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(※mono.--書き出し部分を少しだけ引用。詳細はサイト記事で)
本書には児童虐待を受けて育った子どもたちのリアルな実態、そして元・被虐待児の女性が母になって直面している困難が描かれています。何がもうって、子どもたちのリアルな話が強烈すぎて、読んでいて顔が歪んできます…。でも、これがリアルなんだもんなぁ…。

たとえば子どもたちが苛まされる「解離」。虐待を受けた子どもは、目の前の状況に対して「フリーズ」することがあるとか…。
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■ 児童虐待の記録
忘れないために・・・。ニュースは流れて消えていきます。繰り返さないために、ここに記録しておきます。(ニュースとして公表された内容です。ただし全てを網羅しているわけではありません)
■ 里親から里子への児童虐待~搾取される子供たち~






■ 小4女児虐待死事件で、やはりメディアがぜったいにいわないこと 「Tahoo!news[橘玲:作家](2019/2/25(月) 17:00)」より
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目黒区で5歳の女児が虐待死した事件につづいて、千葉県で小学4年生の女児が父親の虐待によって死亡しました。このふたつの事件に共通するのは、児童相談所など行政をバッシングする報道があふれる一方で、メディアがぜったいに触れないことがあることです。

(※mono....中略)

ここから浮かび上がるのは、ジキルとハイドのような「モンスター」的人物像です。そうでなければ、職場ではごくふつうに振る舞い、家庭では子どもを虐待するような非道な真似がどうしてできるでしょう。

たしかにそうかもしれませんが、実はもうひとつ可能性があります。

あらゆる犯罪統計で幼児への虐待は義父と連れ子のあいだで起こりやすく、両親ともに実親だった場合に比べ、虐待数で10倍程度、幼い子どもが殺される危険性は数百倍とされています。逆に、実の子どもが虐待死する事件はきわめて稀です。長大な進化の過程で、あらゆる生き物は自分の遺伝子を後世に残すよう「設計」されているからです。――不愉快かもしれませんが、これが「現代の進化論」の標準的な理論です。

(※mono....中略)

目黒区の事件では、5歳の女児を虐待していたのは継父でした。仮に今回のケースでも父親が長女を自分の子どもではないと疑っていたとしたら、その行動を(すくなくとも)理解することは可能です。だとしたら、行政はDNA検査を促すこともできたのではないでしょうか。

もしこの仮説が正しいとすると、検査の結果、実子であることが証明できれば虐待は収まるでしょう。逆に別の男との子どもであることがわかれば、子どもの身の安全は強く脅かされますから、行政が女児を保護する正当な理由になります。

(※mono....以下略)


■ 遠野なぎこ、凄絶な虐待経験を明かす…急がれる児童相談所・親の支援の充実 「livedoornews[AbemaTIMES](2019年2月19日 13時24分)」より
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 父親のいる自宅に帰し、家庭訪問もしないなど、不手際の連続で栗原心愛さんの命を守れなかった千葉県の柏児童相談所。当時の奥野所長は「危険性について私が気づいていなかった。栗原心愛さんという名前を挙げて引き継ぎはしていない」と明かした。これに対し、馳浩元文部科学大臣は「事実関係を確認すればするほど、なんでやるべきことをこのタイミングでできなかったのかという反省がたくさんある」と指摘している。

(※mono....中ほど略)
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 幼少期に母親からの虐待を経験、それらを告白した自著もある女優の遠野なぎこ氏は「母自身が女優になりたかったというのがあって、その嫉妬からか、私は小学生の頃から"女性"として見られ、外を歩く時は着飾らせ、家に帰った途端に鼻血が出るまで殴られたり、蹴られたりしてきた。交際相手の男性をどんどん替えて、1週間くらい外出してしまうこともあった。頭がボサボサの状態で炊飯器のカリカリのご飯を食べて生き延びていた姿を同級生のお母さんに見られたこともあったが、通報してくれなかった。中学生ぐらいになると体力がついてくるので心理的虐待に切り替えてきて、彼氏の下半身の写真を見せ"すごいでしょ"と言われた。多感な時だったし、吐き気がするくらい嫌だったが、"ママ、ホントだね。すごいね"と言わないと捨てられるような気持ちになっていた。あるいは"あなたが外で恥をかかないためよ"と、私の容姿について"ここが醜い、ここも醜い"と悪口を言っていく。だから今も自分の顔を大きな鏡で見られず、小さな鏡で化粧をするしかない」と明かす。

