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紅幇、青幇によるアメリカ支配 (Unknown)
2018-09-24 18:19:11
ここまでお下品な大統領も珍しいが、クリントンはただ下品だけじゃあなかった。狡さでも一流だった。
彼が就任する少し前、日本で茨城カントリークラブ(CC)事件があった。経営者の水野健は二千人が限度のゴルフ場会員権を五万人に売った。
それで手にした千二百億円を懐に彼は米国に飛んだ。夢はラスベガスにカジノをもつことだった。
それで大儲けして、名士になって、茨城CCにも少々は還元できると考えていた。
カジノ経営はそう難しくはない。現に水野がネバダ賭博管理委員会にカジノ開業を申請中に後からきた女優のデビー・レイノルズに許可が下りて早速大儲けしていた。
でもなぜ彼女が先か。落ち込む彼に「社会貢献が必要」と米国人の友人たちは忠告した。彼は地元の病院に数十億円を寄付した。
赤字のゴルフ場がある。買い取って整備すれば貴方はもっと知られた名士になるとも言われ、インディアンウェルズCCを市価の三倍の値で買わされた。
名士なら自家用機も必要とダグラスDC9型機も買わされた。
そこまで米社会に貢献したのにカジノの認可はおりなかった。その間に日本で阿漕な会員権販売が問題化し警察は彼を法人税法違反で捕まえた。あとは米国にある彼の資産を回収して被害者に返せばいいだけだった。
ところがそこにクリントンが割りこんできた。水野は犯罪で儲けたカネを米国に資金洗浄のため持ち込んだ。だから没収すると。
いや、彼はむしろ米社会に騙された被害者の一面もある。資金洗浄が目的なら高額寄付などするものかと日本側は反論したが、米側は主張を崩さなかった。
かくてDC9は捨て値で売られ、新しくホテルを建てるなど一億ドル近くをつぎ込んだゴルフ場は競売され、元の売主がニ千万ドルで落札した。水野に売った額の三分の一だ。
米官憲は病院への寄付金はなかったことにして競売の上がりだけをお情けで日本側に返した。ただそのわずかな上がりの二十五パーセントを検事局などが手間賃として取っている。結局、資産の九割は米国が取った計算だ。
クリントンは資金洗浄の嫌疑で小悪党からカネを巻き上げるせこい手法をこのときに開発した。
それから二十年、クリントンの後継人オバマが四つの国際犯罪組織を米国の脅威と名指し、その資産を没収し、組織と取引のある銀行、企業も連座させると宣言した。
四組織とはロシアの「ブラザーズ・サークル」とメキシコの麻薬カルテル「ロス・セタス」とイタリアの「カモッラ」、そして日本の「ザ・ヤクザ」だ。
このうちロス・セタスはコカインを米国に流し、メキシコ政府に宣戦布告しているアウトロー組織で、カモッラもナポリの港湾荷役を握る大手マフィアだ。
対してブラザース・サークルもヤクザも「犯罪集団」ほどの普通名詞でしかない。
それらにかけられた嫌疑が麻薬や人身売買は分かるとして、核物質の密輸、石油、レアメタルの国際取引の侵害――、と並ぶ。
ロシアのマフィアはともかく、新宿歌舞伎町のシマだって中国のギャングに追い出されてしまった山口組や住吉会がプルトニウム密売やら石油市場介入やらをやっているというのは、かいかぶりが過ぎていないか。
しかしこの大統領令で、たとえば「山口組の組員」と警察に名指された者が米国にもつ預金も資産も米政府は今度から好きに没収できることになる。彼らと取引のある日本の銀行も同罪とされ、べら棒な懲罰金を取られる。
水野を嵌めたのと同じ手口で今度はでっかく稼ごうというオバマの意図が透けて見える。
一つ気になるのは米国のヘロイン市場を握り、人身売買からレアメタルまで牛耳る中国の紅幇青幇がなぜこの選に漏れたのか。
http://ameblo.jp/isukeya/entry-11634048845.html
ロシア、メキシコ、イタリア、日本のマフィアは米国で資産を没収されるのに、何故か中国のマフィアは米国で見逃されている。
現代アメリカも青幇に支配されているのだ。
アメリカの青幇 (Unknown)
2018-09-24 17:55:47
2011年、サンフランシスコの華僑指導者で「五州洪門」(青幇と斉名の任侠組織)公総堂の総会長(米華僑社会のボス)をしている梁毅(アレン・リュー)が、覆面を被った人物に狙撃され、4発の銃弾を受けて死亡したとのニュースが流れた。
↓
http://www.junnihon.com/?p=1354
このように、現代アメリカに於いも青幇は大きな力を持っているのだ。青幇を侮ってはならない。
Unknown (Unknown)
2018-09-24 15:57:53
マッカーサーが探し求めた共同謀議の拠点は大陸にあった。
