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2015年7月8日
通報直前チェック③Q&A 「余命3年時事日記(2015.7.1)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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 長年、政権政党であると運営がしたたかになる。現状、自民党と民主党では大人と子供くらいの差がある。前回も触れているが、7月9日以降、安倍政権はフリーハンドとなる。
それを在日や反日勢力が黙ってみているわけがない。6月はじめの時点では安倍シナリオは順調に進行していた。しかし、政治の世界は一寸先は闇で、何があるかわからない。そこで反日勢力が食いつきやすいえさをまいて確実に時間稼ぎを演出した。それが安倍総理のオフレコ事件である。当初の予定では、官邸記者の朝日か毎日からすぐにネタバレして2、3日で賑やかになって、うまくすれば6月いっぱいは時間が稼げるはずだったが、まあ不思議なことに食いつきが悪く、第二弾が必要になったのである。それが安倍晋三首相に近い議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」作戦である。後者が27日、前者が29日に話題になっているが、仕掛けはオフレコ事件の方が先である。これらがダブルになったことでまず99%7月9日までの時間稼ぎが確実となった。以下再掲。


「.....ところで、7月9日までとにかく引っ張りという作戦は予定通り。彼らはものの見事に安倍シナリオに引っかかってしまった」

.....安倍晋三首相に近い自民党国会議員による勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が、沖縄県の地元紙2紙を「つぶさなあかん」と発言したことについて、沖縄県選出の野党系国会議員が27日、那覇市内で記者会見した。
「報道・表現の自由に反するもので断じて看過できない」とし、「妄言」だとして発言の撤回と2紙への謝罪を求める声明を出した。
 作家・百田尚樹氏の「本当に潰れて欲しいのは朝日新聞と毎日新聞と東京新聞だ」という発言を問題視したものであるが、要は一般人の言論の自由とメディアの報道と表現の自由をごちゃ混ぜにして都合良く解釈しているだけの話である。
 これにつられてゴキブリがまたまた湧き出している。姿が見えたゴキブリの駆除は簡単だぞ!
 ちなみに昨日の渋谷デモだが、「戦争法案反対」デモに山本太郎・菅直人・有田芳生・志位和夫・小西裕之・赤旗・維新の党・SEALDsらが集結したそうだ。この件、安倍総理も公安も満面の笑みだそうだが「わかるかな?」「わかんないだろうな!」


■ 通報直前チェック②Q&A 「余命3年時事日記(2015.6.29)」より
(※mono.--関連記事のみ転載、エントリー記事前後は略、詳細はブログ記事で)
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.....まず第一段階として7月8日まで野党勢力のめくらましが行われた。安倍晋三首相に近い議員でつくる勉強会「文化芸術懇話会」をつかい、内輪の懇話会の内容が外部に漏れるようにちょっと細工してえさをまいたのである。
 なんのことはない。会議室の外に張り付いて盗み聞きしている反日メディアをわざと排除せず放置して、かつだめ押しにマイクの音量を上げていたという単純な罠だったのだが見事に食いついてしまった。これで少なくとも1週間の時間稼ぎができた。この件といい渋谷デモといい安倍総理の笑いが止まらない。 


■ 馬鹿げた自民党勉強会批判 「鎌倉橋残日録(2015.6.29)」より
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自民党の若手議員有志の勉強会で「報道の自由を制限し、言論を弾圧するような」発言が相次いだとして、新聞や民主党などの野党が問題視している。

いつもの事ながら、「一体、何でこんなに騒ぐんだ」というのが実感である。まず「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したのは、自民党の勉強会が招いた作家の百田尚樹氏である。

作家が何を発言しようと、それこそ自由ではないか。それがどうして報道の自由の制限、言論弾圧になるのか。不満があるなら、言論の場で反論すればよい。「沖縄の2つの新聞のどこが問題なのか」と。

第2目に、政治力のある与党の会合とはいえ、私的な勉強会での議論である。何を発言しようと、それが政策として実行されるわけではない。議論の段階ならば、どんな過激な議論があっても構わないはずだ。