 その上で「私は今も心の病をいくつも抱えたまま戦っている。それぐらい根深い。いくら殴られても蹴られても、子どもは"いつか親は自分を愛してくれるんじゃないか"、"自分が悪いからやられるんじゃないか"と思ってしまって耐え続けてしまう。私のように隠されている子どもたちが世の中にたくさんいると思う。むしろ今回、心愛さんが学校に言えたのはすごいことだ」と続けた。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 攻撃的本能□虐待 : 虐待を無くすのは親のカウンセリング(躾と虐待の違いを明確に) 「魂魄の狐神(2019-02-24 11:38:50)」より
(※mono....前半は略、詳細はサイト記事で)
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 我は、虐待には二通りあると確信してる。□の虐待防止策は、虐待者が実親の場合であるが、紐的に女性の家に転がり込むで内縁関係で只飯を決め込む小悪党の虐待防止は、別のものである。こうしたケースの防止策は、偏に女性側の対応に掛かって居る。
 下卑た話と捉えては話は進められ無い。人間の本能は思い掛け無い行動を強いて終う。「騙されてる」と感じても、誘惑には負けて終うのだ。何時の間にか紐を認めて終うのだ。我は打ち続く虐待事件の多くは、紐か紐状態の内縁関係、或いは義親が起こしたものであると思ってる。こんな奴等の虐待は、犯罪であるが、日常のストレスが溜まって、脳に障害を受けて虐待に繋がる事件の解決法は、「躾」を悪として禁止したり、「罰則強化」で収まるもので無い。


■ ReMoved
2014/03/11 に公開
Watch Part 2 here: https://www.youtube.com/watch?v=I1fGmEa6WnY

Like ReMoved on facebook: https://www.facebook.com/removedfilm

We made ReMoved with the desire that it would be used to serve in bringing awareness, encourage, and be useful in foster parent training, and raising up foster parents.

If you need a license for screening the film (along with a download), please follow the link below:
http://removedfilm.myshopify.com/prod...

The standard screening license also includes the license to use Removed Part Two (and the download for it) when it's released next year.

If you are interested in licensing the footage for a re-edit, please contact us.

Originally created for the 168 Film Festival, ReMoved follows the emotional story through the eyes of a young girl taken from her home and placed into foster care.

After winning Best Film and Audience Choice at the 168 Film Festival, as well as winning Best Film at the Enfoque Film Festival and being an official selection at the Santa Barbara Independent Film Festival, we're extremely excited to share ReMoved online.

"It would be impossible to fully understand the life and emotions of a child going through the foster care system, but this short narrative film portrays that saga in a poetic light, with brushes of fear, anger, sadness, and a tiny bit of hope." -Santa Barbara Independent

This short film wouldn't be possible without the help of some of my incredible friends.
First, my wife, who schemed this project up with me, and was willing to do me the huge favor of writing and producing it. Without her partnership, this would not have happened, and definitely would not have been such a fun process. We were inspired to create this film while in foster parent training.

And then of course Tony Cruz. I asked him early on if he'd be willing to tackle this with me. I wasn't sure if I was really going to pursue it unless he said yes. He graciously agreed and was, to me, a huge source of confidence in knowing this project would turn out well. He and i discussed everything during the pre-production, and i counted on his creative mind to keep me on the right path. He even persuaded another key creative on the project, Greg Pickard, to join us. On Set Tony was my right hand man. On set, if I just wasn't feeling it, I had the trust in him to be able to just hand the scene off to him and know he would make it work. And he stepped in plenty of times when i just needed a break, or a separate perspective. Some of the best moments in the film are of his doing. Go check him out at tonycruz.co

We were very fortunate with Abby White, the young actress. Without her we wouldn't have a film.

