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■ 日本に関する米国国家安全保障局の極秘文書が公開された 「待ち望むもの(2017.5.9)」より
(※mono....前半略、詳細はブログ記事で)
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日本に関するスノーデン文書

昨日Newsweekにおもしろい記事がでましたね。

この発表から驚くべきというか、やっぱりというべき事実がでてきました。

日本関連スノーデン文書をどう読むか 2017年05月08日(月)15時30分

かなり長いコラムです。

要約しますと

2017年4月24日、スノーデン文書の中から日本に関連したファイル13本がインターセプトとNHKによって公開されました。

スノーデンが米国国家安全保障局(NSA)から持ち出した文書。

ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドらが作ったこの文書のオンライン・メディアをインターセプトといいます。

スノーデンはいまモスクワにいるが、ファイルの検証は彼が信頼するジャーナリストたちがおこなっています。

そしてその中身は・・・

(※mono....文書中身要約は略、詳細はブログ記事で)
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長々と書いてきてわかりづらい部分があったかもと思いますが、

要するに日米がサイバーセキュリティでいかに協力してやってきたかという、軌跡であり証拠です。

そして見ての通り、民主党政権時代のものはでてきていません。

存在するのかしないのかはわかりません。

ですが11番目の文書を見ると長年協力し続けてきたクロスヘア作戦への参加が、日本政府の意向で急に終わっているんです。

それは鳩山政権成立直前か直後です。

それまでの麻生政権では問題がなかったが、民主党政権ではやばいという判断で、麻生政権が中止した、もしくは鳩山が中止にした、どちらかということになります。

2012年7月、野田政権のときに再度情報共有が行われるようになりました。

野田総理は米とかなり繋がっていたという話があります。

2012年11月に、いきなり明後日解散するといって、そのまま選挙が行われて安倍政権となりました。

12の文書では、第二次安倍政権発足直後に、また新たな米国との協力が始まったことが書かれています。

これはなんと中国へのサイバー対策です。

そしてこれを始めたのは内調のトップであるとはっきりと書かれています。

この人物は安倍シナリオの遂行人であり、安倍首相と最も多く面会をしている人物なのです。

過去にとりあげたことがありますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


★ 【コラム:土屋大洋】日本関連スノーデン文書をどう読むか 「nEWSWEEK(2017.5.8)」より
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<スノーデン文書の中から日本に関連したファイル13本が公開された。日米両国政府が共謀し、日本国民のプライバシーを侵害しようとしている? 私は、日本政府のサイバー防衛のための努力、国を守るための努力だと考えたい>

2017年4月24日、スノーデン文書の中から日本に関連したファイル13本がインターセプトとNHKによって公開された。

スノーデン文書とは、言うまでもなくエドワード・スノーデンが米国国家安全保障局(NSA)から持ち出した文書で、それを受け取ったジャーナリストのグレン・グリーンウォルドらが作ったオンライン・メディアがインターセプトである。

スノーデンが持ち出した文書の全容はいまだわかっていない。スノーデン自身は、NSAの活動に問題があると確信して文書を持ち出し、ジャーナリストたちに渡したが、自分ではその内容を精査する能力を持ち合わせておらず、ジャーナリストたちにいわば「丸投げ」した。彼は今、モスクワに滞在しながら様々なメディアに露出しているが、ファイルそのものは彼の手元にはないとも言っている。

全部のファイルを持っている複数のメディアのうち、今回はインターセプトが見つけた日本関連の13本が公開されたが、他にも日本関連のものが存在するのかどうかは、外部の我々にはわからない。

(※mono....以下長文略、詳細はサイト記事で)






















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最終更新:2017年05月10日 19:16