ブリュッセル】 / 【EU
★ スコットランド行政府首相、EU首脳と会談 単独の残留訴え 「CNN.co.jp(2016.6.30)」より
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ロンドン(CNN) 英スコットランド自治政府のスタージョン首席大臣は29日、ベルギー・ブリュッセルの欧州連合(EU)本部を訪問し、EU首脳に対しスコットランドのみのEU残留を働きかけた。
欧州議会のシュルツ議長と会談したスタージョン氏は「EUとの関係を守りたいというスコットランドの要望を明確に伝えた」と述べた。
英国で23日に行われたEUからの離脱の是非を問う国民投票の結果、スコットランドでは残留支持が62%に達した。スタージョン氏はスコットランド単独でのEU残留について「簡単な道のりだとは思っていない。今日の会談を皮切りにブリュッセルでの協議が続くことになる。一連の話し合いを通じて、スコットランドが英国の他の地域のようにEU離脱を望む立場ではないことを理解してもらいたい」と訴えた。
スタージョン氏は28日には、欧州委員会のユンケル委員長らと会談。欧州におけるスコットランドの立場を堅持するため、英国からの独立に関する2度目の住民投票を実施する可能性にも言及した。
2014年に実施された独立をめぐる住民投票は英国への残留支持が55%を占め、独立派を上回った。それでもこのときの僅差での決着は「スコットランドの置かれた状況に極めて現実的かつ実質的な変化をもたらした」とスタージョン氏は指摘している。


★ Tension rises as two sides in Scots vote face off in Glasgow 「Financial Times(2014.9.19)」より
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+ 記事
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Police were battling to maintain order in the middle of Scotland’s largest city on Friday night as hundreds of triumphant unionists goaded independence supporters as they marched through Glasgow’s busiest thoroughfares.
Men and women draped in union flags trooped through city centre streets chanting “Rule Britannia”, “You Let Your Country Down” and “Can You Hear the Yes Campaign?”. Some lit flares.

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Police closed roads and deployed officers on horseback as they sought to contain the crowds. Scores of officers were seen running down side streets after suspected troublemakers.
The tension began in the late afternoon when police formed a cordon in George Square in an effort to keep apart rival Yes and No supporters. Scuffles broke out away from the main stand-off.

(※ 以下略)




★ スコットランドの国民投票:警察は、グラスゴーのライバルグループを分離 「BBC News(2014.9.20)」より
(※ 以下自動翻訳)
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警察は、グラスゴーにライバル組合活動家と独立の支持者のグループを分離した後6逮捕を行った。

役員は、いくつかの馬に搭載された、ジョージ広場にて「Yes」とサポーターのグループからユニオンジャックを振って多くの人を分割するために並んで。

連合の支持者がフレアを発射し、充電時のトラブルが始まったが、その数は、後ですぐに減っ。

広場は前に木曜日の独立住民投票のプロ独立党を開催していた。

現場にいたBBCのスコットランドの記者キャメロンバトルは、金曜日の夜の対決は、フレアが発射さとルールブリタニアを歌っていた労働組合員側から「協調的」充電されているとすぐに開始した。

プロ連合側のいくつかは、ロイヤリストの画像を特色にバナーを運んでいた。

(※ 以下略)


◆ 【速報】スコットランドで暴動発生 独立賛成派2名が刺されたとの情報も 「2ch(2014.9.20~)」より
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開票終了後の19日夜、グラスゴー市内のジョージ広場で独立賛成派と反対派(王党派)双方約100人ずつが衝突。
すでに6名が逮捕された。
衝突のきっかけは反対派が「ルール・ブリタニア」を歌いながら発煙筒に火を付け騒ぎ始めたことらしい。
スコットランド警察のスポークスマンによると、現在行われている捜査によって今後逮捕者が増える可能性もあるとのこと。
またSNSでは賛成派のうち2人が刺されたという報告がされているものの、警察では今のところ把握していないと言う。

(※ 以下略、詳細はサイト記事で)


★ スコットランド独立否決、英国に残留 「CNN(2014.9.19)」より
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(CNN) 18日に投票が行われたスコットランド独立の是非を問う住民投票は、即日開票の結果、反対票が賛成票を上回り、スコットランドが英国にとどまることが確実となった。
32地区中31地区の集計を終えた段階で、独立反対の票が賛成票を上回った。英BBCは開票率60%の時点で独立反対派の勝利を予測していた。
独立派を主導してきたスコットランドのサモンド自治政府首相は19日、敗北を認める声明を出し、スコットランドの独立を支持した160万票に感謝すると表明。86%という記録的な投票率に達したことを評価した。
中心都市エディンバラ地区は反対が19万4628票を獲得し、賛成は12万3927票にとどまった。一方、独立推進陣営の中心拠点だったグラスゴーは賛成票が反対票を上回ったものの、劣勢は覆えせなかった。
投票率はほとんどの地区で80%を超えたが、グラスゴーは75%にとどまった。
キャメロン首相は19日午前に演説を予定している。


