こう言うと必ず返ってくる言葉が「現実の政治は・・」ということです。しかし自民党が保守政党であるならば戦後の言論体制を明らかにする機会であったはずです。そこを戦わずに更迭して済ませようでは、戦後体制の脱却など絶対に出来ません。

戦後の言論と言うのは、左翼の言論は何らお咎めがなく好き勝手言いたい放題で、保守派の言論、特に正しい主張を「危険だ」「右翼だ」と言って封じて、言論の自由がない日本の言論空間です。

例えばこの自民党の懇話会で、「産経新聞は潰れろ」と言ったらマスコミは騒いだか?「八重山日報は潰れろ」と言ったら野党は騒いだか?騒がないでしょう。

沖縄2紙、沖縄基地の事実や在日の真実を言うと大騒ぎされます。これでは真っ当な言論を力で抑え込まれているようなものです。日本には果たして言論の自由があるのか・・・・・。ないのです。

自民党執行部の誰かが「青年局長の更迭は当然。世が世なら切腹ものだ。勉強会で問題発言したのは別の議員かもしれないが、責任は免れない」と語ったという(2015.6.27 朝日新聞)。

こんなことで何が切腹か!
切腹と言うならば国益を損じてきた村山富市や河野洋平、そして福島瑞穂であり、福島原発の被害を拡大した菅直人、ルーピーの鳩山由紀夫こそ切腹ものではないか。

百田尚樹氏は安保法制審議の影響について「野党は僕の発言をうまく利用している。一民間人の軽口の一言だけ取り出して大騒ぎするのは、非常に卑劣で、きたないやり方だ」と述べました。

「非常に卑劣で、きたないやり方」。これが戦後日本を覆っているものであり、日本を取り戻すことが出来ない元凶であります。
一民間人の百田氏が真実を言っているのに、戦後体制打破のために戦うべき時に自民党が戦わないならば、「国民の信頼を損なう」(谷垣幹事長)のは自民党であるぞ、と思うところであります。


■ 百田氏の「沖縄2紙つぶさないと」発言とマスメディアの検閲 「私的憂国の書(2015.6.27)」より
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 自民党の勉強会を材料にして、左派メディアは大騒ぎである。ひとつめは、自民党内の“自称保守”である左派が、安倍政権に批判的な小林よしのりを招いた勉強会を、党幹部が中止に追い込んだといわれる件。ふたつめは、党の若手が開いた勉強会で、作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と持論を述べた件。みっつめは、その勉強会で出席議員から「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」という意見が出たという件である。

 産経新聞を除く大手紙は、ここぞとばかりに社説で「報道規制」、「異論封じ」などと、一斉に批判を展開している。なかでも朝日新聞は、2本ある社説を“異常な「異論封じ」”というタイトルで揃える火病的な批判ぶり。安倍政権に批判的な左派メディアは、メシの種が空から降ってきたと、大喜びである。
(※mono.--中略)
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 百田氏の言説に対するメディアの批判は、戦後のGHQが我が国の言論を検閲によって封殺したミッションを、現代の大手メディアが忠実に引き継ぎ、異論の封じ込めを実施しようとする風潮ではないか。メディアは各社社是を展開する自由はあるが、メディアを批判する自由は私人にはないというわけだ。これは、メディア各社が事あるごとに引き合いに出す「言論の自由」を、党のメディア側が否定するというダブスタである。
(※mono.--後略)

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■ 「表現の自由」はマスコミだけの特権ですか? 「日の本太郎のひとり言のブログ(2015.6.27)」より
(※mono.--前略)
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 批判している沖縄の新聞社や議員達は「憲法第21条の報道・表現の自由」に反しているというが、百田氏の表現の自由は認めないというのかネェ・・・・
 マスコミは好きなことを書いても守られるが、個人の表現は自由が無いということだよネ。
 小生は、抗議という武器で表現の自由を弾圧しているようにしか受け止められないのだが・・・・
 これが罷り通るとなると批判されたら引っ込めるようになり、言いたいことも言えないということになるのだよネェ・・・・
 そうだというのであれば、その根拠が理解できるよう明快な説明を願いたいものだ。