Her parents were so amazing as well. I don't think they anticipated how much involvement it would take on their end, but they stuck with it the whole way. Abby's dad, Andy White from Good Times Guitar, even recorded Abby's Voice Over for us in his studio.

We also owe a huge thanks to our cast: Sabrina Culver, the birth mom, who brought so much to her role http://www.imdb.com/name/nm0191747/ and also Jordan Nice, who gave a phenomenal performance as the abusive boyfriend: http://www.imdb.com/name/nm2059038/ . Last but certainly not least, Kyra Locke, who played the committed caring foster mom, who truly brought such an amazing contribution to the story: http://www.imdb.com/name/nm2753903/
We can vouch for each of them. They are worth working with!

自動翻訳
2014/03/11 に公開
第2部をご覧ください:https://www.youtube.com/watch?v = I1fGm ...

ReMovedと同じようにFacebook:https :


映画をスクリーニングするためのライセンスが必要な場合は(ダウンロードとともに)、
http://removedfilm.myshopify.com/prodのリンクをクリックしてください

。標準スクリーニングライセンスには、削除されたパート2とそれのためのダウンロード)が来年リリースされたとき。

再編集のためにフッテージのライセンスを取得することに興味がある場合は、お問い合わせください。

もともと168映画祭のために作られた、ReMovedは、彼女の家から連れ去られた若い女の子の目を通して感情的な物語をたどり、里親ケアに入った。

168映画祭で最優秀フィルムとオーディエンスチョイスを獲得したほか、エンフォーク映画祭で最優秀映画賞を受賞し、サンタバーバラ独立系映画祭の公式セレクションとして、ReMovedオンラインを共有することに非常に興奮しています。

「里親ケアシステムを通っている子供の生活や感情を完全に理解することは不可能ですが、この短い物語の映画は、恐怖、怒り、悲しみ、ほんの少しの希望" -Santa Barbara Independent

この短編映画は私の信じられない友人の助けなしにはできないでしょう。
まず、私の妻は、このプロジェクトを私と一緒に考え、それを書いて制作することを私に喜んでおこないました。彼女のパートナーシップがなければ、これは起こっていないだろうし、間違いなくそのような楽しいプロセスではなかっただろう。私たちは、里親の訓練中にこの映画を作るようインスピレーションを得ました。

そして、もちろんTony Cruz。私は彼が私にこの問題に取り組もうとしているかどうか早期に彼に尋ねた。彼が「はい」と言わない限り、私が本当に追求しようとしているかどうかは分かりませんでした。彼は喜んで同意し、私にとって、このプロジェクトがうまくいくことを知る上で大きな自信を持っていました。彼と私は、プレプロダクションの間すべてのことを話しました。私はクリエイティブな考え方で、私を正しい道のりに保ちました。彼はプロジェクトのもう一つの重要なクリエイティブ、Greg Pickardに私たちと一緒に参加するよう説得しました。セットトニーは私の右手の男だった。私がちょうどそれを感じていないならば、私は彼にシーンを手渡すことができ、彼はそれを動作させることができることを知っている。そして、私はちょうど休憩が必要な時、または別個の見通しが必要な時に、彼は何度も足を踏み入れました。映画の中で最高の瞬間は、彼がやっていることです。tonycruz.coで彼をチェックしてください

私たちは若い女優、アビー・ホワイトと非常に幸運でした。彼女がなければ私たちは映画を持っていないでしょう。

彼女の両親もとても驚きました。私は彼らが彼らの終わりにどれくらい関与するかを予想していたとは思わないが、彼らは全面的にそれに固執した。Good Times GuitarのAbbyのお父さん、Andy Whiteは、彼のスタジオで私たちのためにAbby's Voice Overを録音しました。

私たちはキャストにも大変感謝しています.Subrina Culverは誕生のお母さんで、彼女の役職に多大な貢献をしてくれました。http://www.imdb.com/name/nm0191747/ジョーダン・ニース虐待ボーイフレンド:http://www.imdb.com/name/nm2059038/。最後に、確かに重要ではない、本当にそのような驚くべき話をもたらしたケア・フォスター・ママを演じたキラ・ロッキー:http://www.imdb.com/name/nm2753903/
それぞれを保証することができます。彼らは一緒に働く価値があります!