出席議員から、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がったという。

これも、言論の自由の弾圧、憲法違反だとは言えない。たとえ経団連が「広告を出すな」と圧力をかけたとしても、出すか出さないかは広告を出す企業の自由だろう。確かに時の政権の意向を受けた経済界の有力者の圧力があると、抵抗しにくい。結果として広告が少なくなることはありうるだろう。

だが、あったとしても、その事自体は法律違反ではない。実際に、メディアには有形無形の圧力がかけられている。自分の会社に批判的な記事を書いたり、放送したりした新聞や雑誌、テレビ局が「これ以上やったら広告の掲載を中止する」と、あからさまに言わないまでも、言外に示唆することはしばしばある。

もちろん実際に広告掲載が見送られることもある。広告を掲載する、しないは企業の自由だからだ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 問題発言が飛び出た自民党の勉強会「文化芸術懇話会」、当初から安倍首相の応援が目的だった!若手議員「安倍首相の邪魔者は排除する」 「真実を探すブログ(2015.6.27)」より
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政権に批判的なマスコミを規制する旨の発言が飛び出た自民党の勉強会「文化芸術懇話会」ですが、この会は最初から安倍晋三首相を全面支援することが目的だったことが分かりました。

元々、今年9月に予定されている自民党総裁選で安倍首相を支えることを目的とした勉強会で、3週間ほど前の取材記事には参加している若手議員の「首相が仕事しやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」というコメントが掲載されています。この時は誰も注目していませんでしたが、一連の発言や設立の流れを見ると、安倍首相が何らかの形で関与していた可能性が高いです。

☆「邪魔者は排除する!」と安倍首相応援団 これでは贔屓の引き倒しではないか?
URL http://www.sankei.com/premium/news/150602/prm1506020004-n1.html

(※mono.--以下引用等略、詳細はブログ記事で)


自民党の若手勉強会問題
■ 「百田発言は正しい」、沖縄タイムスの反論が証明 「狼魔人日記(2015.6.28)」より
(※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で)
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今朝の沖縄タイムスは百田発言で昨日にも増して大発狂!

合計五面を使って百田攻撃の大合唱。

「発言まるで戦前」「言論の自由が危ない」などの大見出しが躍っている。

だが、このような発狂報道で異論を吐くものを攻撃することこそが言論弾圧である。

百田発言を攻撃するメディアは己の「言論弾圧」に気ついていない。 

すべての発狂見出しに付き合うのも疲れるので、一面のみ抜粋して紹介する。

青年局長ら4氏処分

百田氏発言で自民党

安保関連法の審議憂慮

県選出5議員が抗議声明

記事によると安倍首相は、関係者の処分に否定的であったが、谷垣幹事長が、世論を恐れ処分を決断したという。

沖縄2紙の捏造報道に怒る保守系議員は数多くいる。

ところが、沖縄2紙の取材の前には全員腰砕け。

蛇に睨まれたカエルのように、「言論封殺の百田発言は許されない」などと異口同音に沖縄2紙の擁護に回っている。 

異論を許さぬ全体主義の島の帝王として君臨する沖縄2紙を表立って批判することは許されないという空気が沖縄を支配。 物言えば唇が寒いというのが現在の沖縄の状況である。

では沖縄2紙をこのような怪物に育て上げた責任は一体誰にあるのか。

一義的のは沖縄2紙の跳梁跋扈を拱手傍観してきた県民の批判精神の欠如に責任の一旦はある。

だが、今回処分対象の1人である長尾敬議員の次の発言は的を射ており、結局「沖縄は批判できない」という風潮を蔓延させた歴代自民党政府に大きな責任があるといわざるを得ない。
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問題の本質で言えば百田発言は正しい。

