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■ 反日ジャ-ナリストの醜態。彼らの時代は終わった。 「大和心への回帰(2016.3.1)」より
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青木理、大谷昭宏、金平茂紀、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎(50音順)

よくもまあ、これだけ゛反日メディアを代表するジャ-ナリスト゛と呼ばれる面々が集まったものだ。
何でも高市総務相の「電波停止」発言がよほど気に入らないと見えて、29日に抗議の記者会見を催したようだ。冒頭の7名はその呼びかけ人である。

岸井は゛安保法制廃案の声を上げ続けなければならない゛と放送法に抵触する発言を行ったが、民間団体からの質問書の回答にも応じず逃避したことは棚上げし、その批判に対して「低俗」「品性のかけらもない」と語気を強め、田原総一郎は「高市総務大臣に恥をかかせてやらなければならない」などと大人げのない発言を繰り返し、感情丸出しである。

以下の会見内容を見ていると彼らの勘違いも度を越している。
全てについて突っ込みどころ満載で、いちいち反論したくなるのも当然である。

「低俗」「品性のかけらもない」「恥をかかせてやらなければならない」のは彼等自身であり、そっくりそのままお返ししたい気分である。

発言をいちいち論評する気にもなれないので、まずは産経の記事をご覧いただきたい。


田原総一朗氏らジャーナリスト有志が高市早苗総務相の「電波停止」発言に抗議した29日の記者会見では、TBS系報道番組「NEWS23」アンカーを務める岸井成格氏が安保報道をめぐる自身の発言への批判について、「低俗」「品性のかけらもない」と語気を強めて切り捨てる場面もあった。

 岸井氏は会見で、番組編集に当たっての政治的公平などを定めた放送法4条に絡み、「公平・公正という言葉にみな、だまされてしまう。でも、政治的公平は、一般的な公平・公正とは全く違う」と主張。「権力は絶対に腐敗し、暴走する。それをさせてはならないのがジャーナリズムの役割だ」として、「政治的公平を判断するのは国民であり、事実をチェックするメディアだ」と訴えた。

 岸井氏は昨年9月の同番組で、国会審議が大詰めを迎えていた安保法案について、「メディアとして廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と発言。これに対し、作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める「放送法遵守を求める視聴者の会」が、政治的公平を定めた放送法違反の疑いがあるとして岸井氏らに公開質問状を送ったが、岸井氏は回答しなかった。

 岸井氏は同会からの批判について、「低俗なあれにコメントするのは時間の無駄だ。だが、安保法制については、憲法違反で、自衛隊のリスクが一気に高まり、戦後の安保体制が180度変わる。それをあんなに反対の多い中で形で強行採決していいのか。誰が考えたって、批判するのは当たり前のこと。それがダメだと言われたら、メディアは成り立たない」と主張した。

また、同会が産経新聞や読売新聞に発言を問題視する意見広告を出したことについては、「最初は何の広告か、さっぱり分からなかった。本当に低俗だし、品性どころか知性のかけらもない。ひどいことをやる時代になった。恥ずかしくないのか疑う」と、痛烈に批判した。

 一方、鳥越俊太郎氏は「日本の社会が戦後70年たち、全体として右側に保守化している事実は認めなければいけない。その空気の中で、日本会議という右翼的な団体があって、そこからお金が出て、産経と読売に意見広告が出ている、ということがある程度分かってきている」などと発言。

その上で、「メディアが政権をチェックするのではなく、政権がメディアをチェックする時代になっている。そこから戦っていかなければいけない。戦いですよ。負けられない戦い。負けたら戦前のようになる。大本営発表のようになる」と強調した。

岸井成格氏「品性、知性のかけらもない」「恥ずかしくないのか」 自身への批判に反論
http://www.sankei.com/politics/news/160229/plt1602290021-n1.html

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全て時代錯誤の勘違いと、過剰な特権意識に毒された新興宗教の教祖の如きである。

憲法違反だの、政権をチェックするのがメディアの責務だの、日本は保守化して戦前に戻るだの…日頃から民主党や共産党が唱えている、時代から取り残された化石のような感覚で目くじらを立てている彼らの幻想は、病的でさえある。

憲法を守って国を滅ぼしたいのか、はたまた政権に監視されるようなメディアに成り下がっている現実に気づかないのか、日本の保守化のどこが悪くて、この民主主義国家の日本がどうやって戦前に戻るのか。全く以て理解不能だ。

そもそもこの感情的な発言は尋常ではない。
彼らが反対するヘイトスピ-チそのものではないか。
余程追い詰められているに違いない。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

















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最終更新:2016年03月01日 18:17