■ 百田尚樹@hyakutanaoki
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世間は、百田尚樹は政治的な人間と勘違いしているようだが、私は単なる愛国者である。アメリカやイギリスや韓国なら、普通にいる「祖国を愛する人」にすぎない。しかし日本では、祖国に対する愛を表現するだけで、「右翼」「ナショナリスト」「政治的な人間」と言われる。こんなおかしな国に誰がした!

■ 俺はよう知らんのやけども。 「二階堂ドットコム(2014.8.14)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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以下はその百田氏と面識がある方からの投稿。おもしろくない世の中をおもしろくしてくれる人には活躍してほしいものだ。

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題名: 百田尚樹の件について

メッセージ本文:6月27日ツイッターより抜粋。
「世間の人は、作家は高尚で人格者と思ってるふしがあるんやないかなあ。そんな作家もおるんかもしれんが、少なくとも私・百田尚樹は大阪の下品なオッサンにすぎん。頭の中のほとんどは金と女。口を開けば、悪口とバカ話。今は少し小説が売れてるが、あと3年も持たんやろう。でも、それでいい。」

↑百田氏の具体的な出身地、育った土地を知っているのですが、忘れてしまったので書けないのですが、その土地の名前を出すと、ああ、それは言いたいことははっきりいうのは当然だよなあ。というのは同郷の人の感想です。 言わなくてもいいことを言うのではなくて、曲がったことや、おかしいことに対して毅然としているだけの話です。 世間的には言わない方が波風立たずに生きていけるのにというのが一般的な感想でしょう。

これは、東京の人達には理解できない部分でしょう。東海より西の人、とりわけ、関西、九州なら当然なわけです。 ええかっこしい発言は嫌われるのですよ。
これが、朝日新聞やバカ反日連中は、東京の感覚で捉えているから理解がますますできないのです。 だから、発言の一語一句の揚げ足取りをいつまでもやるし、百田氏の捏造記事も書いた。

すいません。土地の名前忘れてしまって。 ほんと、そりゃおかしなことがあれば、相手の弱みを刺す様に発言するのは当然だと納得するのです。 やっぱ、そこの出身でしたか(笑) 地元の人は分かっている。

お会いしたことがありましたが、淡々と対応しているのも、ズバズバと切り込む姿勢、下品な発言をすることも含めて、それぞれが百田氏側面であることは、関東以外の誰もが判っていることです。

それが理解できず、出て来た発言そのままを受け取ってるのは朝日と人付き合いの浅い連中か、ネット中毒の人ぐらいですよ。




大東亜戦争】 / 【日米関係】 / 【日英関係
■ 百田尚樹NHK経営委員と森喜朗元首相は米英が日本の敵国であるという隠された真実を公表し始めた! 「国際情勢の分析と予測(2014.2.10)」より
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安部首相と親しくNHK経営委員も務める作家の百田尚樹氏が原爆や空襲などの米国の戦争犯罪や東京裁判を批判したことが注目されている。昭和24年に中学に入学してから英語教育を受けている筈の2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長がソチで「自分が英語が苦手なのは英語が敵性語であったから」と発言したのは、米英が日本の敵であることを宣言する意味合いであろう。米英の記者が不快感や当惑を示したのは当然だ。米英は真珠湾攻撃(ペリー来航までさかのぼるべきか?)から2013年12月の国際金融資本の降伏までの大東亜戦争の期間を通して日本の最大の敵国であったことが公になる日が近づいている。ただし、実際には米英は日本に既に降伏しており日本の敵国ではなくなっている。今行われているのは米英の降伏を世界に公表する儀式に過ぎない

