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■ 【地図】地中海の難民・移民の流れ 「中東・イスラーム学の風姿花伝(2015.9.8)」より
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+ 難民の流れの図などあり。ページ↓にも記事あり
シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の「アラブの春」で各国の政権が揺れたり内戦が生じたりしてすぐに発生しており、2013年頃から激化していた。

そしてこれはシリアから難民が発生しているというだけの問題ではなく、アフガニスタンやアフリカ諸国からの難民・移民が地中海南岸のアラブ諸国に到達して、そこから西欧への渡航を目指すというより大きな問題の一部です。

昨年から今年の初めまでは、むしろサブサハラ・アフリカ諸国や東アフリカからの移民が、モロッコのスペイン領飛び地のセウタとメリリャに侵入しようとする問題に焦点が当たっていた。しかしこれについてはモロッコと西欧諸国の両方の協力による取り締まり・対策強化で一定の沈静化が見られた。しかしこれはモグラ叩きの一部で、今年に入るとリビア内戦の混乱の隙をついて密航業者がリビアに多く現れ、リビアからマルタやイタリアやギリシアへ移民・難民を「泥舟」的な密航船に乗せる動きへと焦点が移った。これに対しても、イタリアなどは密航船の接収・破壊などで対処したが、リビア側の対処が不十分で効果は限定的だ。

また、ここでドイツや北欧のような内陸諸国と、イタリアやギリシアのような地中海に接していて移民・難民の上陸地点となる諸国との温度差が表面化した。

そこにはユーロ経済の中で「一人勝ち」で経済が好調で、高齢化・少子化による人手不足も抱えているドイツと、経済的な苦境にあり失業率が高いギリシアやスペインやイタリアとの事情の違いも大きい。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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このような地理的な焦点の移動やそれに伴う移民・難民の構成要素の変化について、BBCが地図と図表を駆使して概観してくれている。


まず全体像がこれですね。


この記事では次のように分類している。

西地中海(濃い緑):リビアやモロッコからスペインへ
中央地中海(赤):チュニジアからイタリア(シチリア島)へ
東地中海(黄緑):トルコからギリシアへ
西バルカン(紫):ギリシアからマケドニアやセルビアを経由してハンガリーへ
(これ以外にアルバニアからギリシアに入るルートや、東欧を経由してスロバキアに入るルートも示されている)

今話題のドイツへのルートは、東地中海ルートと西バルカン・ルートのこと。


ここではブルガリアのルートが書いてありませんが、これも問題化しています。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)



■ サヨクの言う民主主義は独裁の事 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.9.22)」より
(※mono.--前略)
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さて、自称難民という経済移民の問題ですが、
メルケルが受け入れると胸を張ったらさらに大挙して押し寄せてしまいましたが、
一週間でメルケルも音を上げました。

ただ、美味しい社会保障フリーライダーで裕福な生活。
という夢を見させてしまったので自称難民どもはまだまだ押し寄せています。

通り道にされているハンガリーなどの他の国にとっては
治安悪化の原因になる等大迷惑です。

そこでクロアチアとハンガリーがオーストリアに押し付け始めた模様。

【オーストリアに押し付け=クロアチアとハンガリー-欧州難民】
(※mono.--ニュース引用記事は略)
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バルカン半島とオーストリアって第一次世界大戦の発端になった地です。
あの辺りが不安定化するのは恐ろしく迷惑なんですが・・・

ドイツが勝手に自滅するだけならかまわないですが、
ドイツがすでに受け入れギブアップしそうな状態でこれです。

どう考えても「処分に困って押し付けあう」というオチしか考えられないのですが、
難民受け入れも偽善でしかありません。

また、日本も他人事ではなく、民主党政権で改悪されてしまっているので
なんでもいいので理由をつけて難民申請をすると3年ほどは日本で居住できます。
審査で却下されてもまた別の理由をつけて難民申請すればよく、
早い話が理由さえでっち上げていけば審査中という名目で何年も日本に居座れます。

法務省は5年様子を見てから見直すなんて悠長なことを抜かしていますが、
自分に直接被害がないのでのんびり構えているのでしょう。

(※mono.--以下民主党政権時代の問題点の指摘などが続く。詳細はブログ記事で)


アンゲラ・メルケル
■ メルケルさん、重い扉を開いた先、見てますか? 理想が先行した通貨ユーロの「二の舞」にならないか - 藤原章生 (毎日新聞記者) 「BLOGOS」より
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 ギリシャの債務危機が先延ばしとなったのもつかの間、欧州に第二次大戦後、最大となりそうな難民流入が起きている。内戦下のシリアやイラクから欧州を目指す人々が8月、一気に数を増し、ギリシャなど緩い「南」の玄関口から、リッチな「北」、ドイツや英国を目指している。