<>百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。

仮に沖縄タイムスの反論が正しい数値を示しているとしても、不労所得で約200万円近くも収入があるのは、沖縄の平均収入から言えば高収入である。

新聞は隠蔽するが、反日サヨクによる「一坪反戦地主」の存在が基地収入の平均値を極端に下げているのも事実である。

沖縄タイムスもまともに反論するなら、一坪反戦地主の存在をフェアに報道してから反論しないと、みずから墓穴を掘ることになる。

また米兵の強姦事件の発生率は沖縄県民の発生率より少ない、という発言を黙殺しているの何故なのか。

やはり沖縄タイムスは、百田発言は正しいと認めるつもりなのか。


★ 野党、安倍首相責任追及へ=自民「軽率」と陳謝―報道規制問題 「msn.news - 時事通信(2015.6.28)」より
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 与野党幹部は28日のNHK番組で、自民党保守系議員による勉強会で報道機関への圧力を求める発言が相次いだ問題をめぐり討論した。自民党の谷垣禎一幹事長は「大変軽率な議論でご迷惑も掛けた。自民党の姿勢に誤解も与えた誠にけしからん事件だ」と陳謝。これに対し、野党各党は一斉に批判、安倍晋三首相の責任を含め国会で追及する姿勢を示した。

 谷垣氏は「メディアは民主主義を形作る上で必要な存在だ。そういう基本的な姿勢を自民党は持っているときちんと示していきたい」と強調。また、公明党の井上義久幹事長は「言論・報道の自由は最大限尊重されるべきで、圧力をかけられると考えているなら、政治家としての認識が間違っている」と苦言を呈した。

 民主党の福山哲郎幹事長代理は「トカゲのしっぽ切りでは収まらない」と述べ、首相が先の国会答弁で明確に謝罪しなかったことや、勉強会に出席した加藤勝信官房副長官の責任を厳しくただす考えを示した。

 維新の党の柿沢未途幹事長は「自民党は数におごっているようにしか見えない」と批判、共産党の山下芳生書記局長は「こういう勢力に戦争法案を扱う資格はない」と指摘した。

 また、次世代の党の松沢成文幹事長は「自分たちの政策が理解されないのをメディアのせいにするのは言語道断だ」と語り、社民党の又市征治幹事長は「青年局長の処分で済む話ではない。深刻な問題だ」と断じた。 


★ 百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報 「何が言論弾圧なのかわからない」「(毎日と朝日)きらいやもん…記事に嘘がある」 「産経ニュース(2015.6.28)」より
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 講演後、百田尚樹氏と報道陣の主なやりとりは次の通り。

 --波紋を広げていることについて

 あきれてるだけ。ぼく以外の誰が言ったら、こういう騒ぎになったのかと思う。

 --自民党若手の勉強の場は公的なものか私的なものか。

 どう考えても私的なもの。

 --言論弾圧といわれている

 何が言論弾圧なのか意味がわからない。沖縄の新聞は、ぼくの(勉強会での)話を聞いていない。伝聞を元にして抗議声明もへったくれもない。(勉強の場では)じっくりと沖縄の2紙についてどうすべきかなんて意見交換していない。笑いながら「沖縄の2紙はつぶさんとな」と、こんなニュアンスは字にはできないでしょ。長い30分の質疑応答の中での一言だけ。

 --スポンサーに圧力をかけることは否定をしたのか

 これを書いてもらえないからかなわん。そんなことはだめですと。ぼくは言論弾圧はだめといっているわけです。
+ 続き
 --自身の言論を侵害されていると感じるか

 何を言うのも勝手だが、書き方はひどいなと思う。内輪の席で、『やっかいやなあ』とか『あの会社つぶれたらええのに』ということあるでしょう。それを、こいつこんなこと言ったと書かれているようなもの。極端な言い方だが、飲み屋の会とあまり変わらない。

 -発言内容が外に出るとは想定していなかったのか

 冒頭だけ入れるが、その後の会話は取材はだめとなった。仮に聞いたとしても、それを書くのはルール違反だと思っている。普天間の話も、金目当てなんて、一言も言っていない。ところが記事に平気で書くでしょ。