(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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現在の東アジア沿海地区で中国と激しく対立しているのは日本とフィリピンとベトナムの3カ国であるが、いずれも犯罪国家米国の戦争犯罪によって膨大な死者を出した犠牲者であるという共通点がある。米国人はこの3国がその恨みを爆発させることを恐れており、それを封じ込めるために中国との軍事対立や国民感情の対立を強要しているのだろう。英国の植民地統治で多くの織物職人が餓死したインドもそこに含めても良いだろう。この中国包囲網は近日中に消滅する。日本とフィリピンとベトナムとインドは北朝鮮を中心として中国を擁する大東亜共栄圏に寝返り、ロシアやドイツとともにユーラシア大陸を完全掌握して英国と北米大陸と豪州を逆に包囲する。島津伝統の釣り野伏の戦法が今地球儀の上で演じられている。

(※ 赤字・太字はmonosepia)

■ 曽野綾子も百田尚樹も「論争」から逃げるのが早い。エセ右翼は、自ら「論争」を仕掛けておいて、論争から逃げるのも早い。百田尚樹はネット右翼レベルの通俗作家ではなく、ネット右翼そのものだった。その政治的発言は「パクリ」と「モノマネ」?ーー「ネット右翼」と「エセ右翼」を『保守論壇亡国論』的視点から考える。「エセ右翼=百田尚樹への宣戦布告(10)」。 「毒蛇山荘日記(2014.2.11)」より
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僕は、転向右翼が保守論壇に流れ込んだ時点で、小林秀雄や福田恆存、江藤淳、三島由紀夫等・・・が中軸になり形成してきた戦後の保守論壇を、腐敗、堕落させたと思う。かって保守論壇は、絶対的少数派ではあったが、「自分の頭で考える」思想家や文学者たちが切磋琢磨する場所だった。彼等は、お互いに、思想的にライバルであり、付和雷同することはなかった。

(※ ほとんど略、詳細はブログ記事で。百田尚樹への宣戦布告シリーズ多数エントリー。ブログで詳細をどうぞ。)

■ 百田尚樹氏による応援演説in有楽町 文字起こし 「日本に目覚めました(2014.2.8)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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この何十年、日本が戦争に負けて70年近く、アメリカ軍が、日本はとにかく悪いことをしたんだと。お前達が悪いことしたんだと、お前達がこんなに酷い目にあっているのは、例えば広島の原爆、長崎の原爆、東京大空襲がありました。
こんな酷い目にあったのはあるいはお前らたちが悪いんだ。決してアメリカを恨むな、お前達のせいなんだという教育を徹底してやりました。
これは、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムといいます。
つまり戦争の罪はお前達にあるんだ、ということを徹底してやったんです。
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東日本大震災の時に、私はある米軍のパイロットから聞きました。
又聞きですけど、その米軍パイロットは宮城県の災害の場所に飛行機で下りたんです。
この時に彼はそのヘリコプターで降りるのがすごく怖かったんです。恐怖です。恐怖に苛まれてそこに降りた。
何故か。実は彼は各国のそういう災害、大きな津波、或いは地震の災害の場所に救援物資を運んだパイロットです。
その彼が何故怖がったかといいますと、世界各国で津波・災害に見舞われた場所には、津波、災害の後、本当の地獄が起こるからです。
何故か、弱肉強食、略奪、暴行、物を盗る、強いものが勝つ、もうこういう治安もなく、何も無い、ルールも何も無い、無法な地帯になるからです。
そしてそういうところに救援物資を届けますと、もう群集が狂気のごとくヘリコプターに皆やってきて、そこで救援物資を略奪していくわけです。
そのパニックが非常に恐ろしい。
そしてその米軍のパイロットはその宮城県の小学校に降り立ちました。恐怖に苛まれて。
ところがそれでどうなったか。
何のパニックも起こらなかった。
そこで一人の代表がおずおずと表にやってきて、「ありがとうございます。これからわれわれ救援物資を頂きます。」そうして理路整然と人々が、ヘリコプターから救援物資を秩序正しく頂いたと。
さらに驚くことがあります。
その救援物資を全部運びきる前に、その代表は、「これでもう結構です。われわれの分はこれだけあったら何とかなります。残りの分は次の被災者に届けてください。」
それを聞いた時に米軍のパイロットは非常に驚いて感動したそうです。
でも、何も驚くことはない。これが日本人なんです。
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阪神大震災でもこういうことがありました。
西宮で、ある町が壊滅しました。
ところが非常に強く作っていた二軒のコンビニが助かったんです。
その二軒のコンビニが助かって、その残りの家は全部倒れました。
そして二軒のコンビニのうち一軒は、開店以来初めてシャッターを下ろして店を閉じたんです。
ところがその向かいにあったコンビニは、シャッターを一切下げずに全ての品物を、
「被災者の皆さん、自由にお持ち帰りください。名前だけ書いてください。いずれ余裕ができた時に、お金はいつでも結構です。」と、品物を全部開放したんです。
そしてその品物が全て被災者の方が持って行って無くなりました。しかしその後どうなったか。
その数ヶ月後に余裕を取り戻した人々は、「あのとき品物ありがとうございました。おにぎりありがとうございました。ミネラルウォーター助かりました。ありがとうございました。」
そうして次々にその代金を持ってきた。ところがその代金の合計額が、無くなった品物の何倍ものお金が集まったんです。
これが日本人なんですよ。