■ スコットランドの住民投票でも大規模な不正が行われていました。 「日本や世界や宇宙の動向(2014.9.20)」より
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スコットランドで独立を問う住民投票が行われましたが、結果はNOの票が上回りました。
ただし。。。今回の投票でも、残念ながら、不正が行われたことが明らかになりました。世界中どこでも不正投票が行われています。
グローバル・エリートが望まない結果を出さないために投票所で不正が行われているのです。ロンドン金融街もキャメロン首相も英王室も、スコットランドが独立することは、彼らの世界的な支配権が弱まるということですから、どうしても独立はさせたくないのでしょう。
ただ。。。私個人の意見として、スコットランドが突然、独立を宣言するとなると、スコットランド自体も、世界も様々な面で混乱が生じ、一般の人々に大きな影響が出るため、今回はひとまず足踏みをする方が良いとは思っていました。
独立をするには、その準備として何年もかけて、用意周到に、エリートらが絶対に妨害できないような土台を築くべきではないかと思っていましたので、今回の住民投票に不正があったとしても、スコットランドの独立を遅らせたことは良かったのではないかと思っています。
しかし、これで終わる独立運動が終わるワケがありません。スコットランドも他の地域も、今回の住民投票が独立に向けた第一歩となるのではないかと思っています。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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以下の証拠ビデオから、スコットランドの住民投票で不正が行われていたのが分かります。


(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ スコットランド独立を期待する共産主義勢力。 「スロウ忍ブログ(2014.9.14)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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スコットランドが独立すれば、英国の国力低下が不可避であるだけでなく、スコットランドにとっても英国という国家ブランドを失うことは余りにもデメリットが大きい。

スコットランド独立派は、北海油田に唯一の魅力を感じているのかも知れないが、同油田は目下枯渇に向かっている上に、先進国の原油需要は今後も着実に減っていくことが予想され、油田から得られる富も右肩下がりになることが確定しているといっても過言ではないだろう。
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今現在でもスコットランドは既に強い自治権を持っているわけだが、それにも拘らず、わざわざ英国から独立して一体何の意味があるのだろうか。独立後はおそらくオーストラリアやニュージーランドのようなコモンウェルスの一つになるのだろうが、それは自らの手で自らを格下げしているも同然である。

しかもスコットランド政府は、もしも独立が成功した場合、全ての核兵器を安全に廃棄し、スコットランド領内への持ち込みを永久に禁止するなどと公約している。これでは自らの手足を自ら縛ると宣言しているようなものである。

おそらくこのような流れの背後にも、中国やロシアといった、一部の国連安保理常任理事国の謀略があるのだろう。国連における自由主義陣営のリーダーたる米国の力を削ぐためには、その兄弟とも謂える英国の国力を削ぐことが最も効果的だからである。

実際、英国は既に中国の札束の前に平伏している。
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後は英国の権威と国力自体を弱体化させれば、中露の思い通りの国になるだろう。

中国とロシアの狙いは、国連常任理事国5大国のうち過半数の3カ国(中国、ロシア、英国)を反米化することで、国連における米国の主導権を完全に奪うことにあると思われる。

花畑な連中を焚き付けて侵略に利用することは、共産主義勢力の十八番である。誰がどう見ても自殺行為にしか見えないを行動を正当化しようとしているスコットランドは、まさに花畑集団であると言わざるをえまい。

今後、万が一英国が弱体化し中露の傀儡に成り下がれば、世界情勢は一気に不安定化するだろう。そうなれば、当然日本は米国と共に自由主義同盟諸国を守るため、これまで以上に積極的に役目を果たす必要があろう(※ 太字はmonosepia)。


◆ 核ミサイル配備・イギリスの税収約40%を生み出すスコットランド、独立世論調査で賛成が反対を上回った結果⇒エリザベス女王「うわああああああああ」 「おーるじゃんる(2014.9.8)」より
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187: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 19:22:44.66 ID:pU2fUFrY0.net
<>1
スコットランド

●独立のメリット

北海油田がまるごと自分たちのものになる
決定的な唯一の収入源を確保できる

●独立のデメリット

中央銀行の候補が弱い 貨幣通過の信用力が決定的に不足
ユーロ圏にも加入できないから共通通貨も使えない
独立後も英ポンドを使用したいが、ロンドンから拒否を予告されている
経済的基盤がほぼ皆無


290: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 19:36:04.05 ID:Rs5fi8Sv0.net
<>187
まるごとは無理
イングランドが手放すわけない
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9: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 18:56:50.20 ID:MhtF0bTR0.net
でも独立したとして、ちゃんと自立出来るんかね?