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■ Remember My Story - ReMoved Part 2


★ 施設の子供:職員らの虐待 届け出288件中87件認定 「msn.news - 毎日新聞(2015.3.27)」より
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 厚生労働省は27日、児童養護施設などで暮らす子供への、職員らによる虐待が疑われる届け出件数が2013年度は全国で288件に上り、そのうち87件が虐待と認められたと明らかにした。いずれも厚労省が集計を取り始めた09年度以降最多だった。前年度は届け出が214件で、虐待件数は71件だった。

 厚労省によると、全国の施設などで暮らす子供は約4万8000人で、このうち児童養護施設は約3万人、里親家庭は約4500人。集計の対象は全国47都道府県と、児童相談所がある22市の計69都道府県市で、18歳未満の子供を養育している児童養護施設や、里親家庭などで起きた事例をまとめ、同日あった同省の専門委員会で報告された。

 虐待が最も多かったのは児童養護施設の49件(56.3%)で、里親家庭が13件(14.9%)。虐待の種類は身体的虐待が55件と6割以上を占めた。心理的虐待は17件、性的虐待が13件、ネグレクト(養育放棄)が2件あった。

 被害を受けた子供は155人(前年度は173人)に上り、小学生が57人と最多。中学生が54人、高校生が23人、就学前児童が18人だった。一方、虐待をした職員や里親は105人で、実務経験年数は5年未満が50人と最も多かった。

 09年度施行の改正児童福祉法は、職員らによる子供への虐待防止と対応を明記。虐待を見つけた場合は、関係者が自治体や児童相談所へ届け出ることが義務づけられ、都道府県が毎年公表している。

 担当者は虐待件数が最も多かったことについて「届け出制度の周知が図られたことが一因と考えられる。虐待防止の対応策を普及していきたい」とした。【金秀蓮】


★ <虐待通告>最多2万8923人…関心高まり通報増・14年 「Yahoo!news - 毎日新聞(2015.3.26)」より
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 警察庁は26日、虐待を受けている疑いがあるとして全国の警察が昨年、児童相談所(児相)に通告した18歳未満の子どもが前年比34%増の2万8923人に上り、最多を更新したと発表した。傷害などの容疑で立件されたのは698件719人、事件の被害者となった子どもは708人で、いずれも過去最多。社会的関心の高まりで通報が増え、積極的な事件化を目指す方針が影響したとみられる

+ 続き
 同庁によると、通告種類別では、暴言を投げつける心理的虐待が1万7158人(前年比39%増)で、全体のほぼ6割。うち、子どもが目の前で家族によるDV(ドメスティックバイオレンス)を目撃する「面前DV」が1万1669人(同45%増)に上った。

 ほかには、殴るなどの身体的虐待7690人(同25%増)▽食事を与えないなどのネグレクト(怠慢・拒否)3898人(同32%増)▽性的虐待177人(同19%増)--だった。

 摘発事件の被害者の内訳は、男子299人、女子409人。性的虐待は被害者の97%が女子だった。子どもの側から見た加害者との関係は、多い順に、実父298人▽実母158人▽養父・継父149人--など。被害者の年齢は14歳が最多で76人、16歳60人▽15歳59人--と続き、1歳未満も51人に上った。被害者のうち20人が死亡していた。【長谷川豊】

■ 「気づかれない発達障害」が児童虐待につながる - 杉山登志郎さんに聞く 「BLOGOS(2015.3.9)」より
(2009年11月1日発売のビッグイシュー日本版130号より転載)
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自閉症児たちが見ている世界はどのようなものだろう。当事者たちが綴った本を読むと、その豊かな体験世界に驚かされ、同時にそこから接し方のヒントを得ることができる。そもそも自閉症とはどのような障害であるのか? また、新たにクローズアップされてきた虐待や不登校との関係などをあいち小児保健医療総合センターの児童精神科医の杉山登志郎さんに聞いた。
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

















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最終更新:2019年08月24日 17:14