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gnewプラグインエラー「イヤホン」は見つからないか、接続エラーです。



■ イヤホンイヤーピースの最強おすすめ人気ランキング10選【2017年最新版】 「mybest(2017.12.21)」より
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イヤホンの装着感や音質まで左右する、イヤホンイヤーピース。イヤーチップ、イヤホンゴムなどとも呼ばれ、見直すことで耳が痛む・すぐに取れるといった不満も少なくなります。しかしいざ選ぼうと思っても、シリコンやウレタンなど多種多様な商品が発売され、フィット感も聞こえ具合もさまざま。オーディオメーカーだけでなく100円ショップやコンビニで手に入るものもあり、どこに着目して選んだらいいのか困ってしまいますよね。

そこで今回は、Amazonや楽天など通販で人気のイヤーピースを音質や価格などから比較して、おすすめ順にランキングでご紹介します。素材による違いを中心に、イヤホンイヤーピースの選び方のポイントも解説していますよ。あなたにぴったりのイヤーピースを見つけて、お気に入りの音楽をさらに楽しみましょう。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ XBA-N3 レビュー・評価 「価格.com」より
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「イヤホン」の中ではベストバイ
環境は
NW-A16直差し
イヤーピースはトリプルコンフォート
となります。

【デザイン】
パッと見たところ非常に個性的な形となっています。
好き嫌いあると思いますが、安っぽくない上、今までの同社のイヤホンと比べるとコンパクトで着けたときの見た目も格段にいいです。

【高音の音質】
鳴らしはじめから数時間ですが、刺さることもなく綺麗な音を出してくれています。透明感も感じることができます。

曲によっては伸びきらない音を感じることもありますが、そこはエージングでカバーされることに期待します。

【低音の音質】
ソニーのイヤホン=ドンシャリのイメージが強いですが、質の良い低音を鳴らしてくれます。
低音過多ということもなく、バランスが良いです。

ただ、外で使うことがほとんどだという方からするともう少し低音の量があった方がノリよく聞けるかもしれません。

【フィット感】
今までの同社のイヤホンと比べると格段にいいです。寝ホンもできます。
確かにシュア掛けのものと比べると劣る部分もありますが、十分許容範囲内です。

ただ、イヤホンしたまま散歩・ジョギングなどをする際は耳から落ちてしまう感が否めません。
今後バランスケーブルを購入することも考えていますが、純正のキンバーケーブルは重いと聞いているので他社製のものを検討した方が良いかもしれません。

【外音遮断性】
音楽停止中、静かな音楽が流れている際は外の音が聞こえてきますが、大半の音楽を聞いている最中は聞こえてきません。
必要十分です。

【音漏れ防止】
開放型ではないので、普通の音量で聞く限りは問題ないと思われます。

【携帯性】
ケーブル接続部が真下に飛び出ているので完全にコンパクトとは言い切れませんが、特に問題ありません。

【総評】
イヤホンは「外でも中でも気軽に使えてこそだ」と考えています。
いくら音がよくても、数十万もして外で使うのが億劫になるのでは話になりません。
そんな中、このイヤホンは価格に対して音がよく、非常にコスパがいいものだと思います。

柔らかめでまとまりのある音は、長時間聞いていても聞き疲れなく、音楽を楽しく聞くことができます。
購入候補として最後までオリオラスのForsteniと迷いましたが、向こうは高音に刺さりを感じ、聞き疲れするだろうと思いこちらを選びました。

イヤホン好きの方からすると、ソニーとか大衆的過ぎて毛嫌いされる方もいるかもしれませんが、そういった方にも一度聞いてもらいたいです。

※試聴される際には、ぜひトリプルコンフォートイヤーピースで聞かれることをオススメします。ハイブリッドイヤーピースとは雲泥の差ですので。

(※mono....他のレビュー略、詳細はサイト記事で)


■ 煌めく息づかい SONY XBA-300 「弘法よ、筆は選べ(2018.1.7)」より
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お気に入り度:10(5点満点 殴)

 この冬のニューカマーです。2016年にバランスト・アーマチュア型のイヤホン、XBA-100を購入した記事を書きましたが、そのとき以来ずっと気になっていた上級モデルXBA-300が、中古ながら市場価格の半分で出ており、ついに入手いたしました。

 バランスト・アーマチュア(以下BA)とは、従来のスピーカー構造のダイナミック型とは全く違う新世代の振動板を持つイヤホン用のユニットで、非常に小型軽量に作ることが可能です。ユニット一つあたりの周波数帯域は狭いのですが、小型なために、イヤホンのような小さな機器にも複数内蔵することができます。また、ダイナミック型のイヤホンに高音域を担当するスーパーツイーターとしてBAを搭載する機種もあり、ソニーで言えばXBA-N1やN3といった機種がそういう構成で好評です。

(※mono....中略)
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 XBA-2桁世代までは2ウェイ、4ウェイと各種あったモデルを3ウェイに絞り、徹底的に音を作り込んできた印象です。BAのマウントフレームにマグネシウムを使ったり(ま、これは前の世代でもそうでしたが)、音導管に真鍮を使ったり、ケーブルをPC-OCCから銀コートOFCリッツ線に変更したりと、素材を厳選し、構造を徹底的に見直して理想とする音を追求しました。ハイレゾ対応にも認定されています。ケーブルも交換可能な構造になっており(イヤホン界ではケーブル交換を「リケーブル」って言うんだそうです)、さらに高品質なケーブルやバランス接続構造にすることも可能になっています。

(※mono....中略)
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 XBA-100で感じた音の「煌めき」は、さらに磨きがかかっています。特に、ヴォーカルの息づかい、楽器の息づかいや指づかいなど、その場の「空気」をそのまま持ってきたかのような生々しい音!これを聞くと、高音がスッキリと綺麗に聞こえることがいかに大切か、本当によく分かります。

(※mono....中略)
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 じゃ、低音はどうかというと、BAのウーファーを搭載している割には量は大したことないです。最新のハイブリッド型、XBA-N1やXBA-A3あたりで慣れている人が聞いたら、相当物足りないんじゃないかな、と思います。でも、筆者にはパーフェクトなバランス。量で押す迫力ではなく、専用のBAタイプウーファーだからこそ実現できた、研ぎ澄まされたレスポンスのソリッドな低音。「他のモデルとは違うんだぜ」ということを明確に主張しています。

(※mono....中略)
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 ということで、自分の好きなボーカルを存分に楽しみたい、オーケストラを指揮者目線で楽しみたい、低音の迫力は要らないからとにかくキレイな音を聞きたい、他のハイブリッドタイプの低音の多さに辟易している、という人には自信を持ってオススメできます。とにかく色々な音源を聞き直したくなる、そんな鮮烈な体験が待っています。

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■ NW-ZX300に向けて SONY XBA-300 を購入したのでレビューを書く 「地獄の釜のフタ(2017.10.4)」より



















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最終更新:2018年01月11日 10:26