 -ツイッターで、つぶれてほしい新聞は毎日新聞と朝日新聞と。その意味は

 きらいやもん。好き、きらいに意味あるんですか。あえていうと、記事に嘘がある。以前から。毎日新聞は特に、外国人向け(英文サイト)がひどかった。日本人がいかに変態で、どうしようもない民族であるということを英語で世界中に配信した。

 -安全保障法案の審議に影響があると言われている

 野党は僕の発言をうまく利用している。きたないですね。一民間人の作家がいって、あくまで内輪の状況の中で、しかも、軽口で出て、雑談の中で飛び出した一言。それを正式取材もしないで、大げさにいうようなことは本来おかしい。

 ぼくは、いろんなところでいっぱいものを書いている。雑誌や週刊誌やツイッターは不特定多数に向けて書いているんで、これを問題にするには構わない。それは受けて立ちます。けれど、内輪の席で、軽口の一言だけ取り出して、その言い方がどんなニュアンスだったかとかいっさい考慮せず、その一言だけを取り上げて、大騒ぎするのは、非常に卑劣できたないやり方だと思う。

 -勉強会の代表の木原稔青年局長が更迭される

 ノーコメントやそんなもんは。そんなん人の事情やもん。

 -今回マスコミの取材を受けたのは

 ぼくは取材は拒否したことない。ただ、ちゃんと書いてもらったことはほとんどない。分かってもらおうと誠実にしゃべるが。

 -沖縄の2紙への発言にどういう思いを込めたのか

 軽口に対して、あまりコメントしたくない。本音でいうと、沖縄の新聞は嫌いですよ。ただ、圧力かけてこらしめたらというのは断固否定した。

 なぜだめか。ぼくは、朝日も毎日もつぶれたらええと思っているが、圧力をかけてつぶすもんやない。書くことむちゃくちゃで、こんな新聞読んでられへんと多くの人が思ったときに、発信元はつぶれる。百田尚樹の書く本なんかあほらしくて誰も読んでられへんと思ったときに、自然に消える。

 沖縄タイムスと琉球新報2紙が足並みをそろえて、どっちが中韓寄りに書けるか、反日的に書くか、反政府に書くか、反米で書くかというのを、まるで競い合っている。米兵が事件を起こすと、喜んで書く。でも、米兵がええことしても書かない。やりかたがおかしいやろうと思います。

 -言論の自由は守るべきと

 もちろんです。私も言論人ですから。

 -勉強会での発言について

 問題の2紙がつぶれたらいいのにというのは、細かくは覚えていないが、沖縄の人たちの考え方も非常に中国寄りである、みたいなことを言って、そして沖縄の新聞の論調はという話になったと思う。そのときに笑いながら、沖縄の2紙はつぶれんとあかんよねといった。それで終わり。その後、沖縄2紙についての話は出ていない。

 沖縄の中国に対する危機感がない、意識を変えるのはどうしたらいいかと聞かれた。これは難しいと、そのときに、絶対あってはならないことだけれど、あくまで仮定の上での話だが、沖縄の島が中国にでもとられたら、島民の意識も一気に変わるであろうなと、これは、もちろんあってはならない仮定の話ですと。ところが、沖縄の島が乗っ取られたら気分変わるやろうと(書かれた)。そんな言い方はしていない。


■ 自民・木原更迭で「世が世なら切腹もの」。それでいいのか自民党。 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2015.6.28)」より
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谷垣幹事長「報道の自由軽視 看過できない」
(※mono.--以下「毎日新聞」からの引用記事は略)
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自民党、何をやっているのか!
この「何」はもちろん、真実を言ったことに対する更迭であります。

言論の自由があり、特に自民党というのは左右に自由な意見を言えるところがよいところであるはずですが、マスコミが騒ぎ、野党の審議に気おくれして、自由な議論を封じて、処分して終わらせようなどとはあまりにも姑息過ぎないか。自民党が支持を失い下野したのはそういうところにあるのです。

こう言うと必ず返ってくる言葉が「現実の政治は・・」ということです。しかし自民党が保守政党であるならば戦後の言論体制を明らかにする機会であったはずです。そこを戦わずに更迭して済ませようでは、戦後体制の脱却など絶対に出来ません。