日本軍の中国進出とアジア植民地解放は青幇が計画し、日本にやらせたものだ。日本軍は単に傭兵に過ぎない。
日本軍を使って真にアジアを解放したのは青幇である。
Unknown (Unknown)
2018-09-24 15:46:10
満州の巨大なアヘン権益。
国内で発展の芽を摘まれていた日本仏教界の大陸進出。
青幇シンパの対日工作。
コミンテルン。
腐敗の複合物が満州で形成され、巨大な力となって日本へ逆流し、日本を揺さぶった。
それが昭和初期の日本の混乱の元凶であり、大陸は日本から切断せねばならなかった。
それを拒む陸軍と海軍の戦い。
■ 東洋の裏社会「青幇(チンパン)」「洪門(ホンメン)」を知らなければ、世界情勢は分からない! 「Kumatube news(2017.9.9)」より
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https://www.youtube.com/watch?v=ZTszOjAZNtI
これからは、志波秀宇氏の講演である。彼は元小学館コミックス編集室室長であり、裏社会の人脈を構築し、古代中国に源流を持つ「青幇」「洪門」との深い関係を持っている。
4月6日、7日にトランプ・習近平会談があった。その間に世界は激変した。トランプ・習会談で東アジアの安定・安全は中国に委ねられたということが判明した。それは日本は蚊帳の外に追いやられたということである。旧宗主国である日本が、東アジアに何の関与もできないということがハッキリしたのである。大変残念なことである。
この中国・北朝鮮・東アジアを巡っての状況は、裏の世界では別な形で動いている。ここでも日本の力がそがれてきている。
西洋では、裏の世界は、軍なり国家の情報機関が行う。例えば、タリバンせん滅作戦は、アメリカの特殊部隊ネイビーシールズがやった。この時、ネイビーシールズは多数の死者が出て失敗に終わった。ビン・ラーディン殺害もネイビーシールズがやった作戦である。このように、欧米では暗殺をはじめテロや破壊工作に国家機関が出てくる。CIAやM16あるいはモサドとかである。ところが、東洋では、闇の勢力が出てくる。この闇の勢力は大体、幇(パン)と呼ばれる組織である。
幇と言う組織は、中国で興った。しかし、今、華人世界、中国人世界だけでなく、中国人が加わっていない形でも、幇が大きな力を持っている。中国は、共産党と人民解放軍が国体を作っている。それだけではなく、中国は、宗族(一族)を大切にする。そして、もう一つが幇会(パンフェ)である。幇と言うのは友達組織、仲間組織の事である。中国には無数の幇がある。
そうした幇の中で、歴史もあり、力も強いのが「青幇(チンパン)」と「洪門(ホンメン)」である。洪門はまたの名を洪幇(ホンパン、紅幇)と言う。チャイニーズ・フリーメーソンともいう。青幇はチャイニーズ・イルミナティまたはチャイニーズ・マフィアともいう。
洪門は世界中に少なく見積もっても1000万人近くいる。青幇は数万単位ぐらいである。アジアの裏社会を見るときに、幇の力は大きな意味を持っている。勿論、政治を動かしているのは表の方だが、裏の力が1~2割関わっている。注目すべきことは、クアラルンプールで暗殺されたとされる金正男は、幇に密接なつながりを持っていた。中国共産党でも、幇とつながりを持った人が沢山いる。中国人民解放軍の建軍の父と言われた朱徳と言う人も洪門のメンバーだった。彼は毛沢東と並んで毛朱時代を作った人間である。洪門の中でも、哥老会と言う怖い暗殺者集団にいた人間である。
鄧小平も洪門のメンバーだった。鄧小平の息子さん、鄧樸方と言う人がいる。彼は、習近平を党中央に引き上げた実力者と言える。鄧樸方も恐らくは洪門のメンバーである。この力はアジアの裏社会に色濃く姿を出している。
オウム真理教の中川死刑囚がコロラド大学の化学兵器の教授に手紙を送ったというニュースが流れた。その手紙によると、オウム真理教が使ったVXガスは北朝鮮が作った物だと言っている。これは大変重要なことで、サリンも北朝鮮のものだと言っているのではないかと想像できる。中川死刑囚が今になってVXガスが北朝鮮製だと手紙に書いたのは、金正男暗殺にVXガスが使われたことが明らかになったからである。さらに、シリアではサリンとおぼしきものが使われたようだが、このサリンはCIAのサリンだということである。
■ 深田萌絵氏のfacebook(2016年4月2日 )より
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青幇(ちんぱん)は戦後絶滅したと言われている暴力団ですが、実は蒋介石と共に台湾に移住して台湾を長い期間支配していました。台湾の人達は、青幇に税金を払い続け、青幇はその資金を中華開発集団等の企業に分散して隠しました。
