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● ジャパン・ライツ・クリアランス〔Wikipedia〕
株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(英語: Japan Rights Clearance Inc.、JRC)は、委託によって音楽の著作権を管理する企業である。
2001年施行の著作権等管理事業法をうけて、それまで日本音楽著作権協会(JASRAC)が独占していた音楽著作権管理事業に参入した。プロモーション、試聴等を目的とする楽曲無料配信の使用料についてもいち早く対応している。
2007年、プロバイダ責任制限法における信頼性確認団体に認定される。



■ エイベックスによるJASRAC離脱。独占が崩れるきっかけになるか? 「ニュースの教科書(2015.10.16)」より
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 長年にわたって日本の音楽著作権管理を行ってきた日本音楽著作権協会(JASRAC)の独占に風穴があく可能性が出てきた。レーベル大手エイベックスが関連会社を通じて独自の著作権管理に動き出した。

 エイベックス傘下の著作権管理会社イーライセンスは2015年9月28日、同じく著作権管理業務を行うジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)と事業統合に向けた協議を開始したと発表した。
 エイベックスが、自社が所有する著作権をイーライセンスに移管することに伴い、JRCとの統合で経営基盤を強化することが目的。エイベックスは今後、コンサートなどにおける演奏権を除くすべての楽曲の権利を、順次、JASRACからイーライセンスに移管する。

 JASRACはこれまで日本における音楽著作権の管理を一手に担ってきた。ただJASRACが半ば独占的にこうした事業を行っていることについて弊害を指摘する声は多い。
 特に問題視されているのは、テレビ局との包括契約。JASRACはテレビ曲と包括契約を結んでおり、テレビ局は放送事業収入の1.5%を支払うことでJASRACに登録されている約300万曲が使い放題となっている。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

















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最終更新:2015年10月18日 17:35