■ 「河野談話は見直されるべきだ」 ~ マイケル・ヨン氏が投じる一石 「私的憂国の書(2014.11.4)」より
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 産経新聞のワシントン駐在編集特別委員である古森義久氏が、1日に書いた記事、「慰安婦問題、米から支援の声」以降、マイケル・ヨンという米国のフリージャーナリストの名前が頻繁に出てくるようになった。ヨンという名前からアジア系を連想したが、マイケル・ヨンはバリバリのアングロサクソンである。いくつか記事を読んでみると、主戦場は紛争(戦争)地とアジアのようだ。古森氏の記事では、ヨン氏のことをこう書いている。

 そんな著名な米国のジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。米国、日本、韓国、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、ヨン氏は「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言する。

 ヨン氏はこの趣旨の調査報告をまもなく米国系のメディアで公表するというが、自分自身のホームページでは「慰安婦問題での日本糾弾は特定の政治勢力の日本叩(たた)きだ」とまで断言する。慰安婦問題での世紀の冤罪(えんざい)を晴らそうとする日本の対外発信の試みにとっても、やっと一条の光が米国側から差してきたようだ。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ 河野談話検証にファビョる米国の反日親韓議員18人 「スロウ忍ブログ(2014.7.1)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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韓国の反日ロビー活動加担する議員やメディアもそろそろ、その行為が自分の首を締める破目になることに気付くべきだろう。ウォン高に伴う韓国経済崩壊で、まもなく反日ロビー資金も枯渇すると思われるからだ。韓国の政治と経済は既に反日活動なんぞに時間とカネを浪費している場合ではない状況にまで来ている。

今年11月の米中間選挙では、反日・米民主党の議員らは言うまでもなく、今回の2人の米共和党議員もおそらく“次”は無いだろう。


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ともあれ。

このいわゆる「河野談話」が作成される過程で。
どれだけ韓国側の意向、韓国側の主張がねじ込まれていたか
ということが、明らかになりましたね。

韓国政府が、そして韓国世論が、あの談話には非常に深く関与していたワケです。
韓国大統領のGOサインまで、談話の裏には存在したと。

また、

やはり軍の強制が確認されていなかったこと
確認されていないことを、政治判断(+河野洋平の独自解釈)によって「強制はあった」としたこと。

これも改めて、世に示されました。
どうなるかと思いましたが、まぁ、納得の検証結果だと思います。

巷には、これをもって「談話を破棄すべき!」という意見もありますが。
私はどちらとも言いません。破棄するのも良いし、晒しモノにしておくのも一興だし(笑)。
韓国が「検証するくらいなら破棄しろ!」とか言ってたので、むしろ破棄せずに置いておく方がいいのかもしれません。











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最終更新:2014年11月04日 20:54