 ギリシャ危機と同じく、解決の鍵を握るのはやはり大国ドイツのメルケル首相だが、今回は大盤振る舞い、年末までに80万人の難民を受け入れると宣言した。ドイツ人口の1%に当たる数字である。日本にたとえれば、青森か岩手、大分などの県民人口が数カ月で一気に増える計算だ。

9月5日、独ミュンヘンに到着したシリア難民の男性。メルケル首相の写真を掲げ、喜びを示す(Getty Images)

難民を装って海を渡る移民が増えるのは間違いない
 「難民問題でもし失敗すれば、欧州はもはや、我々が望む欧州ではない」と8月31日にうたい上げたメルケルさんは拍手喝采もの。やや古いたとえだが「おいでませ、山口へ(山口県の観光キャッチフレーズhttp://www.oidemase.or.jp/)」ならぬ「おいでませ、ドイツへ」と重い扉を開き、両腕を広げた歴史的瞬間ともとれる。

 今後の難民の増減は表向きには、シリアやイラクの情勢次第と言えるが、とにかく欧州に渡りたい人々は本来、とても賢い。メルケルさんの宣言を機に、難民を装って海を渡る移民が増えるのは間違いない。少子化とは無縁で、依然多産の中東、アフリカからどんどん人が来る。メルケルさんはじめ欧州連合(EU)は、「移民との共存」という古くて新しい問題にどう立ち向かうのか。

 今逃げてきている人々は脇に置いたとしても、要は、迎え入れる80万人の果たして何人が本当の「政治難民」なのか。あるいは何割がシリア人なのか、という問題だ。

(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)
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一度開いた扉を閉めるのは大変なこと
 EU当局はいま、入国管理をさらに強化すると言っているが、出先が出先だけに果たして、北の欧州基準にかなうように役人が動くかどうか。

 開かれた欧州、外国人との共存は望むところだ。だが現実に、エーゲ海に密航船があふれ、移民の大量流入が起きた場合、欧州人に受け入れる度量があるのか。

 一度開いた扉を閉めるのは大変なこと。ユーロ導入のときのように、理想を語るスローガンばかりが先行し、債務危機であたふたする。そんなことが起きないのを望むばかりだ。


ヨーロッパ
■ ヨーロッパが壊れていく 「新世紀のビッグブラザーへ(2015.9.9)」より
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ヒカルランドから刊行される予定の「新帝国主義(グローバリズム)が世界を滅ぼす!-ドイツ第四帝国の支配と崩壊-(仮)」でございます。

 「新帝国主義が・・・」は、まさに今、欧州で起きている出来事をメインテーマに取り上げたものです。

『「低賃金で働く奴隷を募集」と難民受け入れの独を非難 仏極右ルペン党首
http://www.sankei.com/world/news/150908/wor1509080006-n1.html
 フランスの極右政党、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首は南部マルセイユで開いた党集会で6日、シリアなどからの難民を多数受け入れるドイツに対して「低賃金で働く奴隷を求めている」などと非難した。ロイター通信が伝えた。
 報道によると、ルペン氏は「ドイツは自国の人口が伸び悩んでいると考え、低賃金の労働者を求め、大量の移民受け入れを通じて奴隷の雇用を続けている」と演説した。
 2017年のフランス大統領選に関する最近の世論調査では、移民や難民受け入れに強く反対するルペン氏の支持率が社会党のオランド大統領らを上回り、決選投票に進むと予想されている。』

 相変わらず、日本のマスコミは国民戦線を「極右」などとレッテル貼りのネーミングで呼んでいますが、現実問題として、ドイツの経済界が「低賃金で働く外国人労働者」を歓迎しているのは確かのようです。何しろ、ドイツ産業界からは、難民を労働市場に参入させやすいように法律の改訂を求める声までもが出ているのです。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 シリアの内戦で、数百万人規模の難民が発生しています(一番多くを受け入れているのは、実はトルコ)。欧州の世論は、「人道的」に難民受け入れに流れる人々と、難民受け入れを拒否する人々で二分され、経済界は経済界で「安い労働力」ということで難民を歓迎。片や、難民という低賃金労働者流入で、実質賃金の低下に苦しむことになる「国民」たち。

 各種の思惑が乱れ飛び、ヨーロッパが壊れていっているのです。


ヨーロッパが壊れていく↓
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12071086378.html

