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● アジア・アフリカ会議〔Wikipedia〕
アジア・アフリカ会議(アジア・アフリカかいぎ、Asian-African Conference、AA会議またはバンドン会議)は、第二次世界大戦後に独立したインドのネルー首相、インドネシア大統領スカルノ、中華人民共和国首相周恩来、エジプト大統領ナセルが中心となって開催を目指した会議の総称。1955年にインドネシアのバンドンで第1回が開催されたが、第2回は開催されなかった。本項目では2005年と2015年に行われた50周年会議と60周年会議も記述する。
☆ 大東亜会議〔Wikipedia〕
この会議は重光葵外相によって発案され、史上初めて有色人種のみが一堂に会して行われている。当時の日本やその同盟国がイギリスアメリカなどの旧宗主国を放逐したことにより独立を果たしたアジア諸国の国政最高責任者を招請して行われ、「それまでの植民地対宗主国の主従関係にとらわれたものでなかったため会議はきわめて和やかに進められ、一家族の集会のようであった」という回顧[5][6][7]がある。しかし、開催国の日本を中心に予定調和的に会議が行われたわけではなく、(※mono.--以下略)
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★ 「バンドン」精神の中国流解釈、持続せぬ平和のポーズ 「WSJ(2015.4.29)」より
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 先にインドネシアで開催されたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年首脳会議出席に先立ち、中国の習近平国家主席はパキスタンに立ち寄った。

 習氏の訪問目的は、総額460億ドル(約5兆5000億円)の投資計画を打ち出すことだった。彼のプロジェクトの中核であり、中国、中央アジア、そして南アジアをまたぐ地域の30億人の市場を形成するのが狙いだ。この地域は全世界の人口の半分を占め、住民は貧しい暮らしをしている。

中国のパキスタン支援、シルクロード再興の「頭金」...
(※mono.--以下有料会員記事)


■ 戦後70年、安倍外交の完全勝利。バンドンからの風。 「Facebook-西村 幸祐(2015.4.22)」より
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バンドン会議60周年の安倍首相の記念演説(http://www.kantei.go.jp/…/97…/statement/2015/0422speech.html )は歴史的なものです。10年前の村山談話を引用した小泉演説(http://nishimura-voice.seesaa.net/article/3158460.html )と比べれば良く分かる。
バンドン会議は、昭和18年に東京で開催された大東亜会議を継承したものと言っていいのです。
そんなバンドン会議をテレ朝系報道ステーションは何も説明もできません。むしろ意図的に歪曲・偏向報道を行ないます。解説の中島岳志氏は全く駄目。大学で一体何を教えているのか?
60年前に開催されたバンドン会議への日本政府の出席や、元A類戦犯の重光葵氏の出席に米国が圧力を掛けたことを無視しました。昭和18年の大東亜共同宣言を重光と起草した加瀬俊一氏が外務大臣代理で出席したのですが、戦後になってやっと白人帝国主義の植民地から独立したアジア・アフリカ諸国の代表から、万来の拍手と感謝の言葉で迎えられたのです。
そんなバンドン会議の60周年記念行事の歴史的意義を安倍首相は理解してます。さらに、習近平を対話の扉を常に開いている安倍首相と対面せざる得ない状況に追い込みました。習近平は硬直した笑顔を作るしかなった。シナの南シナ海侵略とAIIBにも釘(http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015042201002 )を刺したのです。
安倍首相がこの記念演説の中で語った「反省」は、もちろん戦争に負けた反省だと僕は思っています。
https://www.facebook.com/sourikantei/videos/624698227629940/

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Nobuo Horikoshi よく練られた内容です。習近平がスピーチの直前に退室したのは、明らかにスピーチの内容(力の横暴を許さず法の支配を遵守し、多様性を認める)が伝えられたからでしょう。これは、安倍総理の側近の中に内通者がいるということなのか、官邸側の配慮なのか、とても気になる所です。
4月23日 20:44