戦後の言論と言うのは、左翼の言論は何らお咎めがなく好き勝手言いたい放題で、保守派の言論、特に正しい主張を「危険だ」「右翼だ」と言って封じて、言論の自由がない日本の言論空間です。

例えばこの自民党の懇話会で、「産経新聞は潰れろ」と言ったらマスコミは騒いだか?「八重山日報は潰れろ」と言ったら野党は騒いだか?騒がないでしょう。

沖縄2紙、沖縄基地の事実や在日の真実を言うと大騒ぎされます。これでは真っ当な言論を力で抑え込まれているようなものです。日本には果たして言論の自由があるのか・・・・・。ないのです。

自民党執行部の誰かが「青年局長の更迭は当然。世が世なら切腹ものだ。勉強会で問題発言したのは別の議員かもしれないが、責任は免れない」と語ったという(2015.6.27 朝日新聞)。

こんなことで何が切腹か!
切腹と言うならば国益を損じてきた村山富市や河野洋平、そして福島瑞穂であり、福島原発の被害を拡大した菅直人、ルーピーの鳩山由紀夫こそ切腹ものではないか。

百田尚樹氏は安保法制審議の影響について「野党は僕の発言をうまく利用している。一民間人の軽口の一言だけ取り出して大騒ぎするのは、非常に卑劣で、きたないやり方だ」と述べました。

「非常に卑劣で、きたないやり方」。これが戦後日本を覆っているものであり、日本を取り戻すことが出来ない元凶であります。
一民間人の百田氏が真実を言っているのに、戦後体制打破のために戦うべき時に自民党が戦わないならば、「国民の信頼を損なう」(谷垣幹事長)のは自民党であるぞ、と思うところであります。


■ 百田氏の「沖縄2紙つぶさないと」発言とマスメディアの検閲 「私的憂国の書(2015.6.27)」より
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 自民党の勉強会を材料にして、左派メディアは大騒ぎである。ひとつめは、自民党内の“自称保守”である左派が、安倍政権に批判的な小林よしのりを招いた勉強会を、党幹部が中止に追い込んだといわれる件。ふたつめは、党の若手が開いた勉強会で、作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と持論を述べた件。みっつめは、その勉強会で出席議員から「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」という意見が出たという件である。

 産経新聞を除く大手紙は、ここぞとばかりに社説で「報道規制」、「異論封じ」などと、一斉に批判を展開している。なかでも朝日新聞は、2本ある社説を“異常な「異論封じ」”というタイトルで揃える火病的な批判ぶり。安倍政権に批判的な左派メディアは、メシの種が空から降ってきたと、大喜びである。
(※mono.--中略)
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 百田氏の言説に対するメディアの批判は、戦後のGHQが我が国の言論を検閲によって封殺したミッションを、現代の大手メディアが忠実に引き継ぎ、異論の封じ込めを実施しようとする風潮ではないか。メディアは各社社是を展開する自由はあるが、メディアを批判する自由は私人にはないというわけだ。これは、メディア各社が事あるごとに引き合いに出す「言論の自由」を、党のメディア側が否定するというダブスタである。
(※mono.--後略)

ーーーーー
■ 「表現の自由」はマスコミだけの特権ですか? 「日の本太郎のひとり言のブログ(2015.6.27)」より
(※mono.--前略)
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 批判している沖縄の新聞社や議員達は「憲法第21条の報道・表現の自由」に反しているというが、百田氏の表現の自由は認めないというのかネェ・・・・
 マスコミは好きなことを書いても守られるが、個人の表現は自由が無いということだよネ。
 小生は、抗議という武器で表現の自由を弾圧しているようにしか受け止められないのだが・・・・
 これが罷り通るとなると批判されたら引っ込めるようになり、言いたいことも言えないということになるのだよネェ・・・・
 そうだというのであれば、その根拠が理解できるよう明快な説明を願いたいものだ。
















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最終更新:2015年07月01日 16:15