サヨクの偽善と金の亡者の利害が一致する移民・難民受け入れ政策。
日本人はカルデロン一家事件を忘れてはいけない。
サヨク弁護士らは日本人の情に訴えかける世論誘導を仕掛けている。
サヨクや特亜は情に弱い日本人の善人劣性を見事に利用して特権や利益を得てきている。

カルデロン一味事件↓
http://www.wdic.org/w/POL/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%AD%E3%83%B3%E4%B8%80%E5%91%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
TBS不法滞在者強制送還反対キャンペーン・入管叩き!「超過滞在の何が悪い?」・カルデロン一家↓
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5583.html

不法入国、不法滞在、不法就労しても、子供を作って日本滞在を既成事実化してしまえば、サヨクが守ってくれて、大メディアもキャンペーンを展開してくれて、日本に居続けられるということになれば、不法滞在ビジネスがさらにはかどる。
不法滞在者や不法就労者とその一味が被害者になって国から賠償金をせしめる方法もサヨクらが教えてくれる。

このガーナ人一家は外人扶養控除制度によって税金を納めていない可能性がある。
その他特権を享受している可能性もある。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 国連、難民受け入れ日本も!と要請→最悪韓国人事務総長が土下座して謝ったら検討。 「自由気ままな地球人の今日も良い日な毎日・レッツゴー!(2015.9.9)」より
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国連のサザーランド事務総長特別代表は、「アメリカや湾岸諸国、日本なども責任を果たすべき」と、他の国や地域にも受け入れを求めました。

まず、難民を受け入れる前に、国連としては、そもそもの戦争をやめるように動くべき!

国連への分担金は減らすべき!
最悪の韓国人事務総長が土下座して謝ったら、考えてもいいかもしれないね~。
でも、やめておくよ!
だって、難民の中にイスラム国が混じっているなんて、どうすんの?

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【地図】地中海の難民・移民の流れ 「中東・イスラーム学の風姿花伝(2015.9.8)」より
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シリア難民の西欧(特にドイツ)への大量流入が話題になっているが、問題自体は2011年の「アラブの春」で各国の政権が揺れたり内戦が生じたりしてすぐに発生しており、2013年頃から激化していた。

そしてこれはシリアから難民が発生しているというだけの問題ではなく、アフガニスタンやアフリカ諸国からの難民・移民が地中海南岸のアラブ諸国に到達して、そこから西欧への渡航を目指すというより大きな問題の一部です。

昨年から今年の初めまでは、むしろサブサハラ・アフリカ諸国や東アフリカからの移民が、モロッコのスペイン領飛び地のセウタとメリリャに侵入しようとする問題に焦点が当たっていた。しかしこれについてはモロッコと西欧諸国の両方の協力による取り締まり・対策強化で一定の沈静化が見られた。しかしこれはモグラ叩きの一部で、今年に入るとリビア内戦の混乱の隙をついて密航業者がリビアに多く現れ、リビアからマルタやイタリアやギリシアへ移民・難民を「泥舟」的な密航船に乗せる動きへと焦点が移った。これに対しても、イタリアなどは密航船の接収・破壊などで対処したが、リビア側の対処が不十分で効果は限定的だ。

また、ここでドイツや北欧のような内陸諸国と、イタリアやギリシアのような地中海に接していて移民・難民の上陸地点となる諸国との温度差が表面化した。

そこにはユーロ経済の中で「一人勝ち」で経済が好調で、高齢化・少子化による人手不足も抱えているドイツと、経済的な苦境にあり失業率が高いギリシアやスペインやイタリアとの事情の違いも大きい。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
このような地理的な焦点の移動やそれに伴う移民・難民の構成要素の変化について、BBCが地図と図表を駆使して概観してくれている。


まず全体像がこれですね。


この記事では次のように分類している。

西地中海(濃い緑):リビアやモロッコからスペインへ
中央地中海(赤):チュニジアからイタリア(シチリア島)へ
東地中海(黄緑):トルコからギリシアへ
西バルカン(紫):ギリシアからマケドニアやセルビアを経由してハンガリーへ
(これ以外にアルバニアからギリシアに入るルートや、東欧を経由してスロバキアに入るルートも示されている)

今話題のドイツへのルートは、東地中海ルートと西バルカン・ルートのこと。


ここではブルガリアのルートが書いてありませんが、これも問題化しています。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ EU諸国の難民受け入れ「話にならないほど少ない」 トルコ首相 「AFPBB news(2015.9.7)」より
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【9月7日 AFP】トルコのアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相は6日、独日刊紙「フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine Zeitung)」への寄稿で、欧州連合(EU)諸国による難民の受け入れ数が「話にならないほど少ない」と批判した。