46: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 19:03:02.64 ID:Aej3kH0R0.net
<>9
それが意外と豊かなんだな。
イギリスの税収の確か約40%がスコットランド


173: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 19:20:00.29 ID:d7RRMO9yO.net
<>9
更に、北海油田も大抵がスコットランド沖合いに集中していて、その権利も英国政府が直轄している。
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★ スコットランド独立リードの世論調査、英政府は自治拡大方針示す 「ロイター(2014.9.8)」より
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[ロンドン 7日 ロイター] - 英スコットランド独立支持派が反対派を初めて上回った世論調査を受け、英政府は一段の自治権を与える方針を示した。

オズボーン財務相は7日、18日の住民投票で独立反対が多数となった場合、税制・歳出・社会保障面でスコットランドに一段の自律性を与える施策を近く打ち出すと述べた。

サンデー・タイムズ紙に掲載された調査機関ユーガブによる世論調査では、独立賛成が51%、反対が49%となった。1カ月前は反対が22ポイントの差をつけていた。

財務相は「数日以内に一段の権限を委譲する計画を明らかにする。分離のリスクを回避しならが自治を得ることになる。これこそがスコットランド人の求めるものだと考える」と述べた。

独立支持派の委託でパネルベースが実施し7日に公表された世論調査によると、独立賛成は48%となり過半数には達していない。未定の回答を含めると賛成は44%となる。

住民投票で独立支持が反対を上回った場合、2016年3月24日の独立を予定している。独立後も通貨同盟により引き続きポンドを利用することに英国民は合意すると支持派は主張しているが、英国の主要3党はこれを否定している。オズボーン財務相も7日、「分離した場合はポンドを共有することはない」とあらためて否定した。

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★ スコットランド、イギリスからの独立賛成派が初めて反対派を上回る 「ハフィントンポスト(2014.9.7)」より
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イギリスからの独立の賛否を問うスコットランドの住民投票が9月18日に迫るなか、イギリスのサンデー・タイムズ紙は9月6日、独立賛成派が51%となり、反対派の49%を僅差で上回ったとする最新の世論調査を発表した。同紙によると、賛成派がリードするのは初めて。47NEWSなどが報じた。


■ スコットランド独立支持、英経済に最大のリスク=CBI 「WSJ(2014.9.5)」より
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 英産業連盟(CBI)は4日、今月のスコットランド独立投票で賛成票が過半数に達すれば、今年下半期の堅調な経済予測は打ち消される可能性があると警告した。

 CBIは今年の英国内総生産(GDP)成長率を3%、来年を2.7%と予測し、5月に示した見通しを据え置いた。だが、今後は政治的な混乱があるかもしれないと指摘。9月18日の住民投票の結果を受け、スコットランドが独立する可能性に注意を促した。

 CBIのジョン・クリッドランド事務局長は「英国経済にとって、それが最も重要な政治リスクだ」とし、「英実業界では、スコットランドは英国にとどまるべきだとの見方が圧倒的だ」と語った。

 最近発表された他の予測は、7-9月期も英経済の高成長を見込んでいる。

 英商工会議所(BCC)は先週、今年のGDP成長率見通しを3.1%から3.2%に引き上げ、家計に加え全業種の企業でも景況感が好調だと指摘した。だがエコノミストからは、停滞するユーロ圏経済やロシアとの政治的な緊張と並び、スコットランドの独立投票が英経済の堅調な見通しを狂わす恐れがあるとの声が上がっている。
 CBIは英最大の経済団体で、スコットランドのサモンド行政府首相が唱える独立計画に当初から声高に反対してきた。
 調査会社ユーガブが実施した最新の世論調査によると、スコットランドでは独立支持が拡大し、42%が独立賛成、48%が反対、残りが態度保留か投票の意志なしだった。8月前半の調査では賛成と反対の差が12ポイントあったため、差は半分に縮まった。













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最終更新:2021年12月05日 21:11