西村 幸祐 堀越さん、ご明察です。関係者にスピーチ内容はリリースとして配布されるので、中国共産党はそれを読んであたふたと退散したのです。
4月24日 22:29


■ AA会議での安倍総理演説の各国評価 「日の本太郎のひとり言のブログ(2015.4.24)」より
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 先日のインドネシアでのAA会議(バンドン会議)の安倍総理の演説なのだが、批判しているのは未開地国・南朝鮮だけのようである。
 安倍総理は大戦時については深く反省していることを表明し、未来志向でこれからも平和的活動に取り組んでいくと述べた。
 これに対し、南朝鮮を除く各国は好意的に受け止めているようだ。
 ネットで見る限り中国も強い論調はなく批判もしていないようだ。
 南朝鮮は相変わらず、謝罪がないとか、歴史を歪曲するつもりだと日本批判をしているが放っておくべきだろうネェ・・・・
 もう、あんな未開地の原始人にも劣る人種とは付き合いもオサラバした方が良いと思うのだが・・・・
 それでもまだ肩入れしている者が居るの呆れるのだよネェ・・・・・
 それでは、中韓を除く各国の主要人物は、安倍総理の演説についてどう思ったのかを列挙してみたい。
○ マレーシアのチーク通信マルチメディア相
   「(おわびがなかったことに)大きな意味は見いだしていない。日本による占領という
  暗い時代、残酷な時代を多くのアジア人は心のなかに覚えている。しかし、今は前進
  すべき時だ。貧困のない、正義ある社会をどうつくるか。協力し合う必要がある」と話している。
○ ミャンマーのワナマウンルウィン外相
   「アジアとアフリカの途上国と協力を深めていく姿勢が示されて、いい演説だった」と評価。
   「侵略」や「おわび」については、「特に我々が言うべきことはない」
○ カンボジアのホー・ナムホン外相
   「(おわびなどの言及は)安倍首相が判断すること」
○ インドネシアの外務次官
   「演説で触れられていない言葉についてコメントはない」と話し、主な関心ことは日本による
  アジア・アフリカ地域への積極的な経済関与だ。
 と述べているのだ。
 深く調査すれば他国の評価も分かるのであろうが、どうも南朝鮮以外は日本の未来志向には好評価のようだ。
 しかし、残念なことに我が日本の左(ひだり)翼(つばさ)達の新聞・テレビは、相変わらず中韓だけの批判報道をしているのだ。
 好意的な国々が圧倒的に多いのだが、爪の先ほどにも報道しようとしない。
 本当の意味での売国奴メディアだよネェ(笑)
 これは、閣僚の靖国神社参拝報道でも見られることだが・・・・批判している中韓だけだものネェ・・・たまには、日本の国内干渉は止めろと報道して見ろと云いたいネェ・・・
 本当につまらんメディア共だ。


★ 朴大統領、ブラジルから日本を牽制…バンドン会議欠席の非難をかわす思惑か 「zakzak(2015.4.26)」より
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 ブラジル訪問中の韓国の朴槿恵大統領は24日、日本について「正しい歴史認識を基にした誠意ある行動を見せることで周辺国の憂慮を払拭し、地域と国際社会で正しい役割を果たすことを期待する」と述べた。聯合ニュースが報じた。安倍晋三首相が29日に米上下両院合同会議で演説するのを前に、旧日本軍の従軍慰安婦問題で態度を変えるよう牽制(けんせい)したとみられる。

 朴氏は歴史問題での姿勢を理由に安倍氏との会談を拒む一方、第三国首脳との会談などで歴史問題を引き合いに日本を批判、日韓関係を複雑化させてきた。朴氏が昨年11月に日中韓首脳会談開催を提唱した後はこうした言動を控えていたが、再開した形だ。

 朴氏はジャカルタで開かれたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の60周年記念首脳会議に出席せずに南米を歴訪したことを国内で非難されており、日本に強い姿勢を示すことで批判をかわす思惑がありそうだ。(共同)