 7日付の同紙に寄稿したダウトオール首相は、戦争によって荒廃したシリアやイラクからだけでもトルコは200万人以上の人々を受け入れたと述べ、トルコは「欧州と混乱地域の間の緩衝地帯」になっていると指摘した。

 また、同紙が6日に明らかにした抜粋によるとダウトオール首相は、EU諸国が難民問題でトルコを支援するために実施した資金援助の額が低いと批判し、難民問題をトルコに押し付けつつ「キリスト教徒のとりでとしての欧州」をつくろうという「都合のよい考え」があるように思えると述べた。

 ダウトオール首相は、今こそ流入する移民の問題でEU諸国が共同行動を取るべき時だと指摘し、トルコは「欧州のパートナーたち」と連携して協力する準備がある、と述べた。(c)AFP

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★ ヨーロッパ難民問題、欧州以外の国も続々受け入れ表明 「TBS-news(2015.9.9)」より
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 中東などからヨーロッパに大量に難民が流入している問題で、南米などヨーロッパ以外の国々も相次いで難民受け入れを表明し始めています。

 「多くの難民を受け入れるよう政府として努力します」(チリ バチェレ大統領)

 南米チリのバチェレ大統領は7日、このように述べ、「ヨーロッパの難民問題は全人類にとっての悲劇である」とした上で、多くのシリア難民を受け入れるべく、ビザ発給を急ぐとしています。

 また、ブラジルのルセフ大統領も7日、「ヨーロッパの人道危機を無視することは出来ない」として、難民を受け入れると述べました。

 オーストラリアでもアボット首相が、通常の難民枠に加えてシリアやイラクからの難民を1万2000人受け入れると述べ、「特に難民キャンプの女性や子どもを中心に引き受ける」としています。

 こうした中、国連のサザーランド事務総長特別代表は、「アメリカや湾岸諸国、日本なども責任を果たすべき」と他の国や地域にも受け入れを求めました。(09日13:44)



108: 名無しキャット 2015/09/06(日) 16:53:06.96 ID:kd1+/lax0.net
日本に馴染む努力するならええかもやけど無理やろ

10: 名無しキャット 2015/09/06(日) 16:41:50.43 ID:DZhxWxgH0.net
冗談じゃないよ

120: 名無しキャット 2015/09/06(日) 16:53:54.47 ID:qIp68FNh0.net
とにかく戦闘をやめさせろ。
難民が出ないようにしろよ。

121: 名無しキャット 2015/09/06(日) 16:53:57.96 ID:OMHRPcRXO.net
先ずは常任理事国だろうな…特にアメリカとロシアだ日本国は生活保護世帯が増えるから難民受け入れる余地はないわ。

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■ 【移民難民】国連・サザーランド事務総長特別代表「アメリカや湾岸諸国、日本なども責任を果たすべき」 「ニュース ちゃんねる(2015.9.9)」より
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5 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:01:48 ID:vs8 ×
難民「ドイツ!ドイツ!ドイツ!」

6 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:03:11 ID:a2W ×
何の責任?
こんな時ばかり利用すんな。

7 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:04:58 ID:tSF ×
難民がドイツ一択なのに、国連は本当にバカの集まりか?

8 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:05:27 ID:jHW ×
クロエ!衛星からのデータはどうなってる!?何故難民の動きを把握できてないんだ!

9 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:05:42 ID:kmq ×
国連は特定国軍事パレードを賞賛する
中立な組織じゃねえんだろ?

知らんがな

10 :名無しさん@おーぷん :2015/09/09(水)16:05:52 ID:HhE ×
先進3大国 中・韓・露 さまを差し置いて 差し出がましい事が出来ましょうか!
内2国はなんと!常任理事国であられますぞ!

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★ シリア難民急増「日本も協力を」 国連、受け入れ訴え 「朝日新聞(2015.6.19)」より
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 20日の「世界難民の日」を前に、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は18日、世界の難民や国内避難民が1年で830万人増え、2014年末に過去最多の5950万人になったと発表した。

 特に深刻なのが、400万人近くに急増したシリア難民だ。国連は各国に受け入れを要請しており、ドイツのように約2万人を受け入れた国もある。

 日本が、これまでに難民として認定したシリア人は3人のみ。UNHCR駐日事務所のマイケル・リンデンバウアー代表は「日本を含む各国に受け入れを求めており、連帯をお願いしたい。シリア難民はかつてない規模で増え、周辺国だけではまかないきれない」と、日本に協力を訴える。


ISIL
















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最終更新:2015年09月22日 21:17