■ 小説家の百田尚樹氏が応援演説で、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」とした発言で、在日米大使館は8日、「非常識だ」と批判した。 「株式日記と経済展望(2014.2.9)」より
(※ 前半は大幅に略、詳細はブログ記事で)
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河野談話や村山談話や小泉談話などもアメリカ政府高官からの圧力で出されたものと推察できますが、安倍総理にも「靖国参拝はするな」とか「植民地支配の謝罪をせよ」とかのアメリカ政府高官からの圧力がありましたが、安倍総理は断った。

アメリカ大使館は百田氏の演説にもクレームをつけてきましたが、河野談話や村山談話もアメリカ政府の圧力によって、日本政府は「受諾」して発表せざるを得なかったのだろう。ならば日本も広島長崎の原爆も東京大空襲の大虐殺もアメリカに認めさせるべきなのですが、政治家が言うと外交問題になるから民間の学者レベルで討議すべきだ。


■ 百田氏、田母神さんを応援する演説で戦時中の米軍の残忍さを伝えました。 「日本や世界や宇宙の動向(2014.2.4)」より
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作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が田母神さんの応援演説をしました。百田氏の演説を日本人は全員聴くべきです。自虐説を植え付けられた日本人を覚醒させる演説です。特に左翼の人たちは聴くべきです。もちろん、半日中国人と韓国人は絶対に聴くべきであり、アメリカ人にも教えてあげなければなりません。
ぜひ、みなさん、以下のサイト内のニコニコ動画で百田氏の演説の様子をご覧ください。必見です。
こちらから→http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-8339.html
(※ 詳細はブログ記事で)


■ 宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」 「Business Journal(2013.9.25)」より
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 宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)のロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。
 「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
 「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」

 宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作家・百田尚樹の原作で、12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。よほど腹に据えかねているのか、このインタビューで宮崎は“零戦神話”を徹底的に糾弾。
 「戦後アメリカの議会で、零戦が話題に出たっていうことが漏れきこえてきて、コンプレックスの塊だった連中の一部が、『零戦はすごかったんだ』って話をしはじめたんです。そして、いろんな人間が戦記ものを書くようになるんですけど、これはほとんどが嘘の塊です」と、『永遠の0』をはじめとする零戦を賛美する作品をこき下ろしている。
(※ 前後略、詳細はサイト記事で)












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最終更新:2017年06月07日 17:59