その支配を解いたのが民進党と蔡英文ですが、とばっちりを食ったのが日本です。
青幇が隠していた数兆円という財産は急激に台湾から流出し始め、蔡英文にもその金の流れが追い切れていない状態です。
青幇は憑りつく先を求めて、シャープ買収に乗り出しました。
本日のホンハイとシャープの調印で、日本は青幇が日本に憑りつくチャンスを与えてしまったと言えます。
隣の家がバルサン炊いたら、ゴキブリがうちに飛んできた状態ですが相手は超インテリ暴力団なので日本の行く末が思いやられます。
かつて上海には租界(外国人が警察・行政を管理するエリア)があった。そこは欧米列強の中国植民地支配の拠点だった。アヘン戦争後の1846年に置かれたイギリス租界が最初だが、このとき開港された五港の中で上海は商工業港としての実力をいかんなく発揮しはじめる。開港後、華僑のふるさと福建・広東からの航路が活発になり、船員、港湾労働者が流入し、一部の流亡者は無頼の徒として上海に居を定める。
その後海外のチャイナタウン成立過程と同様、移民の郷土単位の互助組織、同郷会館が設けられる。福建、広東人の商人がそれら同郷会館の理事を務め、各地からの流民は理事に従属し郷土グループ:幇(パン)を形成した。当時こうした幇は、地元上海グループを含めて七党あったという。
幇の複合体である三合会系の秘密結社小刀会は、後に長江沿いに進出した哥老会と合流して紅幇となるが、1853年には南京の太平天国軍に呼応して上海各地で蜂起した。小刀会は旧城内に立てこもって清軍に抗戦。今も小刀会の名残を留めるヨ園北の点春堂は当時作戦本部だった。その間武器弾薬食料は租界から供給されたという。清軍は租界に攻め入ろうとしたが、阻止しようとする英米軍と小競り合いになり、このとき幇は英米軍側に加担した。
太平天国の乱で故郷を追われた人々は上海の、特に租界に流入し、その数は1854年には2万人を越えた。従来租界内の中国人の土地取得、居住は禁止されていたが、こうした人口圧力によって1855年から中国人の租界内居住が認められ、租界人口、ひいては上海全体の人口増大につながった。
このようにしてふくれあがった上海の租界は、共同租界、フランス租界、華界をあわせて「三界四方」と呼ばれた。現在のメインストリート南京路は共同租界の、准海路はフランス租界の中心街である。三界は各エリアごとにそれぞれ異なる行政警察機構を持っていたから、端境は取り締まりが及びにくく、流氓たちの格好の活動場所となっていた。中でも三界の接する延安東路付近は無政府状態に陥っていたという。
紅幇と並ぶ上海の代表的秘密結社青幇の根拠地も、地理的にいくつもの無政府地帯を含むフランス租界にあった。近年「黒社会」と表現される幇に属する者は、解放前の上海300万人口の四分の一に及んだという。全き幇の世界である上海では、例えば青幇大亨(大親分)の黄金栄、杜月笙、張嘯林らは老若男女国籍を問わず誰もが知る超有名人だった。
黄金栄はフランス租界の警察の密偵から警察署長にまで出世し、この間特権を利用して幇会三宝(烟、賭、娼)に勤しんだ。現在上海師範大学に隣接する桂林公園は、もと黄家公園と言い、黄が父母の墓碑を築いた花園である。その広さと豪華さは当時の幇の力量をうかがわせるに充分なものであろう。
杜月笙は浦東生まれで、果物屋で働きながら青幇に加入。黄金栄門下で頭角を現した。国民党支援で重慶退避に同道した杜だが、上海では寧海西路の公館の他、東湖路の東湖賓館や戦直後に香港に亡命するまで住まった錦江飯店などが縁の場所である。その他、旧上海博物館は元々1929年に杜が開業した中匯銀行のビルだった。中匯銀行は幇会頭目が興した初めての近代的銀行組織で、フランス租界内のアヘン業者、賭博業者の資金を吸い上げた。1934年完成の中匯銀行ビルは、当時上海でも有数の高層建築として名高かった。
張嘯林は浙江生まれで、のちに杭州に出て流氓と交わり、上海で青幇の一員となった。禁烟運動で杜と反目するまで後述する大公司の経営者のひとりだったが、杜が重慶に居る間に日本と結んで上海に君臨しようとし、国民党政府の不興を買って暗殺された。
前記の幇会三宝の中でも組織を支えた大資金源は烟(アヘン)だった。金、杜、張の三人は1925年頃結集して大公司を設立し、アヘン市場を独占した。当時は租界各地に「燕子窩」と呼ばれるアヘン窟があったが、特に金陵東路、寧海東路周辺は密集地帯だった。アヘン窟を取り締まろうにも、華界では軍閥警察、フランス租界ではフランス警察が全面的にバックアップしていたのだから手が付けられないわけである。特に1920年代から1930年代にかけて杜が理事長を務めた頃の大公司は、全中国のアヘン市場を支配していた。当時大公司のアヘン取り扱い量は年間600トンから2000トンで、租界、公司、軍閥三者の手数料は一億元を越えたという。
<引用以上>