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★ 【バンドン会議】安倍首相の演説に韓国「遺憾」、ミャンマー「いい演説だった」 「ハフィントンポスト(2015.4.23)」より
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安倍首相の演説、韓国が遺憾表明 「おわび」なしを批判

ジャカルタで開かれているアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年首脳会議。安倍晋三首相が22日に行った演説について、韓国は、戦後70年で過去の「おわび」に言及がなかった点を批判した。一方、東南アジア諸国に問題視する空気は薄かった。

韓国外交省の当局者は22日、安倍氏の演説について「深い遺憾の意を表す」とコメント。安倍氏が村山談話など歴代内閣の談話や歴史認識を継承するとの立場を公言してきたにもかかわらず、「植民地支配と侵略」に対する謝罪と反省という「核心的な表現」を落としたと批判した。

一方、会議に出席したマレーシアのチーク通信マルチメディア相は「(おわびがなかったことに)大きな意味は見いだしていない。日本による占領という暗い時代、残酷な時代を多くのアジア人は心のなかに覚えている。しかし、今は前進すべき時だ。貧困のない、正義ある社会をどうつくるか。協力し合う必要がある」と話した。

ミャンマーのワナマウンルウィン外相は「アジアとアフリカの途上国と協力を深めていく姿勢が示されて、いい演説だった」と評価。「侵略」や「おわび」については、「特に我々が言うべきことはない」。

カンボジアのホー・ナムホン外相も「(おわびなどの言及は)安倍首相が判断すること」、インドネシアの外務次官は「演説で触れられていない言葉についてコメントはない」と話し、主な関心は日本によるアジア・アフリカ地域への積極的な経済関与だとした。

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★ バンドン会議、インド首相不参加 「非民主」国の代表が存在感 「日本経済新聞(2015.4.22)」より
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 【ジャカルタ=渡辺禎央】22日に開幕したアジア・アフリカ会議(バンドン会議)首脳会議に、60年前の「創設メンバー」に名を連ねたインドのモディ首相の姿はなかった。国内事情などを優先させた形だ。演説で新興国の糾合を訴え、影響力拡大に強い意欲を見せた中国の習近平国家主席とは対照的だった。

 「直前の(仏独カナダへの)長い歴訪と(インド)議会の再開のせいで、我々にとって非常に重要なイベントに参加する機会を失い残念です」。モディ首相はホスト役のジョコ・インドネシア大統領への手紙にこう記し、欠席を伝えた。スワラジ外相が代理出席した。

 民族自決などを訴えた1955年のバンドン会議は、当時のインドネシアのスカルノ大統領、中国の周恩来首相とともにインドのネール首相が立役者となった。だが戦闘機やウラン供給など具体的な外交成果を得た今月9~17日の仏独カナダ歴訪よりも重要性の低い会議と認識し、議会出席を優先したもようだ。
+ 続き
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領も南米歴訪のためバンドン会議への出席は見送った。

 人口12億人の「世界最大の民主国家」インドの首相不在と反比例するように、会議では「圧政」や「反欧米」で知られる国の代表が目立った。

 1回目の全体会合でジョコ氏と共同議長を務めたのは、アフリカ南東部ジンバブエのムガベ大統領。91歳の大統領は87年から30年近い長期政権を敷く。欧米からは非民主的な姿勢を批判され、中国やイランに接近する。

 2回目の全体会合は、米国などが経済制裁を科すイランのロウハニ大統領が共同議長だった。10年前の50周年の記念首脳会議時は軍政下だったが、その後民主化を果たしたミャンマーは、テイン・セイン大統領が参加した。同国は55年会議の主催国の1つでもあり、ジョコ大統領が開会のドラを鳴らす際に壇上に呼ばれ拍手を浴びた。

 一方、北朝鮮の朝鮮労働党序列2位の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は5分とされていた持ち時間を大幅に上回り、20分近く熱弁を振るった。「我々が開発した核兵器のおかげで戦争が回避され、朝鮮半島の平和が維持できている」と一方的に主張し、核開発は自衛のためだと改めて強調した。

















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最終更新:2015年04月29日 16:35