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文藝春秋電子版
2023/06/12 にライブ配信
▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます。
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6548

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◆「『天才少女』と呼ばれて、苦しかった」

「文藝春秋 電子版」は、6月12日(月)16時45分より脳科学者の中野信子さん、ヴァイオリニストの千住真理子さんをお迎えし、オンライン番組「『天才』と呼ばれる苦しみ」を配信します。

「『天才少女』と呼ばれて、苦しかった」

 千住さんのこの言葉が、中野さんは強く印象に残っているといいます。

 12歳でプロデビュー。一日10時間の練習は当たり前、年間60回もの演奏会をこなし、国内はもちろん世界中で喝采を浴び、「天才少女」と呼ばれた千住さんは、そんな周囲の声に悩み、2年ほど一切ヴァイオリンが弾けなくなった時期もありました。

「音楽の才能は、天賦の才はもちろんのこと、『努力できる才能』と言い換えることもできるのではないか」という中野さんに、「天才」と呼ばれることへの葛藤や苦しみから、“空白”の2年間、幻の名器といわれるヴァイオリン、ストラディヴァリウス“デュランティ”との出会いなど、今年で48周年を迎えるヴァイオリニスト人生を深掘りしていただきます。恒例となった脳波測定も……! 配信中はお二人への質問も募集しておりますので、チャット欄からどしどしお寄せください。








2018/03/28 に公開
脳内解析ドキュメンタリー異脳の人 2018年3月28日

内容:とろサーモン久保田&山口真由(弁護士)に密着

出演者:久保田かずのぶ 山口真由 中野信子 大島新
https://www.youtube.com/channel/UCJJP0pTZ6ZCcTvsLyULEUDg




■ 天才と天才 「人生が空しい日に 僕らは何をすればいいの(2017.6.26)」より
(※mono....前略、詳細はブログ記事で)
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普段、マスコミの方々は将棋なんて全然興味がないと
思っていたのですが、藤井四段が100年に一人の
天才中学生だという事が分かって来たのでしょう。

しかも、今日の対戦相手は、
これも天才増田康宏四段です。

藤井四段は14才でプロ棋士になったのですが、
増田四段も16歳でプロになりました。
現在将棋のプロで10代は彼ら二人だけです。

またまた天才同士の対決、果たして勝つのはどちらか!
もうすぐ10時から対局開始です。
ドキドキしますね。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)

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プロ棋士とは大げさに言えば
「小学生時代に、26歳で死ぬ可能性があることを受け入れた」男たちの集団・・・・
この記事を読む事をお勧めします。
→ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00143946-hbolz-soci

プロ棋士は、小学生の時人生の決断をして来た人たちなのです。

こんな世界があるんだと、思うだけでもいいと思います。


■ 天才の特徴を理解できてない人が多すぎるから、天才について語る 「かくいう私も青二才でね(2017.5.6)」より
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だいぶ前に僕の知り合いの天才が、こんなこと言ってた。

天才とただ単にスペックが高い人を混同しているフィクションが多すぎる!それどころか、天才をキチッと描いているフィクションが少ない!!

…一理ある。

それも、天才性が何なのかを把握していないことが、作品を萎える方向に持っていくフィクションが多すぎるから、この話は一度しておきたい。

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実際の天才は西村博之や堀江貴文みたいな人だからねぇ…。

日本では天才ではなく、めんどくさい人だと混同されがちだけどねぇ…。

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むしろ、ホンマモンの天才はギフテッドとか、サヴァン症候群とか、アスペルガー症候群とか、に該当するような人達!

だから、精神障害や発達障害混じりなこと…あるいは先天的には「障害」はなくとも、ギフテッドとして振る舞っていくうちに他の子どもとは違うクセがついて「小生意気に見える」ような人が多い。



「それ以外は天才じゃない」
とまでは言わないよ?

でも、人と話してて「この人は頭がいい」「この人の前だと真剣に話そうとする自分がいる」と思える人は、勉強ができる人よりもむしろ、勉強ができようができまいが、地頭が良くて本質的なことを話す人だ。


■ 天才ミュージシャンはなぜ27歳で亡くなるのか? オーストラリアの研究チームが「単なる偶然」と報告 「rockin!on.com(2011.12.23)」より
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伝説的なロック・スターがおしなべて27歳で他界するという現象は単なる偶然に過ぎないという新しい研究結果がオーストラリアの研究グループによって明らかにされている。

研究を行ったのはオーストラリアのクイーンズランド大学で統計学を専門とするエイドリアン・バーネットで、ミュージシャンにとって27歳とは鬼門であるという説は事実ではないと明らかにしたが、たとえばイギリスにおいてはイギリスの一般人と較べるとポップ・スターは早世にする傾向が確かに強いとしている。

「27クラブ」ともいわれるこの傾向の最新の例は今年27歳で亡くなったエイミー・ワインハウスになるが、カート・コバーン、ジム・モリソン、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ロバート・ジョンソンらも同じ年齢で他界していることで知られている。

これに対してバーネットは1956年から07年までイギリスのアルバム・チャートで1位を獲得したミュージシャンのうち1046名の死について調べ上げ、27歳が死にやすい年齢であるという説が正しくないことを証明した。ただ、それと同時に、イギリスの一般人と較べるとこうしたミュージシャンの死亡率は20代、30代の間は2倍から3倍の数値を示していることも明らかにした。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌でバーネットは次のように明らかにしている。

「27クラブという神話はミュージシャンが27歳で死亡しがちであるとほのめかしていますが、わたしたちの調査の結果では、ミュージシャンは20代と30代の間は確かに比較的高い死亡率を示していることが明らかになっています。ミュージシャンは各国の人々の生活のクォリティーの充実に大きく寄与しているため、ミュージシャンにできるだけ長く生きて(ひいては仕事をして)もらうことは大きな価値があるので、これは国際的に注目されるべき事実です」

また、今回の研究についてバーネットは次のようにも述べている。「今回の研究で27クラブという神話は偶然と偏った具体例の集積が合わさってできたものかと思われます」。

「今回の分析でわたしたちは1970年代と80年代初期に20代から40代での死亡例が固まっていることに気がつきました。実は80年代後半に入るとこの死亡率が高かった年齢層での死亡例が皆無となるため、このパターンはかなり際立った現象となっています」

「この違いはヘロインの過剰服用への治療法が向上したこと、また音楽の傾向も70年代にはハード・ロックが主流であったのが80年代に入ってポップが独占的になったことなども関係しているのかもしれません」

NMEが選んだ「27クラブ」写真集はこちらから→
http://www.nme.com/photos/-that-stupid-club-musicians-who-died-at-27/146269/1/1

















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最終更新:2024年03月09日 18:30