■ 脱原発を考える 「secretary-of-japanのブログ(2017.10.10)」より
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脱原発どう思う?あなたの意見を書いてみよう♪



というのに乗っかって、再掲します。



本日は、脱原発についての話です。シリーズ(注:末尾にリンクを掲載しています。)ですが、今回は続き番号ではありません。

私は知らない世代だが、『人造人間キカイダー』というヒーローがいる。あのヒーローは頭部分が太陽光発電システムになっていて、太陽光を吸収できないと力が10分の1になるという設定であったらしい。

(※mono....中略)
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今まで、説明したとおり燃費の改善や発電効率などでなんとかなる問題ではなく、「近い将来技術の進歩で、云々」というのが、どれだけ無理な話かご理解いただけるかと思う。

最後にエネルギー源となる各資源を比較しよう。

天然ガス、1立方メートル 46MJ
(なお、LPGのタクシーなどは500分の1に圧縮され、搭載される。現時点のエネルギー変換効率は50%ほど。)
石炭 1kg 25.7MJ
核エネルギー ウラン235 1g 82000MJ

この圧倒的な差が、核エネルギーが夢のエネルギーと言われた所以である。
原発が嫌いなアニメ界の巨匠の言い回しを流用するなら、「核エネルギーは美しい夢だ。核エネルギーは戦争の道具ではない。エネルギー源を運ぶエネルギーがほとんどかからない。取り扱いさえ間違わなければ、環境への負荷も小さい。原発の設計者は夢に形を与えるのだ。」となる。



この記事の続きは、以下に掲載しております。
興味のある方は是非ご覧ください。





■ 小泉細川の脱原発団体に反日・大陸主義者が勢揃い。 「スロウ忍ブログ(2014.5.8)」より
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小泉純一郎・細川護煕両元首相が脱原発団体「自然エネルギー推進会議」という一般社団法人を設立したとのことである。

発起人には両氏の他に、菅原文太氏や瀬戸内寂聴氏が名を連ねているようである。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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彼ら発起人の共通点は、反日・親中共の大陸主義者だということである。そこには政治思想の右も左も関係ない。

そして、彼らの資金源となっているのはおそらく、これまた反日・親中共のゴールドマン・サックスではないかと見ている。“郵政民営化”で最終的にゴールドマン・サックスと中共を利することに成功した小泉氏は、今度は“脱原発”で二匹目の泥鰌を狙っているのではないだろうか。実際、ゴールドマン・サックスは“脱原発”と“再生可能エネルギー”投資に傾倒しており、震災後の投資家向け説明会でも小泉氏に講演させている。
(※ 中略)
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日本で脱原発が盛り上がれば盛り上がるほど、日本経済が疲弊して日本国民が貧しくなる一方で、ソーラーパネルの世界最大シェアを誇る中国企業や何処かの反日メガソーラー企業がボロ儲けし、更には中共にとっての脅威である、“日本の核武装(自立)”の芽を摘むことさえできるのである。つまり中共は、日本の脱原発で原子力技術と核軍事力の優位性を同時に手にすることができるのだ。中共に乗っかる政商、ゴールドマン・サックスもまた、中共と利益を共有することだろう。











最終更新:2017年